★5 | 「女の出ない映画はこよなく悲しいものだ」とトリュフォーは言ったという。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 三角関係を三者対等に描いた最初の映画として映画史に燦然と残る名画。奔放な女とその半歩後ろをついて来る男たち。いずれも、映画のプロット進行の道具としての人間ではなく、揺らぎ、傷付き、惑う生き物としての人間そのものが描かれている。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | トリュフォーの才能炸裂。こりゃぁ周りから嫉まれてもしかたないでしょうというくらい。こんな映画、他の誰に撮れるっていうの! [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | この自由さ。美しさ。愛の強さ。まだそのときの感動を覚えてる。男女の愛の姿をあらゆるところから照射した。めくるめく白い映像。限りなく映画史に影響を与え続けている。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 私にとってヌーベルバーグはゴダールよりトリュフォーだった [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | カトリーヌってば・・・ [review] (鷂) | [投票(6)] |
★4 | 一人の女優が、スクリーンの中で「伝説」となる瞬間。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | この映画におけるジャンヌ・モローほど、女性の持っている本質的な不可解さを体現している存在はない。 (リーダー) | [投票(1)] |
★4 | 私が見たフランソワ・トリュフォー作品の中で最も若々しく美しい。そしてジャンヌ・モローは息を呑むほど素晴らしい。私は、ズーミングという技法は映画的でないと思うのだが、この映画で使われるような素早いズーミングは鼻につかない。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 酒や賭け事で一生を棒に振る人もいる。ジムはたまたまそれがある女(=ファムファタール)だった。だから、彼女のためなら何でもするし、そういう彼が彼女をファムファタールにしつづける。で、彼女はジュールを自分の神にしようとするが彼にはそれは耐えられない。これって、何かの原型だよね? (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 煩悶を受容する力は、男たちを自己憐憫との戦争へ放り込みかねない。自らを脅かし続ける徳風の偉容をかえって救っているのは、悲劇をぐずつかせない明るい冒険主義だと思う。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 20歳そこそこで観たときは大感動したのに、35 歳になった今観なおしてちょっとムカついた。観直すんじゃなかった。 (カフカのすあま) | [投票(4)] |
★3 | ヒロイン,自由奔放な恋愛観を持つ女性ってより,単なるわがまま女にしか見えず。ただ,映像は今見ても新鮮。 (ワトニイ) | [投票(3)] |
★3 | 唯一「理解できた」やりとりは、次のとおりです→ [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★3 | 身勝手すぎるヒロインにうんざりしてしまって、映画としての素晴らしさを感じる余裕がなかった。昔観たときは結構良かった気がしたのに・・・。それにしても、オスカー・ウェルナーとデヴィッド・ヘミングスってそっくりですよね? (味噌漬の味) | [投票(1)] |
★3 | こういう狂おしさって、空虚な心を埋めたくて埋めたくて仕方がないことと表裏一体に思える。 [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 「神保町」をホームとする男性と、「渋谷」を彷徨く女性とでは接点があるはずがない。ジャンヌ・モローだけで持っているが、それなら『エヴァの匂い』の方がずっとおもしろい。 (ビビビ) | [投票(1)] |
★3 | 『風と共に去りぬ』のスカーレットを理解出来ない人は観るのやめとくべき。イライラする。オープニングのテンションはなんだったんだ…。63/100 (たろ) | [投票] |
★2 | 表面ばかりなぞった印象で(過剰なナレーションの為でもあるだろう)キャラの感情が感じられません。おまけにオスカー・ウェルナーを筆頭に皆なよなよなよなよしていて気持ち悪いや。 (24) | [投票(2)] |
★2 | 印象としては薄い作品。借りてきたビデオの邦題を見て、うちの妻が「消防士の映画?」と言ったことは、鮮烈に覚えている。ジュールとジムはどう見ても消防士には見えないな。 (大魔人) | [投票(2)] |
★1 | ヌーヴェルヴァーグの双璧、撃沈。 [review] (鏡) | [投票(3)] |