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白いリボン (2009/オーストリア)

Das Weisse Band - Eine Deutsche Kindergeschichte
The White Ribbon

[Drama]
製作総指揮ミヒャエル・カッツ
製作シュテファン・アーント / ファイト・ハイドゥシュカ / マルガレート・メネゴーズ / アンドレア・オッキピンティ
監督ミヒャエル・ハネケ
脚本ミヒャエル・ハネケ
撮影クリスティアン・ベルガー
美術クリストフ・カンター
衣装モイデル・ビッケル
出演クリスティアン・フリーデル / レオニー・ベネシュ / ウルリッヒ・トゥクール / フィオン・ムーテルト / ミヒャエル・クランツ / ブルクハルト・クラウスナー / ヨーゼフ・ビーアビヒラー / ズザンネ・ロタール / ブランコ・サマロフスキー / ウルシナ・ラルディ / シュテッフィ・クーネルト / ガブリエラ・マリア・シュマイデ / ビルギット・ミニヒマイアー / マリア・ヴィクトリア・ドラグス / レオナルト・プロクサウフ / ティボー・セリエ / ヤニーナ・ファウツ / エンノ・トレプス / テオ・トレプス / ロクサーヌ・デュラン / ミルヤン・シャトレーン / エディ・グラール / セバスティアン・ヒュルク / カイ・マリーナ / デトレフ・ブック / アンネ・カトリン・グミッヒ / エルンスト・ヤコビ
あらすじ第一次大戦前夜のドイツの寒村。何者かによって張られた針金によって医者(ライナー・ボック)が落馬し大怪我をした。その事件が引き金のように不吉な出来事が頻発し始める。地主の男爵(ウルリッヒ・トゥクール)の納屋で小作人の妻が転落死したのだ。息子のマルティン(レオナルト・プロクサウフ)ら6人姉弟に厳しく接する牧師(ブルクハルト・クラウスナー)一家、男爵に仕える家令(ヨーゼフ・ビーアビヒラー)一家、障害児をかかえる助産婦(ズザンネ・ロタール)らの慎ましくも息苦しい日々が続く。季節が移ろうなか、やがて魔手は幼い子供たちにも伸び始める。カンヌ国際映画祭最高賞受賞(144分/白黒/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう)[投票(1)]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5日常に透る邪気。不快な映画だ。遥か天上で生じた抑圧は歪みを生みながら弱者から弱者へと下降する。下へ行くにつれ歪みは圧縮され見えにくくなるがその濃度は増し「圧」は高まる。厄介なことに弱者ほど「圧」に対して本能的、つまり非理性的に反発するものだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★5「お前は醜くて皺が多くて口が臭い」って‥‥いくらなんでもそこまで言うかねぇ?(2011/12/1) [review] (chokobo)[投票]
★4何も起こっていないようでじわじわと心に恐怖感を植え付けていく、とても怖い映画。静かなモノクロ映像が効果的で、その影響もあってかすでに古典映画のような出で立ちだ。(2011.01.09.) [review] (Keita)[投票(4)]
★4第一次大戦前夜という時代設定はあるものの、この映画の厳しい人間洞察は、とうてい映画の中の出来事なんだと映画と自分自身とを切り離すことはできない。見ていてまさに不快である。汚辱の映画である。しかも善という概念からは対局的な位置にある。 [review] (セント)[投票(4)]
★4「世界のこわれかた」。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★4一見連関しない悪意の連鎖が不穏な空気に辛うじてとどまる作劇意図はある意味明快ではあるが、意図された説話が神話領域へ解き放たれるには至らなかった。逆説のロマンティシズムを担うニクヴィストクラスのモノクロ使いが居れば或いはと思わせた。 (けにろん)[投票(3)]
★4「世界は壊れない」と登場人物がいう。私もそう思う。既に壊れてしまっているものが二度壊れることはないからだ。崩壊後の堅牢な廃墟という皮肉な対象物をキャメラは時間を切り詰めることなく捉え続ける。人が胸苦しさを感じるときの吐息のような編集のテンポが素晴らしい。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★4扉を開けると、無残な姿。こっちまで絶望した。ハネケ、恐ろしい人だ。85/100 (たろ)[投票]
★3犯人探しのミステリー、サスペンスは重点に置かず、村全体の空気の不穏さ、人から人への悪意の伝達を味わう作品。 [review] (赤い戦車)[投票(3)]
★3見どころ多数。笛の場面は出色。 (黒魔羅)[投票]
★3普通のミステリィとして見ても、モノクロの映像がえもいわれぬ緊張感を生み出していて、引き込まれる。 [review] (シーチキン)[投票]
Ratings
5点6人******
4点16人****************
3点10人**********
2点0人
1点0人
32人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん)[投票(8)]
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