Keitaさんのお気に入りコメント(20/39)
硫黄島からの手紙(2006/米) | イーストウッドが我々に示してくれた彼なりの正義。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
敬愛なるベートーヴェン(2006/米=独) | review] (セント) | ファーストシーンのベートーベンが死ぬ直前に見ている走馬灯のようなフラッシュ的実験的な映像がとても美しく強く印象に残る。 [[投票(2)] |
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) | review] (ぽんしゅう) | 戦うということ。そして殺し、殺されるということ。一見、シンプルな展開でありながら、そんな人間にとって極めて解読し難い命題をローチはドラマの内側に深く刻み込んでいく。単に、反戦だ、平和だと叫んだだところで片がつかない気の重くなる現実がここにある。 [[投票(6)] |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | review] (おーい粗茶) | 「ジェームズ・ボンド」始めました。 [[投票(19)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (sawa:38) | 全編日本語の作品という快挙に日本の映画ファンとして感謝の念を送りたい。だけど、いったい何を語りたかったのか、さっぱり分からない普通の戦争映画を見せられてもねぇ・・・ [[投票(13)] |
父親たちの星条旗(2006/米) | review] (緑雨) | 恐怖を感じる時間さえ与えてくれない。 [[投票(5)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 父親たちの星条旗』を圧倒して欲しかったが、無念。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | 『[投票(18)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (ガリガリ博士) | 「いつの日か我らの功績を讃える時が来る」…そう願った中将。その日とはアメリカが仕掛けた「日本映画」によってであった。不勉強な日本人が硫黄島を知るきっかけになる、それだけでもじゅうぶん役割を果たしている。 [[投票(6)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (にゃんこ) | 戦地の兵士たちは、届くかどうかもわからない家族宛の手紙を書きながら極限状態の自分を慰めていたのかと思うと切なくて苦しくて涙が出てくる。内容的には★5ですが多少気になる点が・・・ [[投票(5)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (映画っていいね) | ジャンルとしては、あまり好きでない戦争映画。なのですが、ここにはヒューマンドラマがあふれています。 [[投票(3)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (緑雨) | イーストウッドとアメリカ人スタッフの、誠意と限界。それでも賛辞を贈りたい。 [[投票(17)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (セント) | アメリカ人による日本人観が底流に流れている硫黄島玉砕話はどういう観点から見ればいいのか迷っていたが、イーストウッドのフラットな見方に驚くとともに、あれだけ当時の日本というものを勉強していたのに舌を巻いた。 [[投票(12)] |
父親たちの星条旗(2006/米) | review] (ナム太郎) | 「誰が写真を撮ったかはどうでもいいではないか。あの写真は確かに私が撮った。だが、硫黄島を獲ったのは海兵隊員なのだ」 [[投票(5)] |
チャイナタウン(1974/米) | review] (ペペロンチーノ) | ジャック・ニコルソンは映画界の江夏豊だ。彼は作品に恵まれているのか?それとも作品を押し上げているのか? [[投票(9)] |
春の雪(2005/日) | review] (ペペロンチーノ) | 意外と鈴木清順向きの素材かもしれない(笑) [[投票(5)] |
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) | review] (ペペロンチーノ) | 戦争には英雄も美談も存在しない。 [[投票(8)] |
クラッシュ(2005/米=独) | review] (sawa:38) | 構成・編集の見事さ、各エピソードの設定の奥深さ。あまりにも多くのテーマを内包しつつもそれを確実に一つずつ仕留めていく技量に何もかも忘れて称賛したい。人種問題については、今でしか作れない「アメリカの怯え」を感じた。 [[投票(7)] |
カーズ(2006/米) | sawa:38) | 「アニメの実写化」という言葉は本作の公開で死語になってしまったと思う。実写としか思えぬ背景を背に動くキャラクター。この違和感の無い世界を作り上げた事は称賛しつくせぬ功績だ。また映画は新しい次元に進んだのか。 ([投票(1)] |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | sawa:38) | ふたりの男を丹念に描く技量とそれを演じた役者は素晴らしかった。だが、設定をノーマルな男と女の関係に置き換えたとしたら、この程度の脚本・このストーリーでこれだけの賞を獲れたのかは疑問だ。少なくとも私には満足できる内容ではなかった。 ([投票(4)] |
父親たちの星条旗(2006/米) | review] (ペペロンチーノ) | ダーティーハリーは権力とかマスコミとか得体の知れない者を撃つのは苦手なんじゃなかろうか? [[投票(5)] |