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ユリノキマリさんのコメント: 更新順

★4マイ・フレンド・メモリー(1998/米)プロットも邦題もそっくりの某映画よりも、主演2人の美少年度が落ちるけれど、映画の出来はこちらに軍配です。ハリー・ディーン・スタントンジーナ・ローランズが祖父母だなんて、贅沢。[投票]
★5地下鉄のザジ(1960/仏)1つの“記号”になりかけているようにも思えるこの映画、もっとたくさんの人が見て、大笑いしてくれたらいいと思います。[投票(1)]
★2ヘッドライト(1955/仏)J.ギャバンとF.アルヌールの恋愛が、何だか傷をなめ合っているみたいにしか見えず、ただひたすら痛かった。[投票]
★4去年マリエンバートで(1961/仏=伊)あそこまで難解だと、いっそ気持ちいい。この映画の本当のよさを知っている自信はないが、好きという人の気持ちはちょっとわかる。[投票(1)]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)見た直後、筋を誰かに話したくて話したくて、自転車の補助いすに座っていた保育園帰りの娘(当時5歳)に、徹頭徹尾話したことがあります。[投票(8)]
★5八月のクリスマス(1998/韓国)ハン・ソッキュがたった1度だけ取り乱すシーンが、非常にリアルに彼の病状を表していたと思う。[投票(5)]
★5ワンダフルライフ(1998/日)家庭内でのゴタゴタの最中、親子3人でこの映画を見に行った……ことを、「一番の思い出」に選びたい気にさえなりました。よくもARATAみたいな美青年がこの世(あの世?)にいたものです。[投票(1)]
★5コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ)コーリャの光る鼻水が最高です。小説版のページを繰りながらビデオを見るのもお勧め。なぜか語学の授業を思い出します。[投票(1)]
★4ミュリエルの結婚(1994/豪)なりふり構わず幸せ(自己実現?)をつかもうとする姿は、現実には見苦しいかもしれないけれど、映画で見ている分には、もっとけしかけたい気にさえなる。[投票(1)]
★5モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)仕事の締め切りが3つ重なりヒーヒー言いながら、しっかり“息抜き”と称して見ましたが、その局面でこの映画を選ぶ私は、根っからのおバカ系なんだと改めて思いました。[投票(1)]
★5フル・モンティ(1997/英)この映画を見るのを我慢するか、メールストリップを見て涙を流して変態呼ばわりされるか、どっちかを選べと言われたら、迷わず後者を選びます。[投票(1)]
★5月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港)しみじみしながら、きついギャグが随所に効いていて、本当に楽しく見ることができました。レオン・カーフェイの長い手足にはシビれます。[投票]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)すべての主要登場人物に共感と反感の両方を覚えるという、まことに稀有な体験をしました。そんな映画、2度と出会えないかも。[投票(3)]
★1ファーゴ(1996/米)周囲での評判が余りにも良すぎて、どうも口が挟めませんでしたが、私には良さが全くわかりません。コーエン兄弟自体は好きなのですが。[投票(1)]
★4ザ・カップ 夢のアンテナ(1999/豪=ブータン)生真面目だけれど堅苦しくない、にじみ出るようなユーモアが温かな映画だと思います。サッカーに興味がなくても楽しめます。[投票]