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[POV: a Point of View]
美術・セット・衣装に乾杯!!

作品の何に拘るか人それぞれですが 背景やディ−テイルがつい気になることがあります。その辺お見事!と思ったものを集めてみました。ビスコンティ作品に限っては 今回外しておきます。
A★5エリザベス(1998/英=インド)製作費の大半が衣装代 [comment]
A★5近松物語(1954/日)商家のセットと着物・ヘアメイクの見事さ必見 [comment]
A★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)ベルトリッチのエキゾチズムが開花 [comment]
A★4ランジェ公爵夫人(2007/仏=伊)ナポレオン時代の優雅な上流社会  [comment]
A★4会議は踊る(1931/独)モノクロだけどいい感じ [comment]
A★4百年恋歌(2005/台湾)第2部 清朝末期 [comment]
A★4カラヴァッジオ(1986/英)絵画そのもの [comment]
A★2ざくろの色(1968/露)詩的でエキゾチック [comment]
A★1エドワードII(1991/日=英) [comment]
B★5細雪(1983/日)徹底した着物の拘り [comment]
B★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)幻想的 レトロ 色彩豊か [comment]
B★4昼顔(1966/仏)サンロ−ランの衣装に注目
C★5ブレードランナー(1982/米)アンドロイドは電気羊の夢をみるか [comment]
C★3コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏)ゴルチェの衣装と平面構成がナイス [comment]
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