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煽尼采さんのお気に入りコメント(1/41)

ダンケルク(2017/英=米=仏)★3 IMAX版で鑑賞。上下の画角の広さもいいが、とにかく音がすごい。最初から最後までハンス・ジマーによる不穏な音楽が流れ、効果音が文字通り劇場を震わせる。少なくともそこだけは体験する価値はある。 [review] (MSRkb)[投票(3)]
ダンケルク(2017/英=米=仏)★3 奮発してIMAXで見た。それなりに楽しく昂奮して見たし、充分見る価値のある映画だと思いますが、やっぱり不満も残る出来でした。まず、効果音の衝撃は良いですが、鳴りっぱなしのBGMの重低音がうるさ過ぎる。私の場合は、もう当分IMAXで映画を見たくない、と思ってしまったぐらい。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
ダンケルク(2017/英=米=仏)★2 物語を徹底的に排除して「事象」だけで逃避を活劇化するのは、ある種の映画的王道だと理解はするが、単調さを回避する保険として長・中・短の時間軸が有効に機能しておらず狂騒はアトラクション映像の域内。唐突なヒロイズムの誇示も自画自賛にみえてむなしい。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
ダンケルク(2017/英=米=仏)★3 機体や船体に固定された画面の中で水平線=水平軸が動転するが、それは世界の中の視点ならぬ視点の中の世界という閉塞をこそ帰結する。科白の抑制とCGの排除が現実の現実感を画面にもたらすにせよ、決定的に「物を語る」ところの画面はついぞあらわれえず。ラストのランディング、懸命に手動する動作こそは、かろうじて「人間」の、「物語」の動作。かけがえのない「映画」の動作。 (ハイタカ)[投票(3)]
散歩する侵略者(2017/日)★2 黒沢清は何の概念を無くしたんだろう? [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
散歩する侵略者(2017/日)★4 安部公房的な不条理劇に行かなくて良かった。長澤まさみが素晴らしい。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
わらの犬(1971/米)★3 主人公が理性を失う過程を描いている、という評が多いようだが、私には暴力を振るうことが理にかなう状態まで追い込まれることを待っているように見える。暴力は狂気や野蛮のみによって行われるものではない。理性的だからこそ振るう暴力がある。「僕の家」の秩序=理はそうやって守られる。暴力は平等というアイロニー。爆音のステレオによる禍々しい祝祭感の凄まじさ。 [review] (DSCH)[投票(4)]
女が眠る時(2016/日)★3 演出に緊迫感はあるが、物語に緊張感がない。おそらく脚本が饒舌すぎて、見る側の想像が膨らまないからだろう。「不思議」は与える側が作るのではなく、見る側が空想するもの。主役(たけし)より正体不明のリリー・フランキーの方が魅力的なのがその証拠。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
ズートピア(2016/米)★3 ウォルト・ディズニー・カンパニーは子供向けアニメーションや愚民向け遊園地を通して、長年にわたり差別的偏見やステレオタイプを世界に浸透拡散させてきた悪の秘密結社である。 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
奇跡の丘(1964/伊)★5 真のマルキストは「奇跡」に関する映画ではなく、奇跡の集積としての「映画」を志向する。二つのショットを不連続に接合することへの、飽くなき自己批判もしくは仮借なき異議申立て。 [review] (ゴルゴ十三)[投票(7)]
インフェルノ(2016/米)★3 記憶喪失から始まるが戻る記憶断片によるリストア快感が無い。ヴェネツィアからイスタンブールへと舞台は転戦するが情緒味わう余裕も無い。無い無い尽くしの挙句ヒロインに代わり浮上するWHOおばさんの唐突な投げやり。結局、週末時計講演が一番の見せ場。 (けにろん)[投票(1)]
清作の妻(1965/日)★5 真のエネミーは夫。深く考えもせず、気軽に愛を口にする貴方が憎いから。 [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
清作の妻(1965/日)★5 振り返りざまにみせる若尾文子の笑顔。 [review] (田原木)[投票(4)]
清作の妻(1965/日)★5 そう、ココは愛のない時代にアモール(愛の神)が住まう家。久々に観賞後、声を上げて大泣きする。 [review] (ボイス母)[投票(12)]
アイアムアヒーロー(2015/日)★3 がんばっているのはわかる、しかしそれだけに佐藤信介はもうこの手のジャンルに手を出さない方が良いと思えてくる。良い画を撮ることはできていても、アクションシーンにおいて視線と距離の演出がまるでできていないのは致命的である。単調なクローズアップの切り返しばかりでは見ていて飽きてくる。血肉の量は映画の魅力とは何も関係ない。台詞で説明しなくともあそこまで説明的なカットを挿入していてはどのみち大差ない。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(2)]
アイアムアヒーロー(2015/日)★3 見せ場だけではやっぱりもたないものなのか。画作りは相当頑張っているのに、物語としての感興がわかないというか… [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
アイアムアヒーロー(2015/日)★3 惜しい。ここまでやれるなら、監督の人選さえミスらなければもっと「先」を見せる事が出来たように思う。 [review] (Master)[投票(3)]
アイアムアヒーロー(2015/日)★5 俺も共に逃げ、一緒に戦った。こんな疲労度は『ゼロ・グラビティ』以来。いやあ、メチャクチャ楽しかったよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
みな殺しの霊歌(1968/日)★5 さすがに犯罪自体の猟奇性は薄れてるだろうし、動機に不明瞭な点も多いが、それら全てを「なんでもないよ。名前も知らなかったんだ」という台詞だけで納得させてしまう圧倒的な演出力。乾いたユーモアもある。 [review] (リーダー)[投票(2)]
アクトレス 〜女たちの舞台〜(2014/仏=伊=スイス)★4 アサヤスなんだからウヒウヒ映画ではないことは承知していたのに、キャスティングに釣られてウヒウヒ観に行った結果、やっぱりウヒウヒ映画じゃなかった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]