crossageさんのお気に入りコメント(4/19)
四月物語(1998/日) | スワロウテイル』の時のような「時代の先端行ってます」的な気負いも全然なくって、見ていて単純に幸せ。 (巴) | 「映像がキレイだ」とか、そういうのとは別次元で映画的にキラキラしてる、ステキ。『[投票(4)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (raymon) | ユーミンの「ひこうき雲」を思い出した。 ホント岩井俊二は地方都市のスレてない少年少女が好きなんだろうね。 しかし残念ながらそこから既に「リアル」ではない。 [[投票(2)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | 岩井俊二>監督への九つの質問と<『リリィ・シュシュのすべて』>への一つの感想→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | <[投票(14)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (tamic) | 誰のための物語なのか? [[投票(27)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 「リリイ・シュシュなんていない。」(レビュー全面改訂2002.12.8、ネタバレ注意、レビューは冒頭からラストに言及) [[投票(14)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (まー) | G O O D D E S I G N ! [[投票(3)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | review] (甘崎庵) | 全く新しい監督の狙い、SFXの完成度、キャラクターの素晴らしさ。これだけ揃っていればアカデミー総ナメも当然のように思えてしまうけど、それに何より、アカデミーはアメリカ映画のためにある事をこれほど端的に示した映画もないでしょう。 [[投票(5)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | ペンクロフ) | 冒頭の白い羽を見て「アメリカには操演の天才がいるのか!」と感激するも、羽が着地するまでにCGであることに気づきガッカリ。この映画には、このテの欺瞞が満載されている。 ([投票(5)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | ゼメキスの小賢さに産み出されたガンプは人格ではなく記号に過ぎない。彼自身が現代アメリカの表の歴史であり、彼女が裏の歴史。しかし、そんな紋切型でいいのか?感情移入も問題提起も成されないまま綴られるクロニクルのどこがそんなに泣けるのか? [review] (kiona) | [投票(17)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | Linus) | “無駄な抵抗はやめろ”なガンプがうまい具合に事が運んで、反抗ばかり している彼女が地に堕ちるなんて・・・ズルイ! 意図的に作られているとしたら、アンチ精神を持った全ての民が救われない。 ([投票(6)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | review] (はしぼそがらす) | 「やれ」と言われたことを疑うことなくひたすら実行、目上の人や親切にしてくれた相手には疑うことなくひたすらついていく。彼の目を通して、無残なほど整然と語られるアメリカ。ピュア?否、わたしはこの語り部から心も愛も感じることはなかった。 [[投票(11)] |
オリーブの林をぬけて(1994/イラン) | づん) | オリーブの林を横切り、駆け抜ける点と点。それだけを観るためにそれ以前の緩慢な映像があったのなら、それも良いなと思った。まるで雨上がりの虹のようだ。 ([投票(5)] |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | review] (町田) | 本作はジャームッシュが5大映画都市に捧げたオマージュである。 [[投票(4)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | review] (いくけん) | ガイア(地球)に抱きしめられて [[投票(13)] |
パピヨン(1973/米=仏) | review] (24) | 蝶。 [[投票(7)] |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 裏窓』を全部セットで撮ったように。「語り方」へのオマージュが沢山あって面白かった。あと、絶対に静かなところで見るべき。音で家を表現した初めての映画かも。 (エピキュリアン) | ほとんどが、スペインで撮影されたらしいことに拍手。セットでも良かっただろうね。ヒッチコックが『[投票(1)] |
20世紀ノスタルジア(1997/日) | review] (ピロちゃんきゅ〜) | リュック・ベッソンに見せるならこっちだった、と真剣に思う。 [[投票(6)] |
20世紀ノスタルジア(1997/日) | はるきち) | なるほどこれが噂の「ニューロンばちばち!」かぁ。20世紀と、映画と、そして広末涼子を(笑)、いとおしさのあまり抱きしめたくなるような作品である。今の広末涼子の人気を思えば、こんな映画が撮れたことはほとんど奇跡に近い。今はただ、この映画が存在するという奇跡を素直に喜びたい。 ([投票(7)] |
プライベート・ライアン(1998/米) | review] (蒼井ゆう21) | ある「リアル」を追及すればある「物語」が必要となり、ある<リアル>は無視され、ある<リアル>を追求すればある<物語>が必要となり・・というジレンマ [[投票(9)] |
贅沢な骨(2001/日) | tkcrows) | 美しい作品だとは思う。しかし、関係性の希薄を冷めた目で前面に出しつづけ、終盤に来て一気にその関係性を強めてついてこいよと言われても腰は重い。熱く恥ずかしい永瀬の物言いも「ヤリたいだけかよ」と穿った見方をしてしまう。監督の伝えたいものはたぶんことごとく届かなかった。 ([投票(4)] |