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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★3狐と兎(1973/露)困ったウサギを最後に助けてくれるニワトリがカッコよすぎる。[投票(1)]
★3リオ・ブラボー(1959/米)映画も登場人物も随分余裕だ。快適だが、心に引っかかるもの、突き刺さるものは感じなかった。ジョン・ウェインがさしたる理由もなくモテモテなのが腑に落ちない。たぶんジョン・ウェインだからモテているんだろう。[投票(1)]
★1シェイディー・グローヴ(1999/日)道場でやれ。これは金とって客に見せるもんじゃない。[投票(1)]
★4スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米)前作より面白い。ハリーハウゼンごっこが楽しく観られるのは、「子供たちの冒険」という映画の軸がブレていないから。このバランス感覚を失わずに低予算でこれほどの映画を撮ったロドリゲスは凄い。オレが金持ちなら出資したい。[投票(1)]
★5青い体験(1973/伊)少年時代にお世話になった記憶を差し引いてもこれは大傑作。キャスト、スタッフともに決して照れずに真摯に映画を作っており『青い体験』の真面目さ、切実さには感動すら覚える。撮影はビットリオ・ストラーロ。ズバリ言ってベルトルッチ映画のときよりいい仕事してる。[投票(1)]
★3X−メン(2000/米)本当の敵はマグニートーではないはずだ。「対人類」はおあずけか。ここでもアメコミ映画は原作の呪縛を抜け出せていない。しかしインテリマグニートーに怒る粗野なウルヴァリンの粗野な言葉には力があった。[投票(1)]
★3ジャッジ・ドレッド(1995/米)荒唐無稽なマンガ世界にスタローンの人間味は似合わない。「似合わない」ことそのものをネタにした『デモリションマン』が大人の映画だっただけに残念。ジャッジ終了! これにて閉廷!(これは好き)[投票(1)]
★2曖・昧・Me(1990/日)裕木奈江が唐突に四股を踏むシーンは、たいへん素晴らしかったような記憶がある。だが監督の照れがヒロインへの感情移入をジャマしている学生映画。もっと図々しく裕木奈江を賛美してほしいのに。[投票(1)]
★4チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン(1997/日=香港)主人公がスーシンに惚れる場面が素晴らしい。なんたるベタな表現、なんたるこっ恥ずかしい描写、しかしその純情はまっすぐで美しく胸をうつ。[投票(1)]
★3さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日)辛いことばかりとわかっていても、ボロボロの映画にしかならないとわかっていても、もう一度999に乗せてくれたことに感謝したい。さよなら![投票(1)]
★2極私的エロス・恋歌1974(1974/日)良くも悪くも原一男という人間に徹底的につきあわされる。観終わって、「つきあいたくはなかったな」と思う。 [review][投票(1)]
★2レインマン(1988/米)公開当時、「それってサモ・ハン・キンポーの『ファースト・ミッション』じゃないのかなあ」と思ってた。でもまさかハリウッドが香港映画をパクるわけがない、オレの考えすぎだとも思っていた。そういう時代だった。 [review][投票(1)]
★4拳精(1978/香港)ロー・ウェイのやっつけ仕事のためにジャッキー自身は気に入っていない映画ですが、子供だったオレをワクワクさせる魅力は充分に持っている映画でした。 [review][投票(1)]
★3悪魔のしたたり ブラッドサッキング・フリークス(1978/米)クズスプラッタは数あれど、これほど作った動機が理解できないものになるとなぜか妙に記憶に残る。憂鬱になるほど汚らしい画面と被写体が、悪夢を見た感覚に近い感じで記憶されるからだろうか?[投票(1)]
★3アドベンチャー・ファミリー(1975/米)音楽と熊がいい。この映画、昔はよくテレビでやってたのにいまや完全に世間から忘れられてしまった。[投票(1)]
★2オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米)ビヨンセには、「バカ映画に出る覚悟」が決定的に欠けている。 [review][投票(1)]
★4クレージー・モンキー/笑拳(1978/香港)ジャッキー初監督作品。記念すべき初監督作品でオカマ功夫をやれちゃうということは、ジャッキーには「観客を楽しませる」こと以外の野心がまったくないということである。こんなにも純粋な「映画の子」が他にいるだろうか?[投票(1)]
★3グース(1996/米)アンナ・パキンが非常にかわいい。それしか覚えていない。なんかアヒルが出てたような気がする。 [review][投票(1)]
★3戦慄!プルトニウム人間(1957/米)ウルトラマンの名作エピソード「故郷は地球」に多大な影響を与えた佳作。「科学は必ずしも人を幸福にしない」というテーマは、ベタだけど好きだ。[投票(1)]
★3セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)彼らが自分の体に刺青で刻んだ監督の名前よりも冒頭、街の映画館の看板にある様々なクソ映画のタイトルにシビれた。「ポストマン2」ってアンタ。[投票(1)]