★4 | 機長コスプレをしたりチビッコと触れ合ってニコニコしたり。俳優クリント・イーストウッド好きにはなかなかこたえられんものがあるが、映画の出来そのものだって決して悪くはない。頑張りがある。アイデアがある。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | いっそのことミリアスかチミノが監督していれば…。よく出来ているが、濃密な前〜中盤に比べて終盤盛り上がらないことだけが残念。意識的に前作の二番煎じを避けたのかもしれないが、やはり銃撃戦でスカッと終わってほしかったというのが本音だ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | やり手の若造と銃の腕を颯爽と競い、嫌味な上司との摩擦も常識の範囲で、相棒たちにはそれなりに気をつかう。東洋娘には甘く部屋に誘うが、友人の奥さんの誘いにはつれなく、女にも常識の節度を保つ。このハリー・キャラハンにはダーティーな男の哀愁が皆無。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 本作で本当にハリーは“ダーティ”になりました。1作目よりも実は本作の方が好きです。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 女のハダカとか要らないよね?(06・12・19) (山本美容室) | [投票] |
★3 | アクションの撮り方がちとたるい。アクションシーンの明晰さ(位置関係、だれがどこで何をどうしたか)の点では1,4はおろか5にも劣る。ハリーというキャラクターの持つユーモアを発揮させるアイデアに関してはよく詰め込まれていると思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 前作に引き続き、シーンの配分が面白い。ハイジャック犯やスーパー強盗のシーンなど、本筋と関わりのない件りが何の断りも無く同じ重みづけで差し挟まれることで、独特の乾いた空気を生んでいる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |