| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
トゥルー・ロマンス (1993/米)
True Romance
| 製作総指揮 | ジェームズ・Ｇ・ロビンソン / ゲーリー・バーバー / ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン / スタンリー・マルゴリス |
| 製作 | サミュエル・ハディダ / スティーブ・ペリー / ビル・アンガー |
| 監督 | トニー・スコット |
| 脚本 | クエンティン・タランティーノ |
| 撮影 | ジェフリー・Ｌ・キンボール |
| 美術 | ベンジャミン・フェルナンデス |
| 音楽 | ハンス・ジマー |
| 出演 | クリスチャン・スレーター / パトリシア・アークェット / デニス・ホッパー / ヴァル・キルマー / ゲイリー・オールドマン / ブラッド・ピット / クリストファー・ウォーケン / サミュエル・Ｌ・ジャクソン / マイケル・ラパポート |
| あらすじ | カンフー映画とプレスリーがお気に入りのクラレンス（クリスチャン・スレーター）は、誕生日に勤め先の店長にプレゼントされたコールガール、アラバマ（パトリシア・アークエット）と恋に落ち、翌日結婚。しかしアラバマの元ヒモに話をつけに行った際、彼を殺してしまう。その上、彼女の衣装が入っていると思って持ち帰ったバッグには大量のコカインが入っていて、彼らはマフィアに命を狙われることに・・・。 (つね) | [投票] |
| ホッパーがホッパーであり、ウォーケンがウォーケンであるということだけでも涙モノなのに、ラストは本気で号泣してしまうトニー・スコット監督一世一代の大傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(10)] | |
| そもそも「脚本家の映画」なんて存在する訳がない、と私は日頃思っていますので、ここは何も考えず、トニー・スコットを誉めましょう。ホッパーとウォーケンの対峙シーンだけでもこの映画を見る価値があると思う。いくつかの突出したシーンを持っているだけでなく、素晴らしいテンションの持続だと思う。 (ゑぎ) | [投票(7)] | |
| 寒空の下、屋上のビルボードの前に座って二人が互いの気持ちを告白しあう場面が素晴らしい。シチュエーションもダイアログもBGMも情感に溢れてる。このシーンで生み出された「純情」が全編を貫く。だからこそ、こんなバイオレントな与太話にも説得力が生まれるのだ。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
| 監督によって誤魔化された限定約１名にとっての「これぞロマンス」。原作視点で共感できる男は、かなりの自信家・あるいは勘違いでないと無理。＜オレか？ちょっと違う [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] | |
| 悪漢の襲撃に単身立ち向かうパトリシア・アークェット の迫力！『ブレーキ・ダウン』のコメントでも触れたが、追い詰められた極限の恐怖が極限の暴力を生み出す…そんな尊い瞬間を彼女は見事に演じている。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] | |
| 泣けるから！ とススメられていたので、ブックオフでバーゲンで購入。結果……トニー・スコットとクエンティン・タランティーノに“してやられた”のはうれしい誤算。そして、純愛は……中古屋で500円で売っているわけないよなあ、と妙に納得。 [review] (かける) | [投票(3)] | |
| 他人がＢ級と言おうと、ドキドキしたよ。愛だよ、愛。 (sugar mom) | [投票(3)] | |
| まぁ、このキャストの面子でこのくらいの映画観られるんであれば、何も文句言うことはないですよ。 [review] (JKF) | [投票(2)] | |
| 「中二病」全開脚本をよくぞここまで仕上げたもの。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
| この恋愛って、男（っていうか、タランティーノ限定の）の理想？？ [review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] | |
| 「ハロー、Mrs.Worley ハーイ、Mr.Worley」 [review] (奈美) | [投票(1)] | |
| デニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンが対峙するシーン。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] | |
| 「離婚した俺も、観たらまた恋をしたくなった」って批評家がいたけど、それじゃまた離婚するよ。暴力シーンは★４だが、真実のロマンスというより肉欲に溺れたバカップル。オタクにも優しいＨなヒロイン自体、オタク男の妄想。いっそ彼の夢オチなら★５。結局★２か迷うが… (mize) | [投票(6)] | |
| デニス＝ホッパーとクリストファー＝ウォーケンの場面は見られたけど，全体として矢張り「パルプ＝フィクション」なんだよな。これをクールだと思っているなら2点。ダサダサを自覚してるんなら4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
| タランティーノ流の脚本を理解しないまま監督が生真面目に撮ってしまった感じ。笑いのタイミングがわからぬ。チグハグさが気になって集中できない映画だ。 (アブサン) | [投票(1)] | |
| いかにもタランティーノの好きそうな話で、キャストの熱演、各シーンの迫力ある出来には感心するが、・・・ [review] (NOM) | [投票(1)] | |
| クリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーの間合いに張り詰めた氷の空間が最高到達点。ただ、この脇役２人によるシーンが最大の見所というのは、映画の完成度としては、いかがなものか？ ストーリー的には面白いが、脚本が穴だらけなのも気になった。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] | |
| 真正面からTrue Romanceを貫き通す前半部の素晴らしさ…。だからこそ、徐々にぬるま湯につかり始めていく脚本には騙されたような気が…。オタク臭のするバイオレンスとしては面白いが、あまり血の臭いがしなく、全体的に安い作り。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
| なんと言っても主役のクリスチャン・スレーターの魅力のなさが致命的。カメオ出演的に登場するビッグ・ネームがかえってこの映画の魅力を減殺している。デニス・ホッパーのみ良かったけど。 [review] (トシ) | [投票(1)] | |
| 男版ハーレクインに逆説的に「真実の」ロマンスと銘打つからには自覚もあったろうに若気の至りとも言うべきナマな夢物語には矢張り退く。これだけの脇キャストを揃えながらスコットの無臭演出が妙に素直というアンビバレンツに救われた。 (けにろん) | [投票(1)] | |
| チープな話をきれいに撮られると迫力が半減する。タランティーノに撮ってもらいたかった。 (しど) | [投票(1)] | |
| せっかく途中まで面白かったのに、ラストに納得がいかない。 (なみ) | [投票] | |
| 期待値１００で鑑賞、（友人大絶賛作品！）たぶんタランティーノは合わないみたいだな。 (ＴＯ−Ｙ) | [投票] |
Ratings
| 89人 | ||
| 226人 | ||
| 250人 | ||
| 40人 | ||
| 12人 | ||
| 計 | 617人 | 平均 (* = 5) |
POV
| ザ・ワイルドワイドショーーー！！！ (mimiうさぎ) | [投票(7)] | 脚本（ホン）だけ大将 (けにろん) | [投票(4)] |
| おお、今日（8月16日）はキングの命日ではないか…。 (tredair) | [投票(4)] | ジマー節 (dappene) | [投票(4)] |
| 世界素敵オヤジ発見 (炭酸飲料) | [投票(3)] | 男と女と車、愛の逃避行 (crossage) | [投票(3)] |
| ☆シネマしりとり☆の記憶 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] | ギャングスターズ (R2) | [投票(2)] |
| Ｍｙ コレクション (リア) | [投票(1)] | クリスチャン・スレーター (わっこ) | [投票(1)] |
| Ｓｏ Ｒｏｍａｎｔｉｃ!! (coco) | [投票(1)] | かっこいい！ (nsx) | [投票] |
| タランティーノコレクション (つね) | [投票] | 恋愛 (ミシェルＹＯ) | [投票] |
| ★憧れるゼ★ (ゆーきん) | [投票] | ブラッド・ピット登場！ (サクセねずみ) | [投票] |
Links
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