junojunaさんのコメント: 更新順
ミスティック・リバー(2003/米) | 何よりも主演のトライアングルがサスペンス空間のテンションとムードの醸成に貢献したGOODムービー [review] | [投票(2)] | |
レベッカ(1940/米) | 役者に魅力が全くない映画。テクニックだけでは映画はドライブしないことを証明したSO-SO作品 [review] | [投票] | |
赤ちゃん教育(1938/米) | あくまで同時代的な映画だが、ホークスのドライブする演出、グラントのセンス、キャサリン・ヘップバーンの芸達者ぶりが面白いSO-SOコメディ [review] | [投票] | |
オペラハット(1936/米) | キャプラお得意のストーリーパターンもこれといった跳躍なくしてご都合主義の域を超えないSO-SO作品 [review] | [投票] | |
サンセット大通り(1950/米) | 奇跡的な腑に沁みる華のある映画。映画への逆説的な愛が昇華したGOOD作品 [review] | [投票(2)] | |
恋人よ帰れ!わが胸に(1966/米) | ワイルダーの話術の巧さ、小道具の扱いのセンスが抜群の粋でGOODなコメディ [review] | [投票] | |
荒野の決闘(1946/米) | 男の記号学的映画。ジョン・フォードの人間性が画面を支配する旨いSO-SO西部劇 [review] | [投票(3)] | |
トイ・ストーリー3(2010/米) | プロダクションワークの素晴らしさ、コンセプトメイキングの巧みがシリーズを通してGOODなアニメーション [review] | [投票(2)] | |
トイ・ストーリー2(1999/米) | 前作を踏襲しない物語作りへの意志に好感が持てるSO-SO作品 [review] | [投票(2)] | |
トイ・ストーリー(1995/米) | 少年期特有のせつなさを、人形に託すという視点がさらにどうしようもなくせつなくなるGOODアニメ [review] | [投票(1)] | |
國民の創生(1915/米) | 映画史におけるエポックメイキングとして驚異を今にも伝えるSO-SO大作 [review] | [投票] | |
毒薬と老嬢(1944/米) | キャプラ映画は瞬間の跳躍力が美味であることをブラックに楽しませてもらったSO-SO作品 [review] | [投票] | |
失われた地平線(1937/米) | キャプラにこういう映画はとって欲しくなかったと思いながらも映画技術は見るべきところありのSO-SO作品 [review] | [投票] | |
桃色の店(1940/米) | ロマンチック・コメディのフラッグシップ級作品として、スチュアートの立居ぶるまいが映画であるGOOD作品 [review] | [投票(1)] | |
怒りの葡萄(1940/米) | 希望に満ちたロード・ムービー。きわめて同時代性の強い映画だが。しかし、ジョン・フォードの肝っ玉がすこぶる頼もしいGOOD作。 [review] | [投票(1)] | |
JUNO ジュノ(2007/米) | 現代的な少女像の切り取り方に、作者の観察力がうかがえるGOOD作品 [review] | [投票] | |
ソルト(2010/米) | アンジェリーナ・ジョリーに対して、誰がそこまで肩入れして見るだろうかという思いがちらつきながら、ひとまずの着地を見せたSO-SOスパイアクション。 [review] | [投票(2)] | |
インセプション(2010/米) | アイデア以上のなにものも生み出すことができなかったSO-SOムービー [review] | [投票(3)] | |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | B級をさらに下回るC級な作劇設定が映画的な感動を呼ぶSO-SO映画 [review] | [投票(4)] | |
アイアンマン2(2010/米) | 前作のミラクルを生むことが出来なかったBADファンタスティック映画 [review] | [投票] |