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セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進 (1966/米)
Seconds
製作 | エドワード・ルイス |
監督 | ジョン・フランケンハイマー |
脚本 | ルイス・ジョン・カリーノ |
原作 | デビッド・イーリイ |
撮影 | ジェームズ・ウォン・ハウ |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
出演 | ロック・ハドソン / サロメ・ジェンズ / ジョン・ランドルフ / ウィル・ギア / マーレイ・ハミルトン / リチャード・アンダーソン / ジェフ・コーリー |
あらすじ | 銀行家の男・アーサー(ジョン・ランドルフ)は、優しい妻や子供に恵まれ、仕事も順調。何不自由ない生活を送っていながらも、しかしなにか満たされぬ思いを抱いていた。…ある日、死んだはずの旧友からかかってきた電話。彼はなんと、ある組織によって自らの過去を抹殺し、科学的処理によって顔、声、性格、指紋まで違う別人に転生していたのだ!…自分の思いを満たしてくれるものはこれだったか…アーサーは、転生を決意。画家(ロック・ハドソン)としての暮らしを手に入れた。…だが、彼が得たはずの「自由」には…。巨匠、ジョン・フランケンハイマー監督が放っていた、不条理SFサスペンス…まぼろしの傑作。(本篇108分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
アイデンティティの問題を問うだけでは無い傑作。 [review] (t3b) | [投票] | |
早すぎた傑作!不安定なキャメラ、せきずいに響くような音楽、モノクロ。すべてが不安感を掻き立てる。ひょっとして、あなたの友人も・・・!? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
『死刑執行人もまた死す』のカメラジェームズ・ウォン・ハウのやたら人間の顔に執着する不気味な撮影がたまらない。特に前半の転生するまでの演出のテンションの高さがフランケンハイマー監督らしい。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
ジェリー・ゴールドスミスの耳障りで不快なBGMが素晴らしい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
タイトルバックは、いびつなレンズ(フィルター)で撮った顔面のさまざまな接写。なんかとっても分かりやすく、本作のテーマをシンボライズする。クレジット開けは、駅のコンコースで、歩く男の斜め後方から撮った移動画面なのだが、台車のようなものに人物と共にカメラも載せて移動している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
納得!ソウル・バスの仕事 (町田) | [投票(6)] | 皆様にぜひぜひぜひぜひオススメっ。隠れた名作「いつつ」 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
☆シネマしりとり☆の記憶 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] | あらすじの舞台裏 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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