★5 | 実に不思議でおかしくてありえない事だらけ。我々の現実世界にちょっと似てるだけの、完全なる幻想世界。その”完全さ”がまたスゴイ。ジュネ監督に脱帽。おでこに目玉をもう一つつけて逆立ちしたら、どんな世界が見えるんだろうか。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | はっはっは。予想ではアメリは今までのジュネ映画と違うと思ってたんだけど、妄想肥大変態映画監督のまんま。これ、恋愛映画とは違いますよ。ジュネの想像力を楽しむんですよー。気持ち悪くて笑ってしまった。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | この映画を観た瞬間ついつい幸せに浸り過ぎてしまい、おもわず絶頂を迎えた人の数・・・15人! [review] (まちゃ) | [投票] |
★5 | アメリ、オードリーに似ていると思ったら、名前、オードリーっていうのね。
驚いた!!
にしても、この作品、曲もいいし、この作品を彩る何もかもがいい。
うーん☆素敵☆ (チョコート) | [投票] |
★5 | よくできた映画だと思う。 (まゆげ) | [投票] |
★5 | アメリのようでありたい、あたしは切に願う。 (ぐり) | [投票] |
★5 | 最後の方のバイクふたり乗り、ちょっと『ひまわり』が重なった。 (SurfTheDeadCity) | [投票] |
★5 | この映画を見て、「女の子っていいな」と思いました。ほんの些細なことに人生のすべてがあります。音楽を聴くたびににやけてしまいます。 (TAKAどぅ〜) | [投票] |
★5 | 想像して創造する騒々しい想像の世界 根暗な事を明るく描くキュートでラブリーなお話 根っから暗い自分にはうれしいやら寂しいやら (マツーラ) | [投票] |
★5 | 終始躍動感に溢れた物語。 フランス的sarcasmも忘れず、witに富んだ繊細ですてきな映画。 音楽もすばらしいっ! (fraise) | [投票] |
★5 | 私は男だが、パンフを買ってしまった (avaloana) | [投票] |
★5 | 姪に誘われて渋々見に行った。まさか嵌るとは驚き、幸せがこんな近くにあったとは。 (ウッド) | [投票] |
★5 | 世間の評価に負けず、厳しい眼でと思っていたのに、あえなく討ち死に!やられたって感じ。最後にはアメリがかわいくてかわいくて…。いつまでもこの世界が続いて欲しかった。小さな世界の小さな幸せ!
(眠兎) | [投票] |
★5 | 映画に幸せを求める人、必見。とても心地よい作品で、個人的には2001年に見た映画ではBESTかも。 (shaw) | [投票] |
★5 | マチュー大好き。とっぴな行動のアメリにとっぴな行動のマチュー。われ鍋にとじ蓋って感じでしょうか。うらやましい♪ (mau2001) | [投票] |
★5 | ジュネの描く”アメリ”の世界に魅せられてしまった。トレビアン!まずはご覧あれ。 (maya) | [投票] |
★5 | とにかくはまった、はまりきってしまった・・・・ (ぱんな) | [投票] |
★5 | まず、この映画に出会えたことに感謝。序盤は「ウケを狙い過ぎ」かと思ったが、とんでもない。この映画の本当のすばらしさは他の所にあるんだな。この監督さん、次回作への期待も高まります。 (ついまっど!) | [投票] |
★5 | 古き良き仏映画の再来。仏映画は、こうでなくっちゃネ!小気味いい映像のテンポ、会話、芸術の宝庫アメリの部屋、心暖まる人間達、楽しくてせつない音楽、映画を観終えた時の爽快感と充実感、激動の2001年最後にこの映画を観て、本当に良かった。 (撫子) | [投票] |
★5 | 目を奪われ、琴線が弾かれる。普段は滅多に出会えないそうゆう瞬間が、奇跡のようにちりばめられた作品。 [review] (眠) | [投票] |
★5 | レディースデーに観に行ったら、9割は女の子。残り1割近くがカップル。自分みたいな男1人はみかけず。そういう切羽詰まった状況では鑑賞したくなかった。いい映画だよね。 (ライナス) | [投票] |
★5 | アメリは僕の気持ちを幸せにし、僕の心を奪っていってしまった。 (ボックスカルバート) | [投票] |
★5 | アメリにゾッコンです。 (タンメン) | [投票] |
★5 | ジュネ−キャロって、こんなにオモシロイ世界だったのね。 [review] (fatfish) | [投票] |
★4 | 賞味期限ギリギリ鑑賞評。これをオシャレと祭り上げた世間は、自分らがオタクの幼児願望に二時間付き合わされただけだってのを自覚しとるんだろうか? [review] (kiona) | [投票(22)] |
★4 | 水をはじく石。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(19)] |
★4 | この作品と、ルノワールの絵画は同じ方向を向いている→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(16)] |
