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ザ・ミッション 非情の掟 (2000/香港)
Cheung foThe Mission
製作総指揮 | ヤウ・フッサン |
製作 | ジョニー・トー |
監督 | ジョニー・トー |
脚本 | リー・チンイー / ヤウ・ナイホイ |
撮影 | チェン・チュウキョン |
美術 | ジェローム・フォン |
音楽 | チュン・チーウィン |
衣装 | イップ・スーホァ |
出演 | フランシス・ン / アンソニー・ウォン / ロイ・チョン / ジャッキー・ルイ / ラム・シュー / 佐藤佳次 / アイ・ウェイ / サイモン・ヤム / コウ・ホン |
あらすじ | 香港マフィアの大物ブン(コウ・ホン)が殺し屋に襲撃され危うく一命を取り留めた。ブンは弟のフランク(サイモン・ヤム)に命じて腕利きの男達を集める。組織を離れている男達の中から元殺し屋で美容院経営者のグァイ(アンソニー・ウォン)、銃のエキスパートで無口なフェイ(ラム・シュー)、名狙撃手だったが今はナイトクラブ支配人のマイク(ロイ・チョン)の3人と現役構成員のロイ(フランシス・ン)と、その弟分のシン(ジャッキー・ロイ)の2人であった。5人の男達は、とまどい反目しあいながらもブンのガードという共通の目的で次第にチームワークが形成されて行くかに見えたが…。99年香港電影金像奨最優秀監督賞他。 (けにろん) | [投票] |
『ザ・ミッション』があなたを静かに撃ち殺すだろう。[★∞] [review] (movableinferno) | [投票(19)] | |
活劇とは動かぬ事とみつけたり (佐保家) | [投票(6)] | |
単なるB級映画が何故ここまで大化けしたのか? [review] (sawa:38) | [投票(5)] | |
ため息一つ許さない圧倒的な静寂感。銃撃戦のシーンはおろか、飯を食ってるシーンまで最高。 [review] (HW) | [投票(4)] | |
静けさの中の緊張感。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(4)] | |
かっこよすぎてしびれた81分。ブルーがかった映像、ストイックなつくり、キラキラしくない派手さ [review] (なつめ) | [投票(2)] | |
構図と色が最大級に良い。それから、銃を発射する順番を見てると力関係がわかる・・・というくらい繊細に考えられている映画でもある。最高のエンターテインメント!アンドアンソニー・ウォン最高! (雷) | [投票(1)] | |
ショッピングセンターで仁王立ちする野郎どもをスタイリッシュと思えば5点、マヌケと思えば3点。自分はその中間。 (黒魔羅) | [投票(8)] | |
寡黙な映画だが、すべて画でわかる。言葉に頼らない映画は、やはり強い。 (ペンクロフ) | [投票(7)] | |
ラストまで観て初めて全体像が浮かび上がる、一片の無駄もない精巧な嵌め絵。 [review] (G31) | [投票(5)] | |
宍戸錠と荻原流行と金子賢とトータス松本と内山君と、忘れちゃいけない奥田K子宣伝部長に、静かに撃ち殺された。スターリン万歳! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] | |
華麗なる銃撃フォーメーション。紙屑サッカーもフォーメーション。5人の配置には常に奥行きがある。スタイリッシュだ! (アルシュ) | [投票(3)] | |
クソダサい音楽を除けば一級品です。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
チープな演奏で芸もなく反復されるテーマ音楽が却って作品の質向上に貢献するという香港映画マジックも炸裂しているが、基本的には真っ当に水準の高い演出で全篇が貫かれている。銃撃戦における空間把握にはもう少し明晰さがほしいところだが、それは欲張りすぎというものだろう。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
寝ても覚めてもしばらくは、♪チャ〜チャチャチャ〜チャチャ・・・に悩まされること請け合い。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
ツイ・ハークのダイナミズムと対極を成す不動の銃撃戦は秀逸だが、そんな風に所々でプロらしく見せようとする演出と、実はアマチュアな用心棒達の奮闘記でしかない脚本とが、最後まで噛み合わなかった。 [review] (kiona) | [投票(3)] | |
だって、非情じゃないんですもの。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(3)] | |
撃ちすぎ・・・ 2004年3月27日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] | |
私の説では、渡辺謙、宍戸錠、坂上忍、ノー・フィアーの高山善廣、某社香港支社のSさん。音楽はジョン・カーペンター。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] | |
本当は誰だか知らないが、宍戸錠がいた。 (STF) | [投票(1)] | |
コレでしたか! 毎度ながら映画は予算ではない!!と証明してくれた。3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
主人公不在で、誰が敵で誰が味方なのか、何が目的で何をしようとしているのか、一向に見えてこない。だからいくら銃撃戦しても他人事で、盛り上がらない。音楽にも問題あり。 (薪) | [投票] |
Ratings
27人 | ||
32人 | ||
21人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
計 | 84人 | 平均 | (* = 1)
POV
地平線に舞い降りる一枚の「ことのは」 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(40)] | アジアの片隅で…狂い酒飲み干せば… (けにろん) | [投票(16)] |
それがらみのPOV (にくじゃが) | [投票(4)] |
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