片腕カンフー対空とぶギロチン (1976/台湾)
Du bi quan wang da po xue di zi
One-armed Boxer vs. Flying Guillotine/Master of the Flying Guillotine
片腕カンフーVS空とぶギロチン
あらすじ | 時は清朝の中国。“空とぶギロチン”という恐ろしい首チョンパ武器を自在に操る盲目のギロチン・マスター封神クム・カンは、片腕ドラゴン・兪天竜ジミー・ウォングに門弟を殺された復讐に燃えていた。しかししかし、その門弟こそ、兪天竜の片腕を奪った相手…!
兪天竜としてみれば復讐の為、殺さざるを得ない相手だったのだ!
ある日、名声を賭けたカンフートーナメントが開かれ、各拳豪が集結する。目を見張る異種格闘技戦の数々!そこへ現れたギロチン・マスター封神と片腕ドラゴン。
運命は確実に因縁の戦いへと流れはじめていた……
(半熟たまこ) | [投票] |
★5 | 「何が無刀流だ・・・参考にしよう」って、ドラゴン師匠それでいいんですか。鳩が飛び交い首も飛ぶ。見世物小屋を思わせる強烈な題名ですが、内容も名前負けしていません。2004.7.5 [review] (鵜 白 舞) | [投票(8)] |
★5 | 会場大失笑(いい意味で)。 (うにといくら) | [投票(1)] |
★4 | 空とぶギロチンで首が飛ぶさま(なぜあれで首が切れる?)、世界各国から参入して来た拳法家の皆様(特にインド人!)。しょぼい作りなのに最後まで目は画面に釘付け。ある意味娯楽映画の何たるかを教えてくれる映画(よくわかんねーけど)。 (ジョー・チップ) | [投票(4)] |
★4 | ジミー・ウォンは地味だが、存在感があるねえ。荒唐無稽なキャラとアