淑さんのお気に入りコメント(6/14)
フレンチ・カンカン(1955/仏) | movableinferno) | フレンチ・カンカンは天国の踊りだ !!!! 目がくらむような幸福感に心臓が破裂しそうになって涙があふれ出る…あなたはそんな映画に出遭ったことがあるか !? ([投票(8)] |
フレンチ・カンカン(1955/仏) | りかちゅ) | もう、なにも言う事はありません。悲しいときはこの映画を見ています。 ([投票(6)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | ろびんますく) | これは映画なのか?ラストの音楽は、まるでミュージカルで出演者全員が皆舞台に帰ってきて肩を組みながら歌うかの様。観ているこちらも大喝采。凄すぎる。 ([投票(12)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | ロリータ』って、どういうことよ!DVDボックス!! (ニュー人生ゲーム) | これ外して『[投票(7)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | review] (スパルタのキツネ) | オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [[投票(31)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (ぽんしゅう) | ダン(クリスチャン・ベール)とウィエド(ラッセル・クロウ)の表裏を織り成す2焦点に加え、チャーリー(ベン・フォスター)の狂信的一途さまでもが心地好い。今の時代、こんな男どもに心ほだされて良いのか自嘲するも、いやそれが今の気分なのだと思い直した。 [[投票(10)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (炭酸飲料) | ヒゲは語る。 [[投票(6)] |
細雪(1983/日) | 吉永小百合は出色の出来。 [review] (イライザー7) | 古い日本が、明確に階級社会であることをわからせてくれる。旧支配階級のおばさまと仲人の婦人と古い女中の、顔と立ち居振る舞いがなんて違うこと。女優の美しさだけでも見る価値はある。特に[投票(3)] |
細雪(1983/日) | ぽんしゅう) | 関西の女性は、受け答えに使う「ふん」という言葉の発声を微妙に変化させて、心情のニュアンスを伝える。四人の女優がこれを的確に使い分け、それぞれの置かれた状況と心の動きを表現し、ともすると単調な会話劇に陥りそうなこの作品に深みを与えている。 ([投票(3)] |
赤い風船(1956/仏) | 直人) | 童話のような詩のような、静かで美しくて心安らかで、でも何か空恐ろしいような雰囲気をたたえたキッズムービー。個人的にキッズムービーには甘いという事を差し引いても、やはり素晴らしい。['08.7.30シネスウィッチ銀座] ([投票(1)] |
白い馬(1952/仏) | けにろん) | とって付けたような逃避願望には相容れぬものを感じたが、この少年の泥まみれでヤケに頑張る様に打たれる。爺さんと弟とフラミンゴと亀の形成する空気と時間。そこには紛れもない世界の片隅の昼下がりのユートピアが現出している。そこにも堪らなく惹かれる。 ([投票(2)] |
遊星からの物体X(1982/米) | ゑぎ) | 何と云っても最初の犬が正体を現すところでキマリ!このシーンは何度見ても笑えます。よくこんな事をした奴がいるなぁと思うと可笑しくてしょうがない。本当に「なんの冗談だ?」だ。 ([投票(2)] |
遊星からの物体X(1982/米) | 寄生獣』の方がソフィストケイトされていようと、見ようによってはめっさ笑えようと、怖いもんは怖い! [review] (kiona) | 20年経とうと、CG無しだろうと、突っ込みどころが満載であろうと、あんなもんが出てこようと、これをいただいたであろう『[投票(18)] |
ビデオドローム(1983/カナダ) | review] (甘崎庵) | こいつはホラーじゃない。あからさまなポルノだ。 [[投票(2)] |
キートンの恋愛三代記(1923/米) | 黒魔羅) | ライオンと仲良くなるシーンが好きっ。 ([投票(1)] |
ゴジラ(1954/日) | review] (はしぼそがらす) | 「あれを見たか!あれは紛れも無く・・・」「あの峠の向こうです!」――――ヌッ―――― ・・・あの「ヌッ」を、きっとわたしは生涯忘れられない―――んだろうな。 [[投票(11)] |
ゴジラ(1954/日) | ゼロゼロUFO) | 恐怖・興奮・悲しみを内包した奇跡の一本。復興したばかりの日本を叩き潰してエンターテイメントにしようだなんて、思いつかんぞ普通。 ([投票(12)] |
ゴジラ(1954/日) | ぱーこ) | マリオンができる前に丸の内東宝で見た。その劇場をゴジラが壊すシーンではみんな大喝采。円谷英二の名前が出てきただけで拍手するし。すごい映画です。炎上する東京を足下にしたシルエットはもう歌舞伎の見栄切りです。いや偉大です。 ([投票(13)] |
ゴジラ(1954/日) | 緑雨) | 劇中、一市民がつぶやく「また疎開しなきゃなんないのかよ・・・」との台詞にドキリとした。終戦後10年足らず、空襲の記憶覚めやらぬ当時の観客がこの映画を観て感じた恐怖は、現在我々がこの映画から受ける印象とは全く異なるものであったことだろう。その感覚を風化させたくないものだ。 ([投票(5)] |
ダーク・スター(1974/米) | movableinferno) | この映画のラストときたらどうだ。チープなくせに詩情が溢れている。 ([投票(2)] |