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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★2翼をください(2001/カナダ)あー、お二人さん、ちょっとどいてくれないか。ミーシャ・バートンがよく見えないだろ?[投票]
★3ひとりっ娘2(1995/米)露骨にオルセン姉妹ありきの企画なのがすばらしい、異端の子役映画。姉妹は「フルハウス」直後「ふたりはふたご」以前のベスト時期。お話は適当だけど気にしない。[投票]
★3我等の生涯の最良の年(1946/米)愛し愛されることで苦難は乗り越えられるという美しき幻想。ビタ一文愛されていないやつは血を吐いて「何も終わっちゃいねえ! 何も!」と叫ぶのみ。[投票]
★3誘惑の接吻(2000/米)ボンクラ主人公は彼女を理解できない。そのうえオレも彼女をさっぱり理解できない。作り手もたぶん理解していない。これではミーシャ・バートンがいくらかわいくてもどうにもならない。[投票]
★3フェイズIV 戦慄!昆虫パニック(1974/米)アンドロメダ…』を貧乏にしたようなテレ東系観念SFかと思いきや、画面いっぱいに接写された本物の蟻が名演技を連発しており、人間ドラマのショボさもあって俄然蟻に肩入れしてしまう。人間がなんだ! 地球を支配するのはオレたち蟻だ![投票]
★4超能力学園Z2 パンチラ・ウォーズ(1989/米)意外や正統派青春映画の佳作! リンダ・ブレアはいまだ悪魔の呪縛から自由になれず。[投票]
★4ジャック・ジョンソン(1970/米)モハメド・アリよりもはるか昔、こんなにも世の中とプロレスした黒人ボクサーがいた! [review][投票]
★2愛の妖精アニーベル(1975/伊=仏)思春期の記憶を共有していないと、こういう映画は無力なものです。 [review][投票]
★3けんか空手 極真拳(1975/日)「空手バカ一代」に東映魂を大雑把に注入。大山倍達その人を演じながら、無頓着に自分の味で押し切ってみせた千葉真一は凄い。あとで怒られなかったのかなあ。[投票]
★4政治犯・金賢姫 犯罪史上衝撃の大韓航空858便爆破事件 真由美(1990/韓国)とにかく爆破シーンの描写がクドすぎるほどクドい。その過剰なクドさに、南北の民族問題の根の深さをなんとなく感じた。[投票]
★3猟奇的な彼女(2001/韓国)愛すべき魅力的な映画。デタラメな劇中劇や、ナンパした女性が彼女だった、なんてベタな偶然がすべてラストシーンへ向けての周到な伏線になっているのに感心。キョヌが安い芸人みたいなチョロい顔をしていることさえ見事なミスディレクションになっている。あれが二枚目じゃダメだ。[投票]
★3雄呂血(1925/日)阪妻の映画はいつも阪妻が凄すぎて、阪妻の印象だけが強烈に残る。この映画でも身勝手な主人公にうんざりしつつも、クライマックスの爆発的な阪妻に圧倒されてスジなんかどうでもよくなってしまう。[投票]
★4永遠の夢 ネス湖伝説(1996/英)きょうびネッシー映画なんて流行らない。だから別に恐竜好きでもない普通の人が今この映画を観る理由はないのかもしれないが、ロマンとは流行りを超えたところにあるものだ。地味でも、こういう映画は評価されてほしい。[投票]
★3アンダーカバー・ブラザー(2002/米)OJ無実じゃないのかよ! そこだけ黙るなよ![投票]
★2カニバル 世界最後の人喰い族(1977/伊)ドキュメントを装った『食人族』とは違い、純然たる劇映画。だったらもう少し面白おかしくしてもいいのに。[投票]
★3チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)前作で感じられた「あえてバカやる心意気」がもう感じられなくなってしまった。バカを維持する必死さばかりが目につく。必死すぎて笑えないが、必死だけに笑わないとなんだか3人にすまないような気がしてくる。CGは全然いらない。[投票]
★4悪漢探偵(1982/香港)この『悪漢探偵』に始まり大傑作『皇帝密使』に続くシリーズ、大好きです。首吊り天秤棒に悶絶しました。[投票]
★2ふたりのトスカーナ(2000/伊)オレが映画に観たいのは作り手の本気であって配慮ではない。 [review][投票]
★2無秩序な少女(1989/仏)こういう映画はベアールが本当に少女のときに撮っててほしかった。[投票]
★4天使とデート(1987/米)高校時代、オレの友達が「信じられないものを観た」と言ってレンタルビデオを又貸ししてくれた。ベアールの美しさに度肝を抜かれ、友達の言葉に納得した。ビデオの延滞金はオレが払った。 [review][投票]