たろさんのお気に入りコメント(17/23)
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (緑雨) | ストリングス中心の不穏なBGMに心搔き乱され、噴き出す油とガスと、天に昇る火柱と黒煙に背徳の美を感じる。主人公の行動がサディスティックだが、こういう主人公を造形すること自体がもっとサディスティック。 [[投票(8)] |
手紙(2006/日) | 玉山鉄二の芝居力に度肝を抜かれる。だが、いち早く正気を取り戻さねばならない。席を立つ。幕が下り、劇場が明るくなる前に。 [review] (sawa:38) | ラストの3分間、[投票(9)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (movableinferno) | この映画の致命的な欠陥。(04.02.12@梅田ピカデリー/04.03.23@テアトル梅田) [[投票(31)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (uyo) | 人生は平等じゃない。 [[投票(21)] |
ノーカントリー(2007/米) | ファーゴ』も、好きじゃなかった。やっぱり、この監督は好きじゃない。アカデミー賞を獲ったからって、好きじゃないんだから好きじゃない。 (ぱちーの) | 『[投票(5)] |
アンフェア the movie(2007/日) | 脚がグンバツの男) | 冒頭、車からあがる炎を見て吹いてしまった。 ([投票(1)] |
狼たちの午後(1975/米) | ぽんしゅう) | 大した覚悟もなく、現状さえ変えればなんとかなるさと飛び込んだ先で、そんなに甘くないことを始めて知る。対峙した敵の周りで無責任にはやし立てる民衆。待っているはずの妻や恋人の心は離れ、行く先どころか帰る所もまま成らない。銀行もベトナムだった。 ([投票(9)] |
プレステージ(2006/米=英) | review] (Master) | ラストに明かされる瞬間移動トリックのタネを受け入れられるかどうかでこの映画に対する評価は決まる。僕には無理な注文でした。 [[投票(6)] |
失踪(1993/米) | 黒魔羅) | コーヒー容器のフタはいつ拾ったんだ? ([投票(1)] |
インソムニア(2002/米) | review] (kiona) | ベテラン警察官ドーマーが法と正義の板挟みから逃れるようにしてやってきたのは、隠れるべき闇が見当たらぬ白夜の地、彼はそこで二人の己が分身と出会った。 [[投票(35)] |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | review] (d999) | 一級のエアーアクション。 [[投票(4)] |
キングダム 見えざる敵(2007/米) | review] (ざいあす) | ラストの問題提起を割り引いてもまだ甘い、アメリカ寄りな娯楽映画。マイケル・マンを超えるものが見つからなかった。 [[投票(4)] |
アサルト13 要塞警察(2005/米=仏) | イーサン・ホークはどうにも胡散臭いホワイトトラッシュという感じが抜けないアンチャンだなあと思っていたけれど、『ロード・オブ・ウォー』といいなかなかどうしていい役者さんになったもんだ。 [review] (ごう) | オリジナルは未見だが普通に面白い。[投票(2)] |
ザ・センチネル 陰謀の星条旗(2006/米) | しぇりぃ) | キーファー・サザーランドがどうしてもジャックにしか見えない・・・。24病重症?(笑)なんだか妙に大人しいジャック・・・どうした?元気ないじゃないかー!とか思いながら見てたわ(笑) ([投票(1)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (MM) | エンターテイメントでもなく、ドキュメンタリーでもない不思議な位置づけの映画を作ってしまったということを評したい。そして、あの悲劇への監督のアプローチの仕方はフェアだったと思う。 [[投票(7)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (Keita) | あの同時多発テロをリアルタイムで知っている現代人。そのすべての人が、観る価値のある映画ではないだろうか。(2006.08.12.) [[投票(14)] |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | review] (セント) | 娯楽映画の形を借りた問題作。現代を模倣しているわけでもなく、最初は未来へのペシミズムかなとも思った。とにかく、誰が敵か見方か、何が正義か、何を希望に生きているのか、一切見えない展開なのだ。 [[投票(12)] |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | クライブ・オーウェンと、ダニエル・クレイグが、どっちもちゃんと大成したのが素直に嬉しい。 [review] (プロキオン14) | 個人的に、5年ぐらい前に「何か、いい俳優だな!」と目をつけていた[投票(1)] |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | review] (シーチキン) | 子どもが生まれなくなったということよりも、未来への希望を失い絶望に覆われた社会とはどうなってしまうのかを描き、久々にガツンときたハードSFだった。 [[投票(11)] |
父親たちの星条旗(2006/米) | review] (Keita) | 戦争映画としては傑作であるのは理解できるが…。五ツ星をつけるべき映画なのに、つけられない哀しさ。(2006.10.21.) [[投票(10)] |