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カルメン (1954/米)
Carmen Jones
[Musical]
製作 | オットー・プレミンジャー |
監督 | オットー・プレミンジャー |
脚本 | ハリー・クライナー |
原作 | オスカー・ハマースタイン2世 |
撮影 | サム・リーヴィット |
出演 | ハリー・ベラフォンテ / ドロシー・ダンドリッジ / パール・ベイリー / ニック・スチュワート |
あらすじ | 第二次大戦中、アメリカ南部の陸軍基地。近々パイロット養成学校に進むことになった伍長ジョー(ベラフォンテ)は面会に来た婚約者のシンディ・ルー(オルガ・ジェイムス)に、この際結婚しようと言う。ところが基地内のパラシュート工場で傷害事件を起こしたカルメン(ダンドリッジ)をメイスンヴィルの留置場に護送するよう命じられ結婚式は延期。護送途中カルメンはジョーをさんざん誘惑、ついフラフラとなったジョーはカルメンに逃げられ、自分が刑務所に送られてしまう。ビゼーのオペラをオール・ブラック・キャストにアレンジしたブロードウェイ・ミュージカル(1943年初演)の映画化。(FOX □ 120分) [more] (犬) | [投票(1)] |
細かい事は抜きにして、公民権運動以前の米国において、オールブラックキャストの映画が作られた事に驚嘆しました。ちなみに… [review] (りかちゅ) | [投票] | |
ミュージカルで言うのは野暮でも首絞めた後で歌うのに笑った。いっそ首絞めながら歌えばどうか? (モノリス砥石) | [投票] | |
炎に赤いバラのタイトルバック。タイトルデザインは、ソウル・バスなのだ。カッコいい!オール黒人の世界のミュージカル。もうそれだけでファンタジーに過ぎる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
当時のハリウッドの常識とはいえ、新人のダイアン・キャロルはともかく、ダンドリッジもベラフォンテも吹替えとは、もったいないことをするものだ。 (犬) | [投票] |
Ratings
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POV
納得!ソウル・バスの仕事 (町田) | [投票(6)] |
Links
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