★4 | 豪華な時代劇としてとても楽しめた。 [review] (nobue-i) | [投票] |
★5 | 『初恋のきた道』での可憐なチャン・ツィイーが好きな方はちょっとショックで寝込むかも。 [review] (にゃんこ) | [投票(8)] |
★4 | 惜しかったねぇ、西村雅彦。せっかく秦の始皇帝に大抜擢されたのに、君の芝居が軽いせいでアクションはともかく話自体が今一つしまらなかったよ。・・・・ヴェ?あれ西村雅彦じゃないのぉぉ!? [review] (ごう) | [投票(2)] |
★3 | 秦の皇帝に関する話って中国の人にはベースになる常識があるんかな?それを知ってると意外な解釈と人物像にストーリーも面白い、とか? [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★5 | 銀杏の葉を巻き上げて天空を舞い、ふたりの美貌の剣士が激戦を繰り広げる…その木の葉が一瞬にして真紅に染め上げられる瞬間のファクト。あるいは、水滴が水面に弾ける瞬間の剣戟。CGは無骨な武侠映画のためよりも、こうした「耽溺させられる美技」を描き出せる作品のためにこそあるべきなのだと敢えて断言したい。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★3 | アクションより対話シーンの方が、印象に残りました。 [review] (kawa) | [投票] |
★3 | 策士、策に溺れる [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(5)] |
★3 | どす紅いコーリャン酒や整然と並ぶ赤い提灯が、かつて私にぐいと突き刺した、あのコン・リーの本物の激情に相当するものが、見当たらない。 [review] (mal) | [投票(10)] |
★2 | 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ) | [投票(31)] |
★2 | ストレートに興奮出来る武侠ものを期待してたのですが、結構(私には)高尚な内容でガックリ…。まあこの監督に血涌き肉踊るアクション映画を期待する方が間違ってるのかもしれませんが。あと最近のワイヤーアクションには正直辟易してます。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 講談調語りに『切腹』、兵士と馬に『影武者』の影響を色濃く滲ませた極彩色武侠映画。殺陣は本職同士より出来ない役者のそれに誤魔化しの美を見る。チャンとレオンを削ってでも我欲を捨て死地に赴くリーの悲愴と達観にこそ焦点を絞るべきだった。 (けにろん) | [投票(11)] |
★2 | 人間味がないから盛り上がらない。色は鮮やかだが中身がスカスカのフルーツみたいな映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★4 | 僕にはあっけない幕切れに感じましたが、斬新ではある。弓矢をはじき返すシーンは、「すご〜い」と子供の心で見ると楽しめました。一番、印象に残ったのはマギー・チャンかな? (ぱちーの) | [投票(1)] |
★3 | 私には長すぎた。予告編で十分だった。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | ♪回る〜回る〜よ。時代(劇)〜は回る〜 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★4 | 「一度アクション映画を作りたかった」と言うチャン・イーモウは、美しいビジュアルに基づいた美しいアクションを撮りたかったのだろう。この際ストーリーなぞはどうでも良く、「力」ではなく「型」で魅せるアジアの伝統をただただ堪能した。[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(10)] |
★3 | 久々にロードショウを観にいったら始ったのは橋本忍の三本立てだった。 [review] (町田) | [投票(14)] |
★3 | 大満足したような気分で劇場を後にするも、次第に「もっと良く出来たのでは?チャン=イーモウ」と思えてきた映画。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | 無名、残剣、飛雪、長空。彼らを遠い存在に感じたのは「かくあるべき自分」という自己の信念をさしたる葛藤もないままつらぬいている強さゆえなのか。
[review] (よだか) | [投票(10)] |
★4 | たしかにCGやワイヤーワークに頼った絵面ではあるものの音楽、色彩、衣装が剣士達の心の機微を鮮やかに深く浮かび上がらせる。コチラも半時少し、職人イーモウと剣を交える夢を見せてもらった。なんとも贅沢な1時間半! (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 剣は書ほどに物語を饒舌に物語り、書は剣ほどに心をえぐる。
ドラマ性など薄くても、その剣を交える一瞬だけが饒舌であればそれで良い、
そう思えた。 (あき♪) | [投票(3)] |
★2 | センチメンタルな強者オンリーの物語。
外国の人たちに全てのアジア人は宙に浮く、と思われたくない。 [review] (MM) | [投票(2)] |
★4 | 様式美で魅せる超人達の黄昏。ストーリーはかなりウェットでメロウ。アクション映画と期待して観てはいけない。デート映画にオススメ。 [review] (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | とにかく美しい映像の数々に酔いしれる、そんな作品。 [review] (shaw) | [投票(1)] |
★3 | 「グリーン・デスティニー」の幻影と闘ったはずのチャン・イーモウだったが、中身は色彩の演舞を見せるチン・シュウタンの映画になっている。敵はミラマックスだったみたい。
[review] (ざいあす) | [投票(9)] |
★2 | チャン・イーモウ監督が言う「様式美」はたしかにあるが、躍動感や「期待されるジェット・リー像」は皆無。「アジアの映画」と盛んに強調しているが、シークエンスや表現で“世界の”黒澤をコピーしておいて言えることではないだろう。 [review] (かける) | [投票(12)] |
★3 | アクション過多で物語が圧殺されてしまった映画はさんざん観てきたが、これは物語によりアクションが圧殺されてしまった希有な討ち死に作。チャン・イーモウがド本気で犯してしまった過ちを今後の糧としよう。(毎度の長文御免) [review] (kiona) | [投票(33)] |
★4 | 「花様年華」の延長戦。トニーとマギー。今回は戦いで、愛の物語。HEROは人類愛にまでに及ぶ。映像が、美術が、衣装が、ああ、、、たっぷり、どっぷり映画という贅沢な魔法に浸かった至福の時間よ。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | チャン・イーモウは黒沢監督をかなり意識しているようだ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | マギー・チャンがいい。衣が風になびく様と視線がばっちり決まっていた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |