Keitaさんのお気に入りコメント(1/39)
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | review] (HAL9000) | 普通と普遍は違うんだよ [[投票(7)] |
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉(2011/米) | review] (3819695) | 2D字幕版。シリーズの再スタートに当たってわりかし血も涙もないリストラを断行して物語のシェイプアップを企図、したのかもしれないが、それでもなおまだるっこしくて敵わない。もっとテキパキ明快に行かぬものか。安直に云って、これがリライトを重ねた最終稿脚本を基に撮られたとはとても思えない。 [[投票(3)] |
キック・アス(2010/英=米) | 田邉 晴彦) | ランランラン♪ランラランラン♪というポップパンクなサウンドにのせてクロエ・モレッツが殺って殺って殺りまくるシークエンスが最高にアガる! ([投票(5)] |
キック・アス(2010/英=米) | ヴォーン掌中の男騒ぎを粉砕する。その構図のマゾヒスティックな快感。甘さに依拠しない高潔が在る。 (けにろん) | 少年が感化・触発されても超人になったりせず、あくまで身の丈に合った成長にとどまるのが良い。一方で虚構を担う少女がウルトラサディスティックに[投票(6)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (甘崎庵) | 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [[投票(12)] |
アンチクライスト(2009/デンマーク=独=仏=スウェーデン=伊=ポーランド) | トリアーの孤絶感。少なくともその鮮烈な気概には敬意を感じる。 (けにろん) | 再生が語られるかと思うそばからの予想外の急展開。「マタイ受難」な落としどころを擦り抜け最果てに提示される全否定。その意味することの可否や好悪を乗り越え、世界に1人背を向けて立つ[投票(2)] |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | review] (田邉 晴彦) | 地位や立場を超えて、言葉通り「人と人の間」に信頼や友情といったプラスのエネルギーが誕生する瞬間を“名前を呼び合う”という日々の暮らしの中で誰もが行っている行為の描写だけでスクリーンに定着させたヒューマンドラマの佳作。 [[投票(9)] |
そんな彼なら捨てちゃえば?(2009/米=独=オランダ) | review] (junojuna) | セリフ、キャラクターともに安定した流行映画風だが、緩急の施しとボリュームに見合わない尺がSO-SO [[投票(3)] |
しあわせの雨傘(2010/仏) | review] (ペペロンチーノ) | オゾン的吉本新喜劇。ドヌーヴ最強女優証明映画。 [[投票(3)] |
ザ・タウン(2010/米) | review] (パピヨン) | 古典的な犯罪映画と思いきや、意外なラストに驚いた。 [[投票(6)] |
ザ・タウン(2010/米) | アフレックは、あれもこれも描きたいと欲張りになりすぎている。さらに緩急のリピートが眠気を助長する…。胸に残る場面もあるのだが…。 [review] (TOBBY) | 長い。長くてもバランスが良ければ良いのだけど[投票(3)] |
ザ・タウン(2010/米) | review] (Master) | 突飛な展開がない分、キャスト・スタッフの地力がストレートに出やすい作品だと思うが、この出来であれば十分合格点だと思う。 [[投票(2)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (ぽんしゅう) | 欲しかったのはガールフレンドだったはずだ。ザッカーバーグは自ら創り出したフェイスブックと恋におちた。恋人との愛を育むために、彼は友たちを裏切ることも辞さなかった。欲しいものに近づこうとすればするほど核心から遠ざかる誠実だが不器用な男の純愛映画。 [[投票(2)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (kazooJTR) | この映画の失敗点は、B級映画のようなタイトルをつけてしまい、そのような宣伝をしてしまったことだ。しかし、テーマの"現代人間の対比"を疾走感溢れる脚本で表現し、それを映像化した監督の手腕は見事。 [[投票(3)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (青山実花) | ネットに巣食う人間の一人として、私も数々のサイトを利用し、活用してはいるが、 いつも心のどこかで、場所を借りてる感をぬぐえずにいる。 [[投票(4)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (セント) | フェイスブックなるものがこの世にあることさえ知らない吾輩がこの映画についてウンチクをたれることの失礼をまず述べさせていただきます。でも、この映画、確かに面白かった。こんなにつまらない内容なのに映画的には見ごたえがありました。 [[投票(7)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | ゾディアック』以降自身のスタイルを模索してきたフィンチャーの新たな結実。驚異的なテンポの良さ。冒頭の会話から躍動感があり引き込まれる。 [review] (赤い戦車) | 『[投票(18)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 赤ちゃん教育』〜エディ・マーフィの伝統的文脈から距離を置いて「笑い」を求めず、「成功」はたかだかサイトのアクセス/登録者数・会社の評価額・株式の保有率といった「数字」でしか表わされない。 [review] (3819695) | 世界は夜と曇天に覆われ、照明は主演者の眼窩に影を落として人格を示唆する。マシンガン・トークも『[投票(14)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | FreeSize) | スピード感。それも圧倒的な。その裏には、目まぐるしく急展開していく現代社会を象徴するかのような意味合いも含まれているのでしょう。最後に垣まみえる「人間臭ささ」と「子供っぽさが」が見終わった後の余韻となって心地よかった…。傑作。 ([投票(2)] |
白いリボン(2009/独=オーストリア=仏=伊) | review] (ぽんしゅう) | 日常に透る邪気。不快な映画だ。遥か天上で生じた抑圧は歪みを生みながら弱者から弱者へと下降する。下へ行くにつれ歪みは圧縮され見えにくくなるがその濃度は増し「圧」は高まる。厄介なことに弱者ほど「圧」に対して本能的、つまり非理性的に反発するものだ。 [[投票(10)] |