★3 | 消えていく記憶と共に、切なさが増してゆく。私だって、消したい記憶は山ほどある。でも、消えたら消えたで寂しいに違いない。そんな哀しいジレンマに満ちた、ちょっと素敵なヘンテコワールド。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 記憶の中の情景というのはなかなか描くのが難しいものだけれどここまでやれば細かいところは文句無いだろうという。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 脚本は文句なしで、褒めたいところはたくさんあるんですけど、監督の責任なのか、キレが感じられないのが大変残念。あと一歩で私にとっても傑作になりえたんですが… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 主役二人の演技は上手いものの熱気が足りない。サイドストーリーの描き方も弱い。ただ、ラストの会話は中々良かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 突飛な設定に惑わされてはいけない。恋愛映画としては、ある意味王道。断片的な記憶を追う詩情溢れる映像は「男と女」の直系とも感じる。エキセントリックになり過ぎないケイト・ウィンスレットの演技も良い。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★3 | ビッチ感あるクレメンタインをそこまで追いかけたくなるもんかなぁと価値観の違いで楽しめず。ジム・キャリー、こんな役も出来るんだね。拾いもんでした。 70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 小説だったらいい話なんだろうけれど、映像化するとどちらかというとSF的な話なんで、うざい感じがし、どうも気持ちが乗っていきませんでした。もっとエターナルな愛を獲得するのなら身近で美しいものがほらいっぱいあるよ。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ファンタジー色のある恋愛ものだが、そこに記憶のメカニズムを盛り込むチャーリー・カウフマンの独創性溢れる脚本は、逆手に取れば展開破綻の寸前。それをミシェル・ゴンドリーがこれもまた独創的な映像イメージにうまくまとめている。見事なコンビネーション! [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | 「男の未練」の詩情溢れる映像化。 [review] (緑雨) | [投票(8)] |
★3 | まぁ、なんとなく面白いが、突き抜ける何かが足りない! [review] (dappene) | [投票(6)] |
★3 | カウフマン脚本、ジム・キャリー主演の映画。ジムに期待大の私としてはイマイチ。カウフマンにあまり期待していない私としてはまあまあ。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | この気持ちだけは、作り物じゃないでしょう? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★5 | 失われたものに対する記憶は切ない追憶としてなら永遠に煌めき続けるとしても、それを引き戻すにはリアルな現実に直面しないといけない。カウフマンの脳天気なだけじゃない現実認識と圧倒的構成力。演出と撮影も精緻を極める。 (けにろん) | [投票(13)] |