ユリノキマリさんのコメント: 更新順
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | ママの「それ」より犬の「それ」によりショックを受けたように見える描かれ方に、何となく少年の知性とか愛情表現のありようが見えた気がします。非常に説得力がありました。 | [投票(4)] | |
ラヴソング(1996/香港) | 「登場人物を好きな(嫌いな)順に並べよ」というタイプの心理テストに使えそう。私はマギー・チャンの役を「好き」と「嫌い」の両方でトップに持ってきそうですが。 | [投票(3)] | |
スペースボール(1987/米) | 褒め言葉として「くだらない」と言いたい。 | [投票(1)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | 後の全てのロマンチックコメディの教科書でしたね。メル・ブルックスの『スペースボール』ですら、このストーリーをなぞっていた!のには驚きました。 | [投票] | |
情婦(1957/米) | 個人的に、「ネタばらししたい衝動を抑えるのに苦労する映画」の、確実にベスト3には入ります。 | [投票(2)] | |
ダンボ(1941/米) | 実はディズニーアニメは苦手なのですが、これは別です。 [review] | [投票(6)] | |
ロミーとミッシェルの場合(1997/米) | 「60年代後半生まれの80年代育ち」にとってはたまらない作品でした。 | [投票(4)] | |
バス停留所(1956/米) | 「マリリン・モンローコーナー」にこの映画がない近所のビデオ店を、私はちょっと軽蔑しています。 | [投票(1)] | |
のど自慢(1998/日) | 大友康平の声自体はそれなりに魅力的だけれど、あの歌い方じゃ、絶対「のど自慢」での評価は芳しくないと思います。 | [投票(1)] | |
雨に唄えば(1952/米) | 『フル・モンティ』を見た後にこの映画を見ると、どうしてもジーン・ケリーではなくドナルド・オコナーに着目してしまったけれど、彼の方がちょっといい男で、体のキレもいいように思いました。 | [投票] | |
虹を掴む男(1947/米) | 今は亡きコラムニスト青木雨彦氏の、「こんな映画をつくった国と戦争をして、勝てるわけがない」という言葉とともに、忘れがたい魅力のある映画だと思います。 | [投票(1)] | |
ガタカ(1997/米) | 近未来の人間が、結構普通に暮らしているのが見られ、逆に映画としての新しさを感じました。そのくらい「あり得ない未来ではない」という設定に恐怖を覚えますが。 | [投票(4)] | |
キッド(2000/米) | 「子供は純粋」「子供時代はいい思い出ばかり」という安っぽいことを言わないデリカシーがあるだけでも、この映画は高く評価したいと思います。 | [投票] | |
セイ・エニシング(1989/米) | ビデオを見ていたら…… [review] | [投票(2)] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | 自分を美しく見せようというスケベ根性を少しも感じさせないマーシャ・ゲイ・ハーデン に、「女優」を見ました。 | [投票(3)] | |
ジョー・ブラックをよろしく(1998/米) | ブラピが余り好きでないので、正直言って途中はかなり退屈でしたが、いじらしい長女マーシア・ゲイ・ハーデンに感情移入しました。終盤でブラピが「正体」を明かすシーンも、ありがちだけれどよかったかな。 | [投票] | |
28DAYS(2000/米) | いい意味で「とほほ」な話だったと思います。ブシェミの紛らわしい登場の仕方も笑えました。 | [投票] | |
ナック(1965/英) | スクーターに乗って携帯電話でしゃべくっている若人を見て、「モッズめ!」とじいさん気分でつぶやいた経験がありますが、それって正統派モッズを汚す行為だったかもしれません。 | [投票(1)] | |
青春デンデケデケデケ(1992/日) | マシュー・モディンがアメリカでの映画化権を獲ったという話は、結局どうなったのでしょう?無理にしてくれなくてもいいけれど。 | [投票(1)] | |
カーラの結婚宣言(1999/米) | ダイアン・キートンがコンサバな役が多くなったのって、年のせいでしょうか。ジュリエット・ルイスとジョヴァンニ・リビージは、ただただ応援したくなるナイスカップルでした。 | [投票(1)] |