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グラン・プリ (1966/米)
Grand Prix
製作総指揮 | ジョン・フランケンハイマー / ジェームズ・ガーナー / カーク・ダグラス |
製作 | エドワード・ルイス |
監督 | ジョン・フランケンハイマー |
脚本 | ロバート・アラン・アーサー / ウィリアム・ハンリー |
原作 | ロバート・アラン・アーサー |
撮影 | ライオネル・リンドン |
美術 | リチャード・シルバート |
音楽 | モーリス・ジャール |
出演 | ジェームズ・ガーナー / イヴ・モンタン / 三船敏郎 / エヴァ・マリー・セイント / ブライアン・ベッドフォード / アントニオ・サバト / ジェシカ・ウォルター / フランソワーズ・アルディ / レイチェル・ケンプソン / ジュヌヴィエーヴ・パージュ / アドルフォ・チェリ / ジャック・ワトソン / クロード・ドーファン / アルベール・レミ / ドナルド・オブライエン |
あらすじ | 当時のF1グラン・プリの世界を舞台に70mmの迫力ある映像で撮られた作品。ベテラン・ドライバーにイブ・モンタン。F1に進出してきた日本企業のオーナーに三船敏郎。当時の名ドライバーであるグラハム・ヒルらのカメオ出演もあり、冒頭のレーススタートを待つシーンから緊迫感ある映像でF1の世界へ引き込んでいく。様々なエピソードをとおし、ドライバーの心の葛藤を描いている。 (kinop) | [投票] |
アイルトン・セナと本田宗一郎でリメイクを…無理か。 (カレルレン) | [投票] | |
ジョン・フランケンハイマーの秀作ではなくモーリス・ジャールの秀作かと思いきや、これはソウル・バスの傑作だ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
冒頭のレーススタートのシーンがかっこいい。本物の雰囲気もあり楽しめた。マンセルやセナ、プロストをモデルにして現代版の「グラン・プリ」を誰か映画化してくれないかな。 [review] (kinop) | [投票(1)] | |
日本語でさえダイコンなのに大丈夫なのか三船、というウルルン滞在記的緊張は、表彰台で極限に達する。 (disjunctive) | [投票] | |
緊迫感あふれる画面で、人間ドラマ、アクションをとらえF1のもつ独特な世界を心理描写も的確に描いたフランケンハイマー監督の初期の傑作。 (トシ) | [投票] | |
まずは、モーリス・ジャールらしい音楽(マーチ)。いつもロレンスみたいと思う。レースシーンのスプリットスクリーン(画面分割)は楽しいが、鬱陶しくもある。空撮の見事さとカッティングの妙は特筆すべき。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
空撮と運転席カメラの巧みなカッティングが生むスピード感と臨場感が心地よい。ガーナーと三船の日米関係、モンタンの絶好調から自信喪失への揺れ、ベドフォードの兄に対する思いとこだわり、など心情の機微の描き込みは大雑把で通り一遍だがそれなりに面白い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
結局、ジェームズ・ガーナーが自分の趣味で演ったとしか思えない。 (ダリア) | [投票] | |
各レーサーたちがコーナリングに集中している陰で、ひっそりと“お肌の曲がり角”にさしかかっていたエバ・マリー・セイント。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
12人 | ||
14人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 31人 | 平均 | (* = 1)
POV
納得!ソウル・バスの仕事 (町田) | [投票(6)] | 進化するカーレース・ムービー (アルシュ) | [投票(5)] |
女性にも見てほしい男達の映画 (kinop) | [投票(4)] | 映画の中のクルマたち (立秋) | [投票(2)] |
期待を上回りよかった映画、悪かった映画 (kinop) | [投票] | 是非、絶対見てほしいと勝手に思う作品、思わない作品 (kinop) | [投票] |
Links
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