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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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栄光のル・マン(1971/米)************

★3ドキュメントスタイルの映像と、ありえないアングルから撮影を敢行する映画人魂がスパークした小気味よい作品。いや撮影だけじゃない。構成も、編集もとても斬新だ。これで、人物に深みがでれば4だった。 (ジェリー)[投票(4)]
★3しかしなあ、カッコイイよなあ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3「人より速く走ったとして、それが何だというの」 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4街や観衆のドキュメンタリーショットと俳優達の演技ショットの編集の妙が奇跡的な臨場感を生み、轟音と喧騒の中で己の命をギリギリの状況にさらし続ける寡黙な男たちの心情が痛いほど伝わってくる。夢の中のを漂うようなクラッシュシーンが絶品。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3実は日本映画にも一つの進歩をもたらした重要な作品である。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4リアリズムへの拘り。これを子供の頃に観ていたらカーレース好きになっていたかもしれないな、と思った。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4年に1回フランスの片田舎で開催される世界的な祭に持ち込まれたカメラの特A級の臨場感が全てでドラマなぞどうでもいい。その風景にマックイーンを立たせて違和感のない高度に静謐な融合が果たされている。 (けにろん)[投票(3)]