★1 | CGをつなぎ合わせスピードあるカメラで大根演技を誤魔化す。加え、やかましいBGM。やたらと多いモブキャラ。存在感の薄い主人公。ギシシア神話にまったく関係のないファンタジー系の魔法使いなど。往年の名作の名前を借りる冒涜。雰囲気ぶち壊しの駄作。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★2 | 形にすることで物語が死んじゃった典型。こんなん観るくらいなら、秋の夜空を見上げてこれ関連の星座探したほうが、よっぽど心躍るしお金もかからない。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★2 | ガキの喧嘩にしか見えない神々VS神々VS人間の諍いの底浅が舐められた感を煽り立て不快だ。『シンドラー』俳優2人の対峙はギャグにさえ成り損ねる。巨大サソリと蛇女とタコ怪獣出しときゃ充分やろ的製作者の高慢は所詮お手軽なCG依存にしか帰結しない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 描かれる危機と主人公の動機が無関係。登場する怪物には一切の驚きがない。これほどの素材と予算を得て尚、駄作に仕立てる無能が存在する。ハリーハウゼン特撮の本質は、リアリティを超えたところにある夢の原風景。それを支える想像力の強靭さを思い知れ。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | はっきり言うが、こういう映画の場合、主人公はもっと馬鹿の方がいいのだ。悩んでも馬鹿、怒っても馬鹿、何やってんだバカ… と観客が呆れたところで爆発してくれれば、CGとか、神々とか、どうでも良くなるのだ! ☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | オリジナルのメデューサと比べれば、技術が100万年経っても凌駕しえない表現があることがわかる。CG怪獣史上屈指の巨体と極悪フェイスを兼ね備えたニュー・クラーケンの見え透いた手加減プロレスを見れば、技術は何と不自由な企画の制約に囚われているのかと思う。 (kiona) | [投票(1)] |
★3 | クラーケンの恐怖はこんなもんじゃない。イロイッカイズツやり直し。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 神々とアルゴスの民の痴話喧嘩をSFXと特殊メイクで描いただけの、ちっともハラハラしない冒険活劇。見せ方が下手。似非ギリシア神話的なw 化け物も異形過ぎて怖くないっていうかむしろ笑える。平成ライダーとか見たことないけど多分それ以下のデキ。ゼウスの像が倒れるシーンが一番良かった。そんだけ。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | アクション映画の水準はクリアしていると思うけど、オリジナルのギリシャ神話をここまで改変して間延びさせた意図が不明で非常に残念。 [review] (サイモン64) | [投票(7)] |
★3 | 2D吹き替え版にて鑑賞。「よくあるRPGのようだね」と同僚談。それ以上のものではなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 2D字幕版。危機のてんこ盛り。でも危機感ほぼゼロ。これを猿芝居と云う。ペガサス空中戦だとか、頑張って水準を目指しているが達していない。「私はね、人間として戦いますよ」「漁師ですから」などとサム・ワーシントンに云わせるのなら、育ての父直伝の漁師的必殺技を持たせるくらいの気は利かせてほしい。 (3819695) | [投票(4)] |
★2 | 主人公がかっこよくないんですよね。ストーリーにおいてもアクションにおいても。 (Tony-x) | [投票(1)] |
★3 | サム・ワーシントンは似たような役ばかり選んでいるが大丈夫なのか?と鑑賞中に冷静に心配できてしまう時点でダメだろう。 [review] (カルヤ) | [投票(2)] |
★3 | ギリシャ神話の世界をダイナメーションで映画化したのが1981年製作の『タイタンの戦い』なら、本作はその1981年の映画を、CGを使って映画化したようなものか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | 神話を題材にしているにしては、物語にあまりに奥行きが無い。 [review] (Walden) | [投票(2)] |
★1 | 生け贄捧げればいいじゃん。めんどくせぇ。27/100 (たろ) | [投票] |
★3 | まあ、見世物映画としては出来はいい方。しかしこれを一個の映画作品として判断するなら、必要以上にリメイク作に自分の主張を盛り込みたがったレジスタンス気取り映画。その目立とう根性により映画自体が迷走を続ける。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |