★5 | 余裕たっぷりにサスペンスを演じてみせる女優たちに感服した。デタラメなことを喋り、歌い、踊る彼女らはストーリーとは裏腹にあまりにも高貴だった。 [review] (ハム) | [投票(15)] |
★5 | 映画そのものへのオマージュに溢れるこれぞ現代の名品。 [review] (セント) | [投票(8)] |
★5 | むせ返る様な香水の匂いがした。2002.12.19 [review] (鵜 白 舞) | [投票(4)] |
★5 | 大輪ドヌーブを囲んで3人の隠花が撒き散らす毒気は反応し合い、やがて度し難い美へと昇華するだろう。ヌーベルバーグの遺産を血流に残す最後の世代を新世代のオゾンが統合し仏映画の伝統と展望を感じさせる作品。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | エゴまみれの女たち [review] (moot) | [投票(3)] |
★5 | エマニュエル・ベアールが美しすぎる!これで37才ってマジですか!?信じられない! (makoto7774) | [投票(3)] |
★5 | 「ルーシーショウ」や「奥様は魔女」ぐらいしかしらないけど、これはアメリカのTVコメディやソープオペラへの愛情溢れるオマージュでもあるのでは。セットっぽい美術や照明、ワンカメで移動撮影多用のスタイル、古典的な切り返し、しらけるようなギャグの連発を懐かしく楽しんでいたら・・・。これはコメディにしないと重すぎるテーマなんだ、って最後に分かった。なるほどね。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | まさかミュージカルとは思わなかった。それだけに話の面白さが倍増した感じ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 見終わった後も「もしも日本でリメイクするなら・・・?」という空想のキャスティングだけで楽しめます。うーん、やっぱり若尾文子かなあ? しかし、淀長さんに見せてあげたかった。淀長さんのコメントが聞きたかった。激しくそう思うような映画でした。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★5 | 唄うベアールにノックアウト.素敵なメイド. (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★5 | かっこいい!女優たちのすばらしい演技、素敵な声、ぎこちない(?)踊りを堪能しました。(04.10.9@DVD) [review] (ばうむ) | [投票] |
★5 | 華やかな悪意をもってカリカチュアライズされた女性陣の「あたしが」「あたしが」のぶつかり合いが、嫌味なく手際よく描かれている。冷静に推理劇として考えると、○○は別に○○である必要はないのでは? 等いろいろ疑問も残るのだが、鑑賞中はそれを感じさせないのもお見事。 (薪) | [投票] |
★5 | 8人の女たち、全員個性があって魅力的でした。女はコワイけど、それでこそ女!?かわいい衣装やセットにも心惹かれちゃいますよ。 (パブロ) | [投票] |
★5 | 気を張らない成熟の余裕をその演技、歌、踊りに感じさせられた。
(たまこ) | [投票] |
★5 | すまん、渋谷シネマライズで多数の女性客の中に混じり、何度も大声で爆笑してしまったのはオレだ。笑い死にするかと思った。 (STF) | [投票] |
★5 | フランソワ・オゾンのお約束・・・密室・ゲイ・殺人。
またこの調子で行って欲しい!
