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[コメント] MUSA −武士−(2001/韓国=中国)
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★3中盤まで見る限りは良作の期待を抱かせたが、終盤の展開は、虚しい戦いを繰り広げるだけとなり、せっかくいい展開だったのにだれていた。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★4七人の侍』に連なる名作。☆4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★5死への恐怖を払拭し人を動かした原動力が「祖国のため」の一念だけではなかったことが嬉しかった [review] (オメガ)[投票]
★5一言であらわせる映画も珍しい。「小娘一人のせいで地獄だ」。それにしても「将軍」、キムタクにそっくりですね。キムタクより演技もうまいし、好きだけど。 [review] (eye-drop)[投票(1)]
★3真田広之と竹野内豊が松雪泰子(の若い頃)を守って争っているように見えてしまった。アップのシーンが多くてやや目が回った。 (peacefullife)[投票(1)]
★3予想以上に良かった。3・5★ (ユウジ)[投票]
★3一人一人がなかなか強い。なのに国としてはかなり弱い。それが史実(と認めたって事か?) (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4「小娘一人のせいで地獄だ」。ベースは史実かも知れないが、その小娘に全然思い入れが沸かないのは困ったもの。フィクションをうたうなら多少は「守りたい人」であってくれ。男達の熱さは最近の映画では類を見ないほど。それだけでも観る価値はあるが。 男が焦がれる男たちがここにいる。 (tkcrows)[投票(2)]
★3序盤に人間関係とキャラクター造形をきちんと描きこめていないのが最後まで大きく響く。おかげで [review] (ごう)[投票(2)]
★3主役二人の魅力が今ひとつなのが惜しまれる。中国と韓国にこんな歴史があったとは。勉強になります。 [review] (トシ)[投票(1)]
★4血煙が立ち上るような怒涛の戦闘シーン。とにかく、斬って斬って斬りまくって、ある意味痛快。男の戦いは騎馬戦&白兵戦に限る。登場人物それぞれの死に様もまた熱い。本当ならキーになるべき小娘姫の存在も消し飛ぶ「漢」のドラマでした。 (Lycaon)[投票]
★3「小娘一人のせいで地獄だ」それを言っちゃお終いだ。 (らーふる当番)[投票(4)]
★3男達はどれもかっこ良かったり、かっこ悪かったりして、その立場や性格ごとの役割分担が明確なので、極限の中での逃避行に置ける団体の過密性があらゆる地点で見えてきて中々緊迫するも、姫のキャラがその中で少し弱くその点には少し物足り無さも感じる。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★3確かに壮絶な戦いぶりで凄い。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★5と、とにかく観てくれ。絶対に後悔させない。特に『こんな人達』にこそ観てほしいのだ!→ [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★3アジアにもいい男達がいました。ちょっとキムタク似チュ・ジンモ切れのいいチョン・ウソン脇を固める渋いおじさん達・・また気の強いチャン・ツィイー遥か昔の隣国の力関係に思いを廻らせながらついつい力んで見てしまった。 (ペパーミント)[投票(1)]
★3東洋的負け戦の美しさ。剣や槍の重さとともにずっしりと心に覆い被さってくる。鷺巣詩郎のナンバーはそれなりに聴かせるのだけれど、この映画からは浮きまくっていたような感じはあった。 (水那岐)[投票]
★3男達の死地へ赴く行動を突き動かすものがイマイチ不透明なので、燃える要素はあるのに入り込めないです。惜しい。ただ最近のこのテの映画にしてはワイヤーアクションを使っていないのがかなり好印象。 (takamari)[投票]
★3久しぶりにわくわくさせられる冒険映画でニコニコして見ていたが砦に立てこもってからの展開が直線的ですこしだれたのが残念。 ()[投票]
★4「主役」のキレイドコロより脇役の人たちに胸が熱くなりました。 (かるめら)[投票(1)]
★4寡黙な脇役たちが全体をきりりと引き締めた秀作。特に私は、蒙古の将軍と別将(ほとんどしゃべらんかったが)が好きだな。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★2予告編見て嫌な予感しながら鑑賞したら、その嫌な感じが二時間も持続するのだからたまったもんじゃない 2004年2月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★3主人公たち3人がどうなろうと知ったこっちゃないが [review] (にゃんこ)[投票]
★3韓国の戦闘アクション時代劇と言っていいのかな。それぞれの武将、姫、流浪民の心情にまできっちり入り込んでいるところは見事。ただ、途中たいして事件も起きないので単調で退屈感はあった。ラストの死ぬ為だけの戦闘は美しく無常観をストレートに訴えている。 [review] (セント)[投票]
★4かなりチカラ技だが、熱くさせられました。『七人の侍』を髣髴とさせる(いいすぎ?)「漢(おとこ)」映画。弓の名手のおじさんにシビれた。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★4今や韓国の方が黒澤映画っぽさを演出できるんだろうか?まるで志村喬を思わせるアン・ソンギが一番はまってたよ。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★314世紀後半、共に時世に消え逝く高麗武士とモンゴル騎馬民族の誇りを懸けた戦いを描く。登場人物それぞれの男っぷりはいい感じだが、肝心の戦闘はドアップが目立ち、観にくいのが難点。別将を演じたパク・チョンハクは、渋くきまって印象に残る。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(9)]
★3最近の「漢」像はぼやけすぎている。 [review] (kazya-f)[投票]
★4ここまでに感情移入を許さない勝手男連中によって破滅する物語でありながらここまで見せる監督の力量に感服。主演の一人一人の「画」はすばらしく美しい。 (SUM)[投票(2)]
★3始終仲の険悪な一団の繰り広げる冒険活劇。ちょっと冗長だが、肉弾戦の剣術に胸躍る。ポイントを押さえた配役が味。ただし主演二人組に似たような美男をあてたため、いささか対比がボヤけてしまった。 (chilidog)[投票(2)]
★4誰も宙に浮かない、誰もカンフーやらないアクション映画。 [review] (MM)[投票(5)]