★4 | 良くも悪くもジャン・ピエール・ジュネの世界。
「おしゃれな映画」にも見えるし「悪意に満ちた映画」とも取れる。
[review] (トシ) | [投票(13)] |
★4 | 決意表明?・・・のフリしてるだけ?? [review] (くたー) | [投票(12)] |
★4 | あのナレーターはかなり縁の下の力持ちだと思う。 (kenichi) | [投票(12)] |
★4 | 人に幸せを与えるということは、アメリがやったことであると同時にジュネがやったことでもあり、そして、映画のやるべきことのひとつである。 [review] (鏡) | [投票(12)] |
★4 | 「情けは?」「人のためならず」 [review] (kazby) | [投票(11)] |
★4 | エンドロールになった瞬間、満場の女性たちの携帯が輝き始める。あのなー、そんなにお手軽にコミュニケーションしたくて、されたくてじゃ、共感したってアメリにゃなれないぜ。 (しばやん) | [投票(11)] |
★4 | もっと幸せになりたかった。 [review] (天河屋) | [投票(10)] |
★4 | 何回見てもあのポスターからは、ホラー映画の匂いがする。 (Ribot) | [投票(9)] |
★4 | 私怨?めいたものです。つながりあるのかな。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(9)] |
★4 | わたしが好きなことは戸棚のにおいを嗅ぐことと、古本屋に足を一歩踏み入れる時のドキドキ。←と以前コメントを書いたのですが、 [review] (は津美) | [投票(9)] |
★4 | 世界と結ぶあらゆる関係にエロスがあることについて、これほど雄弁な映画はないだろう。そして、エロチックであるために、肉体を介する必要がないこともこの映画は教えてくれるだろう。アメリ、あなたは、想像力という手練を持った最上に洗練された色事師である。 (ジェリー) | [投票(7)] |
★4 | 「キュート」の根底にあるモノは「病」と「毒」なのだ! ディ●ニーの森が幻覚キノコだらけだったころの陶酔感がここにはある。 (ハシヤ) | [投票(7)] |
★4 | 超話題作、結構好きなフランス映画、ウブな女の子の物語、とくれば期待しない訳にもいかず、見る前に既にイメージが出来あがってた作品(絶対に自分好みの傑作だ!と…)。が、しかし!冒頭からのギャグ調連発のハイスピード、暴走ぎみの展開に、イメージとのズレがありすぎて(ウブな女の子だからもっとしっとりした話かと…)、自分の中でイメージを修正するのにかなり苦労した記憶が…ってコメントになってないな…。 (ことは) | [投票(6)] |
★4 | 言葉を交わすよりも、まず体を交わす・・・しかも、、 [review] (埴猪口) | [投票(6)] |
★4 | おしゃれな [review] (レディ・スターダスト) | [投票(6)] |
★4 | 映像の色も美しかったけれど、この質感はなんだろう、という鮮烈さがあった。会場でのくすくす笑いの空気、それもまた幸福感。でも、私の幸福感は前半で充分満たされてしまったみたい。(02.01.10)追記あり [review] (なつめ) | [投票(6)] |
★4 | 配色がとってもキレイ。恋する女の子はみんなアメリ!一つ不満を言えば→(2001/11) [review] (秦野さくら) | [投票(6)] |
★4 | アメリ特有の魅力は、エンディングと共に終わる。…んだけれど。 [review] (づん) | [投票(5)] |
★4 | 幸せ分けて貰っちゃった!思わず涙。あれ?泣いてるの私だけ!?でもよく見ると皆ほんのり笑顔。そうそう「映画を見てる人の顔を見るのが好きなの!」うん、素敵だよね
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] |
★4 | 中学生のとき、好きな人に想いを告げたいのに、うまくそれができなくて…(02.01.12) [review] (らいてふ) | [投票(5)] |
★4 | 繰り出される奇矯なアイコンとイメージの奔流に幻惑されるし、俯瞰的な説話語りが毒可愛いオサレ感を緩衝する。だが自閉から脱却し世界に自分を晒せとの問い掛けにアメリは終ぞ答えたように見えないのだ。『ザジ』から40年で世界は収縮したように見える。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 相変わらずオープニングから気が効いてる!!映画でしか出来ない楽しさを良く分かってる人だジュネって。可愛くて心温まるファンタジーだけどジュネはジュネ。 [review] (kaki) | [投票(5)] |
★4 | ITバブルが弾け散った2001年暮れ。おしゃれな街の小さな劇場に、めったに映画など観に行かない明るい自閉娘たちが大挙して押しかけた珍事は、この年の初めに首相になった小泉純一郎を、めったに選挙に行かないお調子者たちが妄信的に支持したバカ騒ぎに似ていた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |