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★3ペルセポリス(2007/仏=米)子供時代は『ちびまる子ちゃん』、成人後は『自虐の詩』の幸枝さんに見えて困った。[投票]
★2シッコ(2007/米)ワイドショー手法のよく出来たプロパガンダ映画。日本でウケなかったのは題名はもとより、国民皆保険制度が決して患者や医者や国家財政的にバラ色ではない事実を知ってるから。 [review][投票]
★5モンスーン・ウェディング(2001/インド=米=仏=伊)この映画の前に世界のラブストーリーが平伏す。『お葬式』のなんと平凡なことか。[投票]
★1ボルベール 帰郷(2006/スペイン)美しくも、楽しくも、面白くもない。[投票]
★54ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア)オティリアの苛立ち [review][投票]
★0バッテリー(2007/日)ま、大人の男が見るような映画じゃありませんでした。安い脚本、安いセリフ、安い演出、安い編集、安いドラマ、安い音楽の集大成。点数もつけられない。[投票]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)三作一気に見た。ジュリア・スタイルズが、オボコ⇒スバシリ⇒イナと出世魚のように成長する映画。つか、おばさん・・・ [review][投票]
★3グッドフェローズ(1990/米)スコセッシとデ・ニーロをもってしても、『仁義なき戦い』の足元にも及ばない。[投票]
★1パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)グロテスク、不快、悪趣味。見ていて吐き気すら覚える。「グロ映画」と銘打つべき。 [review][投票]
★1ブローン・アウェイ 復讐の序曲(1994/米)「元IRA」にヒューマンストーリーを見出そうにも、その経歴を隠して爆発物処理班になって、その過去故に仲間が次々と爆死してるのに、最後まで嘘を通す身勝手な主人公にまったく共感できない。トミー・リー・ジョーンズの演技も元テロリストの復讐というより、人殺しを愉しむ猟奇殺人鬼のようで違和感あり。[投票]
★4アメリカン・ギャングスター(2007/米)ソツの無い映画です。役者も監督も見事としか言いようがない。でも何かが欠けてる。人間国宝の彫刻家の手になる入魂されてない仏像のような・・・。[投票]
★2ベスト・キッド3 最後の挑戦(1989/米)この映画を見終わったとき、まさか『ベストキッド4』が製作されるとは、誰一人、予想しなかっただろう。[投票]
★4下妻物語(2004/日)常磐線沿線で育った私には、この独特の「チバラギ文化」がまったく違和感なくリアルに感じてしまう。[投票]
★5スウィングガールズ(2004/日)努力シーンを一切見せずに「最近の若者は努力しない」という“数百年間信じられていた嘘”を暴いた映画史に残る傑作。[投票]
★0道頓堀川(1982/日)原作のファンは、監督とキャストの名前を聞いただけで見る気がしないでしょう。[投票]
★1フライトプラン(2005/米)ジョディ・フォスター主演のサスペンスだから、俺なら『二万フィート上空で沈黙しないで告発する母の行方』ってタイトルにするよ。でも、原題そのままの投げやりなタイトルにしたのは、配給元も馬鹿馬鹿しくて見て欲しくなかったんだろう。[投票]
★3ザ・メキシカン(2001/米)色々と盛り込みすぎて中途半端。あと30分短くできたはず。[投票]
★5ドリームガールズ(2006/米)貧乏と屈辱と見栄と嫉妬が渦巻くの中で、全身全霊で夢を追い続ける全てのエンターテイナー、アーティストに捧げる讃歌。私の中で、『風邪と共に去りぬ』『ロッキー』『七人の侍』の地位を脅かしかねない映画に出会えた。アメリカ覇権主義のバブル最後の結実として、この映画を最後にハリウッドが終わってもいいと思えるほどの作品。[投票]
★2M:i:III(2006/米)スパイの私生活を [review][投票]
★2ヒットマン(2007/米=仏)世界中のアクション映画は、一日も早くジョン・ウーを乗り越えなければならない。いつまでも似たようなガンアクションを見せられる観客の気持ちも考えてくれ。[投票]