「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
告発の行方(1988/米) |
ジョナサン・キャプランの巧さはよく判るが、『飛べバージルプロジェクトX』や『Mr.ビリオン』に比べてもなんともプログラム・ピクチャーだなぁと思ってしまう。要するに女優の映画になってしまっている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
映画として???ジョディ・フォスターの大ファンなので中傷するつもりはありません。彼女の演技は出色でした。 [review] (chokobo) | [投票] | |
観終わって、どこか割り切れなさが残る。尊厳を侵され身も心も傷つけれた彼女のプライドは、衆人の共感を獲得し正当な司法手続きが実行されることで、はたして回復するのだろうか。正義と心情の問題を「制度」で割り切ろうとするアメリカ的民主主義の限界が覗く。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
観るのはきついけど、観ておいた方が良い作品という立ち位置でしょうか。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
裁判によるセカンドレイプも問題 (TOMIMORI) | [投票] | |
俺は下世話な興味でこの映画を観に行ったんじゃないよ。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
サラがサラであったからこそ、この映画には価値があると思う。 [review] (tredair) | [投票(14)] | |
サラとケネスが検事補の部屋で向き合うシーン――引くに引けない者同士がやむにやまれず向き合わされるシーンというのは、それだけで涙が出る。 [review] (kiona) | [投票(4)] |