★4 | プロローグ、逃亡インディアンを砂漠の岩場で捕縛するシーン。車が停車する場面で凄い砂塵が舞い上がる。その間に、フロントガラスに銃弾が。これが活劇だ!というオープニングで、しびれる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 粗筋も面白いし、リー・J・コッブが渋い。音楽もマカロニウェスタン風だが悪くない。なのにB級です。無駄なセリフ、意味のないエロシーン。もう少しすっきりとまとめて欲しかった。 (KEI) | [投票] |
★4 | 「スケベであんまり銃を撃たないダーティーハリー」。いやしかし若き日のクリント・イーストウッドって、いい男ですなあ... (サイモン64) | [投票] |
★4 | 冒頭の荒れ地のロケーション。次々と登場する奇天烈なキャラクタ。いいかがわしいクラブの酩酊感漂う編集の夢幻性。更にはビリヤード場と公園でのバイクチェイスの見事なアクション演出。ああ、実に腹八分目の良い按配、映画を堪能した。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ティシャ・スターリングが抜群に可愛いです。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | プログラムピクチャーの枠を超えるような事は殆ど無いけれど、無駄な演出が無く、好ましい。好きだけれど、それと評価は別かな。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 脚本なんてあってないようなもの。なんの前触れもなくラヴシーンが始まったかと思えば、唐突にヴァイオレンスシーンになる。イーストウッドはといえば、演技らしい演技なんて一切してない。そんなんでも映画として成立してしまうんだから奇蹟みたいだ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | 『ダーティハリー』シリーズで演じる都会の一匹狼な刑事役よりも田舎物丸出しのカウボーイ刑事の方がクリント・イーストウッドらしい。NYという場違いな場所でもカウボーイとしてカウボーイルックでテキサスと馬鹿にされても堂々とアリゾナと主張するのはクリント・イーストウッドにしか出来ない役。又、その勘違いな田舎のカウボーイが全然ダサさくないのもさすが。但し残念ながら四つ星。その理由とは・・・。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | クリント・イーストウッドの演技は本当にオモロ格好いい。このウォルト・クーガンというキャラクタのふてぶてしさはハリー・キャラハン以上かもしれない。こんな女性への対し方が認められるのはイーストウッドだけだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 60年代のポップカルチャー描写はグラマラスで魅力的。が、ラヴ&ピースとカウボーイではやはり食い合わせが悪い。刑事物には70年代の荒んでささくれ立った世相こそが似つかわしい。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | アリゾナだったですけど…。(06・10・23) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 田舎のモテ男、都会でもモテる。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | イーストウッドの現代劇初主演作。粋で、笑えて、スカッとする…このシンプルさがかえって新鮮な傑作アクション。テンガロン&ブーツで笑わせながら西部劇にオマージュってのがニクイ。ヘタなバイクスタントはご愛嬌。リー・J・コッブも渋い。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | ビリヤード場の乱闘シーン、動きにキレがないのは明らかに西部劇のノリ。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 今となっては『ダーティー・ハリー』のための習作。クーガー(クリント・イーストウッド)から「田舎者」と「女好き」を引いて、「非情」を二乗するとキャラハン。アクション映画のキャラはシンプルであればあるほど魅力的になるということ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 自分を貫けと帽子が語っている。シンプルで気持ちのいいアクション。 (ドド) | [投票] |
★4 | 「動物も人間も逃げる時は同じだ」と言いきるイーストウッドの人間狩り。 サイケ文化が花盛りなN.Y.を闊歩する場違いなカウボーイ男。 冒頭と最後の煙草の使い方、「テキサス」「アラバマ」ネタのやり取りが実に粋だ。 [review] (AONI) | [投票(3)] |
★3 | マンハッタンにやって来たガンマン、という感じのイーストウッドでした。 (丹下左膳) | [投票] |