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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★3バトル・ロワイアル(2000/日)前田亜季の美しさと、コントのような中学生たちと、たけしの不快な絵が印象に残った。暴力シーンはぬるかった。反社会的な映画を期待したのだが、この映画には本当に日本を撃つ気があったのだろうか? [投票(3)]
★5フィッシャー・キング(1991/米)退屈な現実も、モノを見る「目」によってこれほどまでにファンタジーに肉薄できるということに感動した。日常が退屈ならば、それは自分に想像力がないのが100%悪いのだ、と自戒。[投票(3)]
★1漂流教室(1987/日)大林は楳図かずおの漫画を読んだことがないに3万円。[投票(3)]
★5大魔神逆襲(1966/日)シリーズの中で一番好きだ。きれいなお姫様の祈りよりも、きたないガキの願いの方に感情移入してしまうのはオレに問題があるのだろうか? 日本特撮映画史上、最高の雪景色を見せてくれます。[投票(3)]
★5ミラクル 奇蹟(1989/香港)手下の与太者たちに「この仕事は孫に誇れるんだ」と一席ぶつシーンには涙。善意の人ジャッキーを愛さずにいられるか![投票(3)]
★4地球防衛軍(1957/日)伊福部昭の名曲![投票(3)]
★2インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)このシリーズ、回を追うごとに女性の趣味が悪くなっていきます。[投票(3)]
★4五福星(1983/香港)チンケ(リチャード・ン)の透明人間のシーンが忘れられない。笑いすぎて死ぬかと思った。[投票(3)]
★3水深ゼロメートルから(2024/日)高校演劇の映画化なんだが、演劇演劇したしょうもない小芝居が始まるたびに幾度も鼻白む。 [review][投票(2)]
★4市子(2023/日)この監督・撮影コンビの『13月の女の子』(2020)というインディー映画をなぜかオレは劇場で観ており、しょうもない話だったと記憶している。今作はケタ外れに力のある映画。三日会わざれば刮目して見よ、ですね。 [review][投票(2)]
★4理想郷(2022/スペイン=仏)「田舎は地獄」、その向こう側へ [review][投票(2)]
★4シン・ちむどんどん(2023/日)終盤に登場する辺野古ボランティアガイドの中山さんの、このうえなく明晰な説明を聞いて改めてゾッとした。これがあるだけで、値千金の映画だ。 [review][投票(2)]
★3ドラキュラ デメテル号最期の航海(2023/米)「ドラキュラ海を渡るの巻」だけを映画化という攻めた企画で、よくこれほどのバジェットを実現させたなと感嘆した。 ウーヴレダル監督、ハリウッドで信頼と実績を積み重ねてきたんだな。 [review][投票(2)]
★3ザ・クリエイター/創造者(2023/米)ビジュアルは最高だが、情報量が多すぎで映像は暗い。構成がイベント串団子式のゲームみたいでダレる。どこか他人事に感じられ、もうひとつ切実さがほしい。 [review][投票(2)]
★2バービー(2023/米)マーゴット・ロビーのオレオレ映画 [review][投票(2)]
★4聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏)前作でオレが寄せた信頼を裏切らぬ、流石のアリ・アッバシ監督。背筋も凍るとはこのこと。傑作。 [review][投票(2)]
★5ベネデッタ(2021/仏=オランダ=ベルギー)凄い映画。バーホーベンはキリストさまの手に負えねえ凄玉。これが一周廻って人間讃歌なのが凄い。 [review][投票(2)]
★4教育と愛国(2022/日)人は何を食ったら人間未満の歴史修正主義者に成り下がるのか。この暗黒時代の想像を絶するアホどもを映像に残す、歴史上必要な記録映画。[投票(2)]
★4夜明けまでバス停で(2022/日)「貧者の兵器」としての映画の力に感動する。 [review][投票(2)]
★3雨を告げる漂流団地(2022/日)怪我が痛そうなのはよかったのだが。 [review][投票(2)]