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クワドラASさんのコメント: 更新順

★1大誘拐 Rainbow Kids(1991/日)あらゆる点において俺の求める方向とは逆をいく作品。原作は読んでないが週刊文春のミステリー歴代上位にランクインしてたのが信じられない。変なBGMや魅力ゼロの誘拐犯もそうだが、話自体が全くつまらなかった。[投票]
★2富江replay(2000/日)1のほうがまだ面白い。自分の魔力?に気付いてない富江ってお馬鹿さんね。[投票]
★4螢(1989/日)まだ青いチンピラ役の柳葉に、純真・忠実な恋人を南が好演。ラストの寂しさも記憶にズンと残っている。[投票]
★3ダブル・クラッチ(1978/日)不幸な兄弟、郷・松坂を陥れる地井が憎らしかった。続編「ダブル・ブッキング」をつくれば笑えたのに。[投票]
★3セーラー服と機関銃(1981/日)「カ・イ・カ・ン」。話はつまらなくともこれだけで3点はいけるでしょ、リアルタイムで観た世代には。少なくとも俺はね。[投票(1)]
★4太陽を盗んだ男(1979/日)ウルトラマンレオにインベーダーゲームにサバンナRX-7、極めつけは菅原文太の「日立のビーバーエアコンがいいらしい」。懐かしすぎ!しかし池上季美子の存在は余計だろう。終始ジュリーに追っ走ってほしかったな。[投票]
★3富江(1998/日)何かあるぞという異常な雰囲気はなかなか良い。ゴキブリ食ってオエッでつかみはバッチリだったが、なんなんだあのラストは。[投票(2)]
★3機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)この手に興味ない人は確実に眠くなる。飛び交う難しい言葉に気持ち良い音楽。映画を観ているというより「押井守論」という本を読んでいる感じ。1のほうが好き。[投票(4)]
★339 刑法第三十九条(1999/日)登場人物はおろかカメラワークまで心神耗弱と徹底ぶりがすごい。でもこの映画の中での刑法39条に対する(かふかの)考え方にはあまり共感できなかった。[投票]
★4動脈列島(1975/日)余裕しゃくしゃくで切れ者犯罪科学捜査官役の田宮二郎がハマってる。導入部からスムーズな展開で飽きさせない。音のボリューム上げての観賞オススメします。[投票]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)話の展開などどーでもいい、3人の躍動する肢体があれば!特にキャメロンのケツ最高!でもあの3人の中で誰かに俺の命を守ってもらうとしたらルーシーかな。[投票]
★413デイズ(2000/米)映画的に面白いというより取り上げたテーマが興味を引くものだった。別段奇をてらった策ではないし、至って人道的対処法。そこにJFKの史実を感じられた。[投票]
★3BROTHER(2000/日=英)舞台が米国だろうと日本だろうとあまり意味がない。と言うか日本が舞台で、そこに米国人の子分がいるってかんじ。いつも通りの死生観はいいとしても、もう少しLAの雰囲気を出して欲しかった。2に近い3点[投票]
★3マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)冒頭の爺さん婆さん、何かやってくれると思ってたんだよねー、お見事!またしても摩訶不思議な世界を構築してくれたんだけど、俺はもうあーだこーだ考えるのが面倒になってきた、正直言って。リンチワールドを見学できただけで満足です。[投票(1)]
★3ブロークダウン・パレス(1999/米)そんな結末!・・・。もっと「美女いたぶり映画」にしてほしかった。でなきゃ作品に重みが出ない。と言いながら、耳にゴキブリ入ったら自分は発狂して即死ぬだろうけどね。[投票]
★3俺たちに明日はない(1967/米)追跡は意外とのんびりな割に、見つけるやいなや一斉射撃とは実に荒々しい。でもこの時代なら俺にも銀行強盗の一つや二つできそうだな。4に近い3点[投票]
★3皇帝のいない八月(1978/日)恐ろしや内閣調査室。気迫迫る渡瀬の右翼ぶり、他には無いオーラを放つ三国と見るべきものは役者単位。物語的にはどうもなぁ〜。そういえば寅さんは大丈夫だったのか?[投票(6)]
★2フレンチ・コネクション2(1975/米)全てにおいて前作より数段劣る。ハックマンのヤク中演技を見せられただけ。[投票]
★4メメント(2000/米)何年か経ち、この映画について「昔観て面白かった記憶がある」というコメントがあったら疑ったほうがいい。そんな映画は無かったのだから・・・。 [review][投票(1)]
★1真夏の出来事(1996/米)たぶん出演者全員が「なんてつまらない映画に出てしまったんだ」と後悔していることでしょう。こんなつまらないのは久しぶりに観た。くそーっ、ヤケ酒だ!おっと、これはメタノールか・・・。[投票]