★5 | アクション映画で★5が点けられる作品ってのはそんなに多くあるもんじゃない。そんな中でどうしても★5を点けずにはいられなくなる程の熟成された脚本は滅多にお目にかかれない。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | やっぱ男は顔やね。申し訳程度に出てくる女どももまたよし。 [review] (ハム) | [投票(3)] |
★4 | 暴力というよりは [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 香港映画背水の陣に、トニー・レオンとアンディ・ラウを主演に据えた製作陣の意気込みは買います。しかし、この映画はせっかくのお膳立てを生かしきれていないように思えるのです。[★3.5](04.02.18@千里セルシーシアター) [review] (movableinferno) | [投票(10)] |
★5 | 私達は一切皆苦の世界を生きている。生きることは根本的に苦しみなのだと。絶え間ない輪廻の回転を彷徨う哀しき人間達。諸々の悪を為せば、因縁によって己に還る。つくづく真理である事を痛感。仏教思想とノワールの見事な融合。傑作です。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | 最後まで維持される緊張感と、脚本の隙のなさ、そして俳優の熱演に惚れ込む。いやぁ、本当に素晴らしい作品でした! (shaw) | [投票(1)] |
★3 | 絵に描いた如きシンメトリーなキャラ設定を2大俳優で設定しながら、対立のベクトルは昇華せずに同一方向に流れて雲散霧消していく。糞詰まりみたいなもどかしさ。脇役者の良さやカメラワークの魅力等見所も多いが、やっぱどっちかが泥被らないとダメ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | これは「泣いた赤鬼」ですか? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 生きるも地獄。死ぬも地獄。 [review] (ごう) | [投票(6)] |
★3 | 映画が現代を舞台に物語を語るとき「携帯電話」から逃れることはもはや難しい。携帯電話は他の通信手段より容易に二種の距離を両立できる(遠く離れていても目の前にいるように会話ができる)小道具であり、その意味で駐車場でのアンディ・ラウとエリック・ツァンのシーンの携帯電話の使い方は(ベタだが)面白い。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | サスペンス度は高いしアンディ・ラウもトニー・レオンもいいが、フラッシュバックの多用など感傷に流れすぎ。クライマックスを迎えてテンポがあたふたしてしまうのも惜しい。[サイエンスホール (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | ヒリヒリとした極限の精神状態にある男と男。超人ではない、同時に弱さのあるのが、それを支える自負の高貴さを浮き上がらせますね。 (G31) | [投票] |
★5 | ブラピでリメイクする必要無し。完成度高い。 (ユウジ) | [投票] |
★4 | 香港映画では珍しくB級臭さがない。トニー・レオンが泣かせる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 登場人物の心情が描き足りない部分を、携帯電話などの小道具をうまく利用した巧みなストーリー展開補っている。が、オチで脚本の足りなかった部分をあっさりと露呈してしまい、ちょっと残念だった。 [review] (JKF) | [投票(5)] |
★3 | 新進の香港映画が伝統から生まれ変わろうとして、生まれ変われきれない部分。 [review] (kiona) | [投票(8)] |
★3 | 150分でもいいからちゃんとドラマを盛り込んで欲しかった。2人に人間味を感じられないのは致命的だし、これぞ!って時の演出もダサい。全てが表層的すぎる。しかし男クサイ顔面の羅列とサクサクッとすすむ感じは断固支持。74/100 (たろ) | [投票] |
★4 | もしトラボルタとニコラス=ケイジ程度でリメイクする心算なら最初から圧倒的に勝負は見えている。ブラッド=ピットでも今の聖林には無理なんじゃなかろうか。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | ああ、なんて燃えるシチュエーション!!
とってつけたようなラブストーリーと女優の扱いはなんだけど、ハリウッド映画ほどくどくないので減点せず。 (イリューダ) | [投票(2)] |
★4 | 無間地獄にラブラブなど無用っっ!!
[review] (ざいあす) | [投票(9)] |
★3 | 「潜入捜査官」とクロスする、「ヤクザのスパイ」。このネタで、これだけ稼げる香港映画ってすごいなあ。もうシリーズ3まで出来てるってきいたよ。おいおい、出口はあるのか?さすがはモウカントウ...。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 妙に余韻はあるけど、実は印象的なシーンは自分にとって殆どなかったことに気付きました。ダブル潜入ってのは面白いアイデアだとは思いましたが、お話自体は結構地味目。主演2人のスター競演がなければここまで騒がれなかったのでは?と勘ぐっちゃいました。 (takamari) | [投票] |
★3 | 全編通して持続するこの緊張感が心地よい 2003年10月2日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |