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★1日本沈没(2006/日)人間を描けない、ドラマを作れない、メッセージをこめられない。そんな人間に監督をやらせたら、陳腐なセリフとBGM、押し付けがましいJ-POPの歌詞を並べ立てるしかない。[投票]
★1リボルバー(2005/英=仏)何がやりたいんだが分からん。タイトルのいい加減さが実になんとも。[投票]
★1バンコック・デンジャラス(2008/米)ジョン・ウーに始まったアジア・ノワールのタイ版を、ハリウッドの老人を主役にリメイクされても退屈なだけ。[投票]
★0病院で死ぬということ(1993/日)市川のあざとい演出は生理的に受け入れられない。役者がいかにも「演技してます」という感じで。[投票]
★1マジック・キッチン(2004/香港)居心地の悪そうな空間、あり得ない人間関係、疲れるセリフ・・・。女性ターゲットのトレンディ映画の一種。[投票]
★1阿弥陀堂だより(2002/日)21世紀に邦画の一ジャンルになって乱発された「田舎回帰映画」の中でも、これほどの駄作はない。平凡な脚本、安直な演出とあざといセリフ。樋口可南子は相変わらず大根のイロモノ女優から脱皮できない。1点すらもったいない。[投票]
★2ブレイブハート(1995/米)ラストサムライ』とか、史実も思想もメチクチャに現代アメリカ的価値観に塗り替えられることに「日本を理解してない」とか憤りを感じていたが、奴らはイギリスすら正確に理解する気がサラサラないことが分った。 [review][投票]
★1ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊)「家政婦は見た」の英国版。無理して豪華さを演出しても、吐き気を催すような人々(貴族もメイドも)に嫌悪感しか抱けない。[投票]
★0ブラザーフッド(2004/韓国)キムヨナがオリンピックで圧倒的大差で浅田真央に勝った日に見る。日本は太平洋戦争すら消化出来ない。韓国は一定のエンターテインメント性を持たせながら、ハリッウッドや中国ニューウェーブの手法まで取り入れて休戦中の朝鮮戦争を描きだす。敗北感を抱いてしまった・・・。[投票]
★5コールガール(1971/米)ジェーン・フォンダの主演女優賞で有名だけど、原題は「クルート」なんだね。 [review][投票]
★2最後の初恋(2008/米=豪)デートでリチャード・ギアやダイアン・レインの映画を観た世代向けに作ったのかな。 [review][投票]
★4雪に願うこと(2005/日)日本映画は都会より地方を撮るのが上手い。[投票]
★0TOMORROW 明日(1988/日)あまりに恐ろしい映画なので途中で観賞できなくなりやめた。黒木監督、すいません。[投票]
★5サラエボの花(2006/オーストリア=ボスニア・ヘルツェゴビナ=独=クロアチア)ユーゴ紛争後のありふれた親子の物語。 [review][投票]
★2密殺集団(1983/米)途中で飽きた。[投票]
★5東京物語(1953/日)「世界の小津の最高傑作」という先入観で見た学生時代、社会人になってから、結婚後、人の親になってから、なぜか違った感動がある。孫が出来た頃にもう一度観てみよう。[投票]
★5秋日和(1960/日)映画中盤ぐらいで佐分利信が立ち寄ったゴルフ用品店で、「この分じゃ、明日の日曜、いいお天気でございましょう」と言う女性店員役の女優さんは誰でしょうか?[投票]
★5世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド)「夢を追いかけない人間はキャベツと一緒だ」[投票]
★2ディープ・アンダーカバー(2008/米=カナダ)かなり無茶苦茶なシナリオ&設定で終盤の展開は「破綻」としか言いようが無い。[投票]
★5南極物語(2006/米)ガキの頃に「ケッ!見たんか?オマエ」と鼻で笑ったオリジナル版。アメリカン風味なリメイクを「ケッ!」と思いながら見て終盤で号泣。一緒に見てた娘に笑われる親父になった。年を食うのも悪くない。[投票]