★3 | 面白い!相変わらずアカデミー賞って面白い、酔狂なイベントだ。勿論、今見るべき作品だとお薦めするし、地力のある映画だとも思うが、私の感覚だと良い点に比べても宜しくない点が多く、いきおい批判みたいな感想ばかりになってしまいました(悪しからず)。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 評価しづらい映画ですね。感想は書けるけど、今までのようなノーランの流麗な画調があまり見られず、ずっと鳴り響いている音響だけがノーランだと知らしめています。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 原爆の核分裂反応が引き金となって燃焼連鎖が起こり、地球の大気がすべて燃え尽き「世界」が消滅してしまう可能性。科学者にとっては「near-zero」(ほぼ無い)のはずだった現象は、政治的にはゼロどころではなく必然だった世界を今、私たちが生きているということ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 質の低い映画だったとは思わない。が、オッピー、オッピー、ハイ、オッピー!みたいな映画の部分にムカつきを抑えられなかった。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 世界中至る所でキナ臭さが増している今の時代における作品の意義は認めるものの、戦後80年近くこの葛藤に苛まれてきた日本人からすると、今さら何言ってんのよと言いたくもなってくる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | ストローズとの確執にドラマの幹を見出そうとしたのにあれもこれも盛りすぎて骨太の感銘に至らない。アインシュタインとの池傍での会話を邪推し続けた愚物に対し脇目もふらない原爆バカの構図になり切れぬ高速時代トピック絵巻。それはそれで見応えはあるが。 (けにろん) | [投票(1)] |