[review] (MM) | [投票] |
★4 | 熱演?競演?・・・何て言ったら彼女たちに馬鹿にされそうだ。 [review] (sawa:38) | [投票(10)] |
★4 | 可愛い可愛い愛娘に「パパはずーれーてるーの〜」て歌われたショック [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(5)] |
★4 | 劇中の女たちがつく嘘が、映画という「作りごと」がみせてくれる素敵な嘘と重なっていく。脈絡なく始まる歌も、ありえないほど色鮮やかな邸内の装飾も、その世界の非現実性を際立たせる。虚構に酔う2時間、これぞ映画の醍醐味。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | イザベル・ユペールは、 [review] (Ribot) | [投票(4)] |
★4 | 愛の渇きが女を女たらしめる。静かな室内でくりひろげられる熱烈な告白合戦。自由に生きても何になるの。虚しいだけじゃない、愛がなけりゃ。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★4 | 再鑑賞してもやっぱり、すごいものを見せられたようなそうでもないような・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | オープニングクレジットのビリング(出演者のリスト順)にはちゃんと伏線があった…。(注:以下のレビューはネタバレ度高)[銀座テアトルシネマ/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 男は [review] (雷) | [投票(2)] |
★4 | これは、なんと言ったらいいか、、、。おぞましいものを観賞した不思議な快感。窓枠、色使い、衣装、はもちろん、あの女優たちのあの歌、あの踊り!ドゥミの品の良さには程遠いが、迫力では勝ち。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 女が見せる女々しさとはコミュニケーションの手段でしかなく、実は男などとても太刀打ちできないクールな生きものなのだ。オゾンは可憐さや華やかさを巧みに導入し、硬直した感のあるミステリー映画の定型をポジティブに破壊しつつ男どもを震え上がらせる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 見終って数日経つのに、ふとした場面で「パパは流行遅れ」の鼻歌を歌いつつ手が勝手に動いている自分に気付く。職場で発症しないかが心配。いや、もちろん誰か加わってくれれば、いいんですが。 (夏炉冬扇) | [投票(1)] |
★4 | もはや男は必要ないとでも言いたげな贅沢な女優陣の贅沢なお祭り映画。女が8人もいれば数え切れない程のドラマが潜んでいる。一つの事件がきっかけとなり女達の秘密は次々に噴出し感情は歌に乗せて流れ出す。 (hk) | [投票(1)] |
★4 | 古典的な密室劇。(陳腐だけど)面白いトリックや伏線。そこにオゾン演出を注入すれば…なんて華々しいこと!終始俺は綺麗な映像や歌声に釘付け。饒舌で毒舌な女たちも何故かどんどん観れてしまう。普通なら近寄りたくないだろう!? [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | エマニュエル・ベアールがメイド→+1点。リュディヴィーヌ・サニエは「オゾンのハンナ・シグラ」になれるか?! [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | フランスの力って・・・すごいじゃないですか。何より色彩感覚と音楽と、そしてキャスティング。私の負けでした。 (YUKA) | [投票(1)] |
★4 | 腹黒いバービー人形達が踊る。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | 素敵!ステキ!すてき!も〜、オープニングからあんまり素敵で可愛くって綺麗で。女心をくすぐる様な衣装とセット・小物にず〜っと目は釘付け!遊び心な話と台詞もなかなか面白かったな。女ってやつは・・困ったもんだ〜。 (m) | [投票(1)] |
★4 | 女優8人のガチンコ勝負。セットも衣装もカラフルで、どこかお人形のような女優達の歌も踊りも、かわいくて、そして美しかった。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 1に女優、2に女優、3、4がなくて5に女優ってオーラが全編にわたってバリバリでした。(実際は8まで女優ですが) (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | 題名そのまま。始めて劇場でサントラCD買ってしまった。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 兎に角このお菓子の家ときたら、トンでもないグレーテルたちやら魔女たちが、ワンサと暮らしていやがるのでございます。 (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | “パパッパ〜♪”と3人が踊りだしたときには、“8人の女性が出てくるフランスのお上品なミュージカル映画を観にきてしまったのか?私は・・”と思ったのだが・・・(2002/12) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |
★4 | いやー、ご馳走、ご馳走。 とはいえ不勉強ゆえいまひとつキャスティングの豪華さがピンと来ない。 日本の女優に例えると・・・。 [review] (木魚のおと) | [投票(1)] |
★4 | フランス映画はミュージカル下手とは言われますが、これを観て是非これからもミュージカル作り続けるべきだと思いました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | あまり得意なジャンルじゃないけど、思いのほか楽しめた。凄いな女優って。 (TM) | [投票] |
★4 | ハナから分かってしまうようなオチなんぞ気にならぬほど、8人の「オンナ」たちの魅力が館中にムンムン溢れかえってむせ返る。魅入られたあなたも、ミイラとりに?? [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | 8人の女優たち [review] (リア) | [投票] |
★4 | 女の恐ろしさより男の情けなさを痛感。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | フレンチならではのエンターテイメントだけど、これはこれでいいものね。 [review] (tomomi) | [投票] |
★4 | フランスの女性って、年をとらないの? (スープ) | [投票] |
★4 | 50年代映画への果てしないオマージュという部分でも、「人工美」という部分でも、歌って踊る映画という部分でも、この映画は『ロッキー・ホラー・ショー』の仲間 [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 映画館内の微笑み比率は過去最高とのこと (Manchester United) | [投票] |
★4 | 「8人の女と顔のない男のパイ包み オゾン風〜8種のスパイスを効かせて〜」普通じゃ食えない。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 美しい女性たち、密室の殺人に秘めごと。暴き暴かれ。フランス語がなんて似合うんだろ。かわいらしさと棘のある映画でした。 (megkero) | [投票] |