★5 | 何故『第一号』か? 『第二号』が存在しないからである。…社会的な道徳も正義も屈した先に見えてくる混沌と不和、その中で燃え上がる悲恋。 [review] (kiona) | [投票(16)] |
★5 | 人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★5 | このラストは本当に悲惨なのか?そうは思いたくないなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(17)] |
★5 | 「技術」のワクを超えた特撮の真髄!ゾクゾクさせる伝統芸能の様式美!いっさいの妥協を排して筋をつらぬき展開されるドラマ!これらが見事に融合し、日本映画の一つのあり方を示した歴史的映画ではなかったか。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 変身人間モノの大傑作。ラストシーンが壮絶だった.... (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | 「大人のための浪漫譚」ということを前面に出した態度は賞賛されるべき。だが、八千草薫の一本調子のセリフは興を殺がれるし、新聞記者の醜女佐多契子の品のなさはこの作品の品を大いに下げている。ガス人間変身のイマージュはまさに真に迫り、素晴らしいのだが…。 (水那岐) | [投票] |
★4 | 子供にも題名を強烈に覚えさせた。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | そりゃ何ってたってガス人間だもの。鉄格子は抜けるわ、首の輪っかには成るわ、誰がなんと言おうと第1号。日本SFの隠れた名作! (ぱーこ) | [投票(3)] |
★5 | リアル路線の犯罪捜査ものに日本舞踊の家元を絡ませ格式を上げ、中盤からは俄然SF色を濃厚にし全く無駄のないプロットで突っ走る。そして突っ走った先には涙ながらの幸せ(と俺は思いたい)が待っていた。特撮・効果音、登場人物といい、こりゃ完璧だわ。 (クワドラAS) | [投票(3)] |