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たろさんのコメント: 投票数順

★3大いなる幻影(1937/仏)でも戦争なんて結局殺し合いなんだなぁというのが正直なところ。1930年くらいに観てたら印象違ったかも。70/100[投票]
★3太平洋の地獄(1968/米)脚本ある?これ。60/100[投票]
★3或る殺人(1959/米)ジョージ・C・スコットの無双っぷりに他の俳優は歯が立たず。裁判が彼に支配されてる。スゴい。68/100[投票]
★3突然炎のごとく(1962/仏)風と共に去りぬ』のスカーレットを理解出来ない人は観るのやめとくべき。イライラする。オープニングのテンションはなんだったんだ…。63/100[投票]
★4飢餓海峡(1965/日)犬飼の苦悩の掘り下げが足りず、左幸子ばかりが目立ってるためちぐはぐな印象も。でも尋問シーンなど今の邦画じゃ絶対撮れない画があって激しく記憶に残る佳作なのは間違いない。88/100[投票]
★3夏の遊び(1951/スウェーデン)まるで名画が動いてるようなシーンの連続。しかし犬はどうなったんだ…。67/100[投票]
★5アイリッシュマン(2019/米)ジジイどもが集まって3時間半の映画を撮る。観ないわけないじゃない!90/100 [review][投票]
★3叫びとささやき(1972/スウェーデン)顔面のパーツ全てが独立した生き物であるかのよう。肌の触れ合いによる暖かさと相反する死臭が強烈。鑑賞中は赤ワインは飲みたくない。67/100[投票]
★4トイ・ストーリー4(2019/米)I'll be backみたいにこれ以上は続編望まないかも。それも大切な別れだ。84/100[投票]
★4ブラック・クランズマン(2018/米)多少の中だるみはあるものの、いい程度に笑いを散りばめた痛快作。説教臭いのは相変わらずだけども、ただのエンタメにする気もない監督の覚悟が見える。86/100 [review][投票]
★3まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)フランス人のコメディセンスは、邦画みたく大袈裟でたまに嫌になる。単純にエンタメとして面白いが。70/100[投票]
★3グリーンブック(2018/米)お互いの印象が逆転する映画的瞬間が皆無。これじゃただの野郎二人の差別我慢ロードムービーになっちまってる。ロバートデニーロを彷彿とさせるまでになったモーテンセンの存在が救い。73/100[投票]
★3ウトヤ島、7月22日(2018/ノルウェー)グリーングラスの『7月22日』が事件の全体を描くのに対し、こちらは現場の混乱のワンカット。なんだけど臨場感に関してはグリーングラスの方が圧倒的に勝ち。でもノルウェー人がこれを撮った事に意味があるのかも。68/100[投票]
★3最後の誘惑(1988/米)デフォーみたかっただけだから。 65/100[投票]
★4震える舌(1980/日)狂乱した後に妻を抱きしめるシーン。これだけでも観てよかったと思えた。家族3人の内、誰になっても…と思うゾッとする。啓蒙手段として、人の親なら観るべきだけど勧めたら怒られそう…。88/100[投票]
★3竜馬暗殺(1974/日)危ないような、それでいて平和なような…。原田芳雄の偉大さは十分伝わった!70/100[投票]
★3シュウシュウの季節(1998/米=香港=台湾)文化大革命下に置かれる中国人の状況が観客に落とし込めていないので、ラストの流れにいささか疑問を感じる。他に選択肢はあったろうに…。ひっそり映る毛沢東の写真が恨めしい。68/100[投票]
★3クリーン、シェーブン(1995/米)日常の風景を不快に魅せるセンスがスゴイ。爪には思わず絶叫。70/100[投票]
★3ブローン・アウェイ 復讐の序曲(1994/米)ジョーク飛ばしながら爆弾解除してもジェフ・ブリッジスじゃ華がないんだよなぁ。主演と脚本変えれば面白くなりそうな題材だけども。68/100[投票]
★3サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏)語りが長いのよ。校長か?64/100[投票]