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モモ★ラッチさんのお気に入りコメント(20/41)

プロジェクトA(1984/香港)★5 アイデア満載の大傑作映画。私これが公開された当時は本気で「アカデミー外国語映画賞取らないかなあ」と思ってました。いや、今でも「何で取れなかったのかなあ」と思います(笑)。今ジャッキーを好きなアメリカ人に是非見て欲しいです。 (takamari)[投票(3)]
ダーティハリー2(1973/米)★3 子供の頃弟とチャンネル争いにならなかった唯一のドラマ「スタスキー&ハッチ」。私はハッチのファンだった。懐かしい〜・・・結果は初恋の人と久々に対面した心境・・・ (KADAGIO)[投票(2)]
フランケンシュタイン(1994/英=米)★3 さすがケネス。こういう作品を作っても妙にシェイクスピア色が出て気品がある。悲劇を目指し、ちゃんと悲劇になっていた。人造人間にデニーロを持ってきたのは正解。要は命あるものを作りたいという人間の永遠のエゴ、そして本能に彼は犠牲者として演じられていた。 (tkcrows)[投票(2)]
南極物語(1983/日)★5 子供の頃に観てかなり感動した。今観たとしたらきっとあの時と同じ感動を味わえないんだろうし、がっかりするのだろうけれど、感動したあの気持ちは今でもはっきり覚えている。だからこの映画は特別。 (m)[投票(3)]
狼の血族(1984/英)★3 一連の「本当は恐ろしいグリム童話」みたいな本よりは、ずっと上品でお洒落なイメージが漂う。男の獣性についての解釈でも…オレもわりと眉の濃いほうなんだけどね。 (水那岐)[投票(2)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★5 友情に壊された愛。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
サンダーアーム 龍兄虎弟(1986/香港)★5 ジャッキーが初めて大怪我した作品だと聞いた。そんなに体を張ってまで、みんなに届けたい気持ちってなんなのだろう?アマゾネス軍団にジャッキーパンチ!「ハッ!」と、我に返る苦笑の顔が今でも可笑しくて笑える。ジャッキーの熱い血潮、最高です! (かっきー)[投票(1)]
シベリア超特急(1996/日)★3 水野晴郎氏の台詞の言い方が、映画解説時のそれとあまり変わらなくて、ちょっと気になってしまいました。 [review] (kawa)[投票(1)]
オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊)★3 指揮者を監督に、演奏家を俳優に置き換えてみよう。フェリーニの嘆きと溜息が聞こえてくる。苦悩と苛立ちが見えてくる。 (KADAGIO)[投票(5)]
エイリアン2(1986/米)★5 部屋の大掃除をしているとき、エイリアンを見た! [review] (ビビビ)[投票(9)]
8 1/2(1963/伊)★4 しまった。嫌いだったのにニーノ・ロータに免じて再び観たら評価UP。この世界とセリフから監督の本音(想像?創造?)をたくさん聞けたのがうれしい。というか楽しい。8 1/2作品目前後から1作ずつ見直すかな。 (ビビビ)[投票(1)]
卒業(1967/米)★3 ホフマンたちはファンタジーの世界に逃げ込むことはできないが、それが必要なほどに現実から拒絶されている訳でもない。この映画は「小さな恋のメロディ」と「真夜中のカーボーイ」の中間点で危なっかしく揺れている。(「卒業」も含めた3作品ネタバレ) [review] (水那岐)[投票(13)]
エンゼル・ハート(1987/米)★4 見てるこっちまでジメジメしてきそうな湿度の高い画面が効果的ですね。あまり派手な見せ場はないように思われるものの、緊張感が持続して飽きさせません。この頃のミッキー・ロークはなかなか味のある俳優だったと思う。 (takamari)[投票(1)]
タワーリング・インフェルノ(1974/米)★5バック・ドラフト』を見たときに、この技術力で、この作品がリメイクされないものか、とふと思いました。 (kawa)[投票(2)]
夢(1990/日)★4 天才の世界。 長文、御免! [review] (いくけん)[投票(9)]
カプリコン1(1978/米)★5 ややもすれば重くなりがちな題材を飄々とした感のあるエリオット・グールドが軽い物にしている。テリー・サバラスの役柄は意外。 [review] (kawa)[投票(5)]
スプラッシュ(1984/米)★4 映画自体も可愛らしくまとまってますが、何と言ってもジョン・キャンディがいい味出してます。その他の出演者も皆好感持てて、ハートウォーミングとはこの作品のようなことを指すんでしょう。 (takamari)[投票(1)]
ブレードランナー(1982/米)★5 観るものにとってはレプリカントとの闘いではない。これは人間による自分自身との戦い。しかし、そこに勝利の二文字など存在するのか [review] (starchild)[投票(6)]
真夜中のカーボーイ(1969/米)★4 孤独感と寂寥感と退廃と絶望が肩を組んでやってくる。それでもこの映画を何度も観るのは人間という生き物の断片をここまで見事に描いたのはそうそうないと思えるから。もともと人間なんて小さい。みんなそれを認めたくないけど、それでもそれを忘れてもいけない。 (tkcrows)[投票(7)]
ニキータ(1990/仏)★5 女の子の夢、男(おっさん)の夢をいっぱい詰めた、切ない暗殺ラブストーリー。 [review] (mize)[投票(11)]