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[コメント] パーマネント・バケーション(1980/米)
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★5最近、感動モノ、娯楽モノに不感症。そんな時には最高の一本。わかる人にはわかる人物描写。最後まで面白いって奴は社会基準で病んでいる。 (映太郎)[投票(3)]
★5人生とは!?ガツンと来た!! (AUSTIN1300GT)[投票(1)]
★5三人の男女の奇妙な同居生活をこんなにもクールに描写したジム・ジャームッシュってやっぱりかちょ良いです。 (sangfroid)[投票]
★54時間くらいで作って欲しかった。 (ミキ)[投票]
★4屋上で手を広げ、くるくるくるくるくるくる回る。へたくそなヨーヨーで、つまらなそうに淡々と遊ぶ。壁にもたれてしゃがみ込み、ひたすらだらだら時を過ごす。そういった様子をえんえん映しだす場面にこそ、この映画の至福がつまっているような気がする。 (tredair)[投票(7)]
★4実に多くの魅力が詰まった作品で、この処女長編一作でジャームッシュの才能はじゅうぶんに証明されている。のちの作品と比べるとややユーモアに欠けるが、それもこの映画にとっては大した瑕とはならない。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4この映画の洗練されたカッティングには吃驚。もしかしたらこの監督は編集ができない人なのかも知れない、と思っていたからだ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4台詞で語る通り、この映画はまさに“漂流”だ。 [review] (Keita)[投票(2)]
★4アロイシュス・パーカー(クリス・パーカー)は、チャリー・パーカーにイカレタ16歳。合わせて踊るは"Be-Bob"♪ 3人のパーカーに捧げられた乾いた、渇いた青春映画。「即興」とは「瞬間」の輝きナノダ! (若尾好き)[投票(1)]
★4クネクネダンス。 (立秋)[投票(1)]
★4ジャームッシュはデビュー作から一貫して「漂流」を描き続けている作家だったのだ。もう既にそのスタイルを確立せしめていることに、驚きを隠せない。 (赤い戦車)[投票]
★4例えば舗道の移動撮影等、のちの諸作に通じるジャームッシュ演出に、レベルの違いはあれども、彼が昔も今も何も変わっていないことを思い安心感を覚える。これこそがこんな何にも起こらない何でもない映画にこれほどまでに心惹かれる所以か。 (ナム太郎)[投票]
★4採点4にしたのは『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を5にしたときの相対評価に過ぎない。無常だ。 (minoru)[投票]
★4良い映画。最初はちょっと眠かったけど。 (マック)[投票]
★4絶対に古くならない映画の一つ。 (ちゃん)[投票]
★4ジャームッシュの原点。彼の作家性がすでに色濃くあらわれてます。 (ころ阿弥)[投票]
★3路上演奏するサックス奏者との会話の後主人公がその場を去っていく一連のショットの美しさ。良い画が撮れる監督であることは了解するが、なんかもうちょっと面白い映画が見たいってシンプルに思う。スカした登場人物にイマイチ好感持てないのも苦手の要因か。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3やっぱ、ジャームッシュは初期のほうがいい。 [review] ()[投票(1)]
★3おフランスに憧れるアメリカ少年、旅立つ。 (ボイス母)[投票(1)]
★3とかくイカレぽんちは独り言が多い。笑う老婆はホラーの域。BGMは単なる騒音。センスがわからない。中途半端な学はあるが社会適応力がないため不就労な社会漂流者と彼が出会うモノホンのイカレぽんちたちの話。面白いものではないがつい最後まで観てしまう。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3わかりあえないし、つきはなされたし、さびしくなるし、さようなら、、、 [review] (モノリス砥石)[投票]
★3人間ジャズ [review] (ポッツィ)[投票]
★32日半という時間の長さがよく出ていた。 (アリ探し)[投票]
★3この脚本はいい。主人公にも感情移入しまくった。何か引いてしまったある数シーンをのぞいては。 (tacsas)[投票]
★3ブレッソン的な乾燥感と個性的なキャラクター、ゴダールのエッセンスもいれて、やっぱりジム・ジャームッシュは昔からすごかった。淡々としすぎて少し退屈だがこれもブレッソンか。 [review] (バーボンボンバー)[投票]
★3ジャームッシュって昔からこうなんですね。 (jj)[投票]
★2最低限、良かれ悪しかれ何かを感じさせてほしい。観る側が意識して感じてあげなければ映画が成り立たないときに客は、“なんだ、やっぱ自主制作映画じゃなぁ・・”と捨て台詞を吐いて席を立つ。・・・私は「映画=メジャー作品」にだけはしたくないのです。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2場所も人間も最初の物珍しさはやがて嫌悪へと移って行き、また漂流を重ねる、なんてもっともらしいことを言いながら、最後にはパーマネントバケーション(永久に続く休暇だ)とうそぶいたようなことを言っている。単なるガキの戯言にしか聞こえない。 (KEI)[投票(1)]
★2いくら何でも「何もなし」すぎるよなあ。 (_)[投票(1)]
★2こういった「偏り」も必要なんだろうけれど、合わない人にはただ「無」なだけ。最後のパリ君にちょっと救われたかな。 (あちこ)[投票]
★2つまんないのは子供が主役だからかな。大人ぶるのは10年早いよなどと思ってしまった。 (KADAGIO)[投票]
★2ジャームッシュの作品にしては、饒舌に過ぎる気がする。『ストレンジャー・ザン・パラダイス』へのステップ。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★2つまらない上に訳がわからない。無性に格好良いダンスシーンに免じて★2 (マッツァ)[投票]
★2ジム・ジャームッシュ』は大好きなんだけど、これはかなり退屈だった。「卒業制作作品だからしょうがないか」って感じです。ジョン・ルーリー出てたっけ?もう一回観てみようかな。 (たけぞう)[投票]
★2ドップラー効果の話しか憶えてない。 (つね)[投票]
★1期待して観たら、ただ単に退屈だった気がしてガッカリ。この中に何かはあるのだろうけど、自分の手には届かなかった。 (mize)[投票(1)]
★1ディスコミュニケーションは映画の素材として決して珍しいものではないのだが、その結果、煩悶する自身が何を掴んだかが観客としては知りたいところなわけで、飄々と流れていく数日間の果てに突然旅立ちとか言われても勝手にしろと言うしかない。 (けにろん)[投票(1)]
★1え・・・?しかし比較的男の人にはウケるみたいです。 (みった)[投票]
★1予告編の踊るシーンしか憶えてない。ストーリーが無い、ジャームッシュ初期作品の特徴か?映像だけで満足な人以外は時間の無駄。 (しど)[投票]