★2 | トゥームレイダー2(2003/米=独=日=英=オランダ) | ボランティア活動に励むアンジェリーナ・ジョリーの実像がララのキャラにも反映されたか?世界を救うという大義名分だけじゃつまらない。ジョリー=ララはもっと私的な動機で動いた方が魅力的だと思います。 [review] | [投票(1)] |
★2 | 007/ダイヤモンドは永遠に(1971/英) | コネリー曰く「脚本の面白さに復帰を決めた」。む?むむむ?果たして復帰するだけの価値があった作品かどうかは正直疑問。しかしあの研究所にあった「カプリコン1」のようなセットには一体何の意味があった?のでしょう。 | [投票] |
★3 | 007/黄金銃を持つ男(1974/英) | いつもの様に世界を救うのではなく、どちらかと言えば私的に敵と闘うボンド。そのせいかスケールがこぢんまりとしてます。スカラマンガが思ったより弱かったことと、売りの車大回転スタントに間抜けな効果音がついていたのが残念。 | [投票(1)] |
★3 | 007/ドクター・ノオ(1962/英) | 派手な見せ場は殆どないし、敵も随分弱い感じがしますが、不思議と退屈はしなかったです。初登場となるボンドが生き生きしていたことと、音楽が以降の数作よりずっと効果的に使われていたせいでしょうか。 | [投票(2)] |
★1 | レイダース 失われたゾンビ(1986/米) | 内容すら忘れたくなるほどの作品だった(実際内容を忘れてしまいましたが…)記憶あり。タイトルが目をひきますよねえ。しかも原題に結構忠実なところもスゴイ、「失われ」はしていませんが。 | [投票] |
★3 | ネクロノミカン(1994/米) | はっきり言ってラヴクラフトのエピソードは訳が分かりません。3つのオムニバスはどれも小粒ですが30分という長さを考えれば妥当な線。個人的にイヤな感じバリバリの第三話目が印象に残ります。 | [投票] |
★2 | キラー・スノーマン(1997/米) | まあもちろんスタッフ・キャスト共に狙って作ってるのだとは思いますが…。純粋にホラーを求めて見た人達の反応はいかがなもんですかね?レンタルで借りる際にジャケットを見たら、借りる人の方が少なそうな気もしますが(笑)。…続編発見!→ [review] | [投票] |
★2 | レッド・ドラゴン(1976/香港) | 日本で出たビデオは約30分もカットされてたので、ノーカット版は面白いかも?と思い、海外の全長版DVDを入手して鑑賞。さて、結果は!?むうう、やっぱりつまらん…。 [review] | [投票] |
★3 | 007は二度死ぬ(1967/英) | 麦藁帽子かぶって、首には手ぬぐい巻いて…それでも日本人には見えませんぜ、ボンドさん。 [review] | [投票(4)] |
★3 | ブラック・ダイヤモンド(2003/米) | ジェットにダカスコスにケリー・フーという好き者ならば垂涎のキャスティングなのに全てが空周り。キャラもきちんと描かれてないので、凄い薄っぺらな映画という印象が拭えません。「電撃」に続くT・アーノルドとA・アンダーソンの漫才の第3弾はあるのか?
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★3 | ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ) | 変、こうとしか言いようがないです。ジャンルファンである私はある程度歓迎しました、少し上品過ぎるきらいはありますけど。原作は知らないけど「スタンド・バイ・ミー」を意識したふしもあり。「IT」を思い出しもしました、そういやあれもキング原作ですね。 | [投票(1)] |
★3 | ピンポン(2002/日) | 受ける印象は「静」、試合シーンなんか特に。燃える要素はありそうなのに、どうにも燃えられない映画でした。漫画が原作とはいえ、ペコのキャラにリアリティがなさ過ぎるのも原因かな。 | [投票] |
★3 | ビロウ(2002/米) | 潜水艦を舞台にした戦争映画と思ったら、妙〜な方向にお話が進んでいきます。結局いろいろ欲張りすぎたせいか、非常に焦点ボケな作品になってしまいました。どうせだったら後半はホラー色バリバリにもっとオドロオドロしく見せても良かった。 | [投票(3)] |
★3 | あずみ(2003/日) | メインキャスト達はそれなりに頑張っていたとは思うので、ケチはつけません。でもこういったきちんと殺陣が出来ない人達ばかりをメインキャストに据えた製作陣にはやはりケチをつけざるを得ません。 [review] | [投票(2)] |
★4 | バブル・ボーイ(2001/米) | うわあこれで未公開とは勿体無い。大笑い出来るという訳でもないけど、クスクス笑えて最後はほのぼの。鑑賞後非常にほんわかした気分になりました。キャラが賑やかで、豊富なエピソードをコンパクトに詰め込んでます。それなのに84分!未公開とは勿体無い…。 | [投票] |
★3 | サイドキックス(1992/米) | チャック・ノリスがこんなに爽やかな映画に出るとは!最後まで爽やかでハッピーエンド!チャック嫌いの人にもオススメ出来る薄チャック味映画だと思います。 [review] | [投票] |
★3 | BATS 蝙蝠地獄(1999/米) | 小粒ながらも良く出来てると思いますよ、未公開とは勿体無いですね。グロ的にも抑えるところはしっかり抑え、胡散臭い(笑)見せ場もたっぷりです。動物パニックホラー好きの方にはお薦めです。 | [投票] |
★3 | クン・パオ! 燃えよ鉄拳(2002/米) | こんなふざけた映画が作られて、トップ10ヒットを果たすアメリカって何て奥の深い(浅い…?)国なんだろう。ビジュアル的というより、意味のない英語吹き替えのふざけ加減が笑えました。 | [投票] |
★3 | ベースケットボール 裸の球を持つ男(1998/米) | デビッド・ザッカー&「サウスパーク」のクリエイターにしては笑いのパワーと下らなさは正直言って期待以下、笑えない部分も多いし。結局この映画はミスターTにつきます、あそこだけ5点。 | [投票] |
★3 | 新・少林寺伝説(1994/香港) | ジェットのこのテの映画はあまりに多すぎて、もはや判別不可能。でもこの作品の親子の活躍は「もっと見てみたいな」と思わせる魅力はありますね。敵キャラの銀の戦車みたいなやつの唐突な登場には苦笑。 | [投票] |