★4 | この映画は観客のための丁寧な描写を叩き壊して成功した。突如の銃撃。突如の手打ち。突如の裏切。シーンと無関係な流行歌。新聞紙面とナレーションだけで描写されるプロット。スチル写真でしか出てこない神戸と広島の大ボスたち。最高だ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 深作監督はよく分かってらっしゃる。本作はシリーズで最も魅力的な人物を徹底的に描くことに成功してます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 今度セールスの電話に「なんなら!」と文太口調で言ってみよう。(06・11・17) (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 金子信雄がいい。映画自体も楽しい出来。不満は菅原文太の出番が少ないこと。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「のう、今の時代はよう、相手を取りさえすりゃあ勝てる時代じゃあらせんので」 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | ロケによる銃撃戦は若手に任せ、セットでの第一級の役者たちの芝居で魅せる。男の意地ではなく保身に終始する内紛劇をずっと見せられるのだが、うんざりしないのも彼らの芝居が面白くってしょうがないから。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | わしゃぁもう何が何だか解らんようになってしまいよったけん、まぁ少し考えさせてつかぁさい。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | 代理戦争の傀儡たる腹黒親爺どもの傍らで尖兵として対峙しつつも裏取引を画策し続ける男どものめくるめくカオス。その混沌の後方から現れた旭や梅宮が知らぬ間に中心に居座る役者オーラの至福。シリーズ最高峰。面白くってため息が出る。 (けにろん) | [投票(4)] |