ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
恋愛小説家 (1997/米)
As Good as It Gets
製作総指揮 | リチャード・サカイ / ローレンス・マーク / ローラ・ジスキン |
製作 | ジェームズ・L・ブルックス / ブリジット・ジョンソン / クリスティ・ジー |
監督 | ジェームズ・L・ブルックス |
脚本 | マーク・アンドラス / ジェームズ・L・ブルックス |
原案 | マーク・アンドラス |
撮影 | ジョン・ベイリー |
美術 | ビル・ブルゼスキー |
音楽 | ハンス・ジマー |
衣装 | モリー・マギニス |
出演 | ジャック・ニコルソン / ヘレン・ハント / グレッグ・キニア / キューバ・グッディングJr. / スキート・ウールリッチ / シャーリー・ナイト / イヤードリー・スミス / ルーペ・オンティベロス / ミッシー・パイル / レスリー・ステファンソン / タラ・サブコフ / シェーン・ブラック / ピーター・ジャコブソン / リサ・エデルスタイン / ジェシー・ジェームズ / ジェイミー・ケネディ / マーヤ・ルドルフ / ローレンス・カスダン / キャスリン・モリス / ジュリー・ベンズ / ハロルド・ライミス |
あらすじ | 女心を魅了する恋愛小説家メルビン(ジャック・ニコルソン)は、実生活では対照的な偏屈オヤジ。病的なまでの潔癖性に加え、道路の継ぎ目を踏んで歩くことが出来ない強迫神経症もわずらい、しかも隣人のゲイの画家に面と向かってオカマ野郎呼ばわりしたり、ユダヤ人にもあけすけに差別する無神経さ。そんなこんなで嫌われ者の彼だが、ふとしたきっかけで親切の見返りを(犬から)受け、他人を信頼することを覚えていく。 (ミドリ公園) | [投票(4)] |
現代版『クリスマス・キャロル』。良い人が頑張る物語もいいが、世の中には良い人になりたい、ただそれだけが大変な人もいる。いつしか不器用な主人公を見守っていた。 [review] (mize) | [投票(17)] | |
3人と1匹の関係が少しずつ近づいていく。その様を緻密に、独特のリズムでそして静かに、優しく創り上げた、五感じゃなく直接「心」に伝わる高質のお話です。 [review] (パッチ) | [投票(13)] | |
この映画の良さがわかることで、ぼくは自分のことが好きになれる。 [review] (ろびんますく) | [投票(12)] | |
映画話をしていて、「キスとセックスでしかロマンスを語れないハリウッド映画はゴミじゃ!」ってなことを言われると、「そのとおりじゃ!」と相槌を打ちつつ、最後にこの映画を薦めることにしております。 [review] (kiona) | [投票(6)] | |
初見のジャック・ニコルソンのひねくれぶりに腹が立つほどで、始めはこんないやなおやじが主人公だということが信じられずにいたが、見ているうちに少しずつ彼に共感を覚えるようになり、知らず知らずのうちに彼を応援している自分に気が付いて、こういう人物像も描けるのかと、びっくりした。 (ことは) | [投票(14)] | |
神経質な不器用 [review] (フランチェスコ) | [投票(9)] | |
足の裏の感触。 [review] (くたー) | [投票(8)] | |
彼はただの悪人だった方が嬉しかったんだが。 [review] (隼) | [投票(6)] | |
何年も前、こんな風に悪態をつく男の友人がいました。だから彼は周囲の嫌われ者、特に女の子からは嫌いなヤツNo.1として相当な不人気ぶりでした。(個人的で映画とあまり関係ない話・・) [review] (m) | [投票(5)] | |
あまりに不器用で、もどかしい程不器用で愛しくなってしまう。ニコルソンをかわいいと思う日がくるなんてなあ… [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] | |
『シャイニング』の続編だと思うと、余計に楽しめる? [review] (Pino☆) | [投票(4)] | |
潔癖症でパラノイアで毒舌家、まるでおのれの姿を画面に見るようで、脂汗をたら〜りたらりの四六の蝦蟇。ワシもシアワセになれるんですかいのう? (水那岐) | [投票(4)] | |
ヘレン・ハントのシングルマザーは、まさしく等身大!どんなにがんばっても「おかあさんなんだから、当然」といわれてしまうのは、ほんとにツライよねー!誰かに誉めてもらいのは、おかあさんも一緒なのにね。 (Shrewd Fellow) | [投票(4)] | |
強迫神経症親父、純愛に奮闘&悶絶する?人生を変えたい人は、犬を飼うべし!(ワシも変わった!!) [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
”生涯で最高のお世辞”にドッキーンとなるヘレン・ハント、のシーンには★5つ。会話の一つ一つに味わいがある。 (緑雨) | [投票(3)] | |
猜疑心がまとわりついて「イイ人になれるはずがない」という気持ちを最後まで引きずってしまった。それくらいジャック・ニコルソンはイヤなヤツの演技が巧かったわけで、彼にとっては良かったが、映画にとっては不幸だった。いい話なんですけどね。 (tkcrows) | [投票(2)] | |
怖そうな人がちょっと優しいところを見せると、意外といい人だと思われる。ジャック・ニコルソンは得である。 (AONI) | [投票(2)] | |
あんな台詞吐ける作家って田中康夫ぐらいのもんやで。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
ジャック・ニコルソンが潔癖性だなんて嘘くさい。 (chokobo) | [投票(2)] | |
アメリカの医療の実情が垣間見える映画です。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
つなぎ目を、 [review] (む) | [投票(1)] | |
バス乗って、席に座って、ちょっと触れただけで「チッ」舌打ちかい、おばはん。そんでもって自分が座りたいときには急に都合が良くなる。もしくは強引に入り込む。そんな感じ。 [review] (らーふる当番) | [投票] | |
最後まで主人公が好きになれずに、感情移入出来ませんでした。 (NAO) | [投票] |
Ratings
131人 | ||
309人 | ||
217人 | ||
49人 | ||
5人 | ||
計 | 711人 | 平均 | (* = 6)
POV
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