「納得!ソウル・バスの仕事」(町田)の映画ファンのコメント
ケープ・フィアー(1991/米) |
ロバート・デ・ニーロの役者魂が見える作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
モダンで複雑でケレン味たっぷり。リメイクの宿命か。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
クライマックスまでの組み立てはスコセッシらしい技巧の冴えが見られてサスペンスフルだが、肝心のその後がいけない。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
はまり役を得てデ・ニーロが突っ走る。その暴走振りは、『シャイニング』のジャック・ニコルソンと双璧。オリジナルの骨格を崩さずそこに現代的な肉付けを施した、数少ないリメイクの成功例(僕はオリジナルの方が好きだが)。以下は本作のオリジナル、『恐怖の岬』との比較。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] | |
鉄壁のスタッフを揃えてスコセッシがジャンル映画に於ける技巧の限りを愉しもうとした映画なんだと思う。さすればサイコものとしての緩さは許せるが、にしても後半の緻密さの崩壊は惜しい。デ・ニーロは予測範囲内だしノルティはミスキャストだ。 (けにろん) | [投票] |