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FreeSizeさんのコメント: 投票数順

★4アメリカン・ギャングスター(2007/米)正義対悪の体裁をとっていないの構図が良い。双方が正義であり、悪であり、異常者であり、進歩の象徴である。己の生き様を貫く熱い“漢”映画デシタ。それにしてもクロウの一言…、 [review][投票(2)]
★4ハプニング(2008/米)シャマラン監督、初見。奇天烈なプロットにも関わらずグイグイ引っ張られていったのは、見えない恐怖に怯える群集の心理を巧みに描いたからでしょうか。面白かったです。私的“ハリウッド名脇役”のジョン・レグイザモは相変わらずイイ演技をしていたね。[投票(2)]
★4フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)はっきり言って荒唐無稽ともいえる内容のプロットだが、本来人が、特に子供が描く「夢」とは往々にしてそういうものだ。つまりこの映画はそういうものなのだ。[投票(2)]
★5十二人の怒れる男(1957/米)社会派と評されるシドニー・ルメットだが、この監督のすごいところは、限られた空間のなかで最大限の劇空間を演出するところにあると思う。[投票(2)]
★4荒野の七人(1960/米)男たちのキザでクールなワイズ・ラック(軽口)がたまらない。『大脱走』のときもそうだったが、男臭漂うチャールズ・ブロンソンがイカス。[投票(2)]
★3カッコーの巣の上で(1975/米)自由への「逃走」 [review][投票(2)]
★5戦略大作戦(1970/米)まるで機銃のようなテリー・サバラスの喋りと、ムード音楽を流しながら進撃していくドナルド・サザーランドのマーシャル戦車が最高。戦争映画というより娯楽活劇。万人に見てもらいたい傑作中の傑作。[投票(2)]
★5ワンダーランド駅で(1998/米)恋愛映画はあんまり進んで見ないけど、この映画は特別面白かった。自分も何処かで誰かとニアミスしていることを願う(苦笑)。[投票(2)]
★4ギルバート・グレイプ(1993/米)感謝しながら生きることは誰にでも出来るけど、感謝されながら生きるというのは大変難しいことだと思う。そういった意味で、ギルバートはホント偉いと思う。自分のことしか考えずに生きてる若者に見てもらいたい映画(偉そうでスイマセン)[投票(2)]
★3ニューヨーク1997(1981/米)「鬼才」とか「奇才」という言葉は、こういうバカ映画を撮る監督のためにある。カート・ラッセルも持ち味全開。大好き。でも3点。バカだから。[投票(2)]
★4コン・エアー(1997/米)ニコラス・ケイジも良かったがジョン・マルコヴィッチをはじめとする悪役の方々も光ってた。[投票(2)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)個の尊厳と、戦争の生み出す矛盾。見ていて可哀相で可哀相で、やりきれない気持ちになる場面が何度も襲いかかってくる。あくまで兵隊の義務を貫こうとするミラー大尉の生き様に感動を覚えた。[投票(2)]
★3戦場にかける橋(1957/英=米)戦争がテーマになっているとはいえ、もっと前向きな映画なのかと思ってた。自分としてはあのラストはやりきれない。[投票(2)]
★5スティング(1973/米)騙されたとか、引っかかったとかいう問題じゃなくて、楽しそうに演技をしている役者さんたちの姿を見ているだけで幸せな気持ちになる。僕もゴンドーフたちの仲間に入りたい。[投票(2)]
★4地獄の黙示録(1979/米)「特別完全版」で初めてこの映画を見たけど、七十年代の映画とは思えないほど強烈で新鮮だった。 [review][投票(2)]
★3エアフォース・ワン(1997/米)シナリオは悪くはない。が、緊迫感がイマイチ伝わってこない。カート・ラッセルの『エグゼクティブ・デシジョン』の方が断然面白い。[投票(2)]
★4ビバリーヒルズ・コップ(1984/米)軽快なテンポのアクションコメディ。エディ・マーフィーの魅力を十分に味わえる。白人警官のお二人さんも良い味出してる。[投票(2)]
★4グラディエーター(2000/米)壮大なる「悲劇」。ホアキン・フェニックスが憎たらしすぎ。[投票(2)]
★5プリティ・リーグ(1992/米)エピローグのシーンで号泣。年をとるって、素晴らしいことですね。[投票(2)]
★5エグゼクティブ デシジョン(1996/米)終始途切れることのない緊張感が心地よい。意外な展開、複線の張り方、どれをとっても一級品。[投票(2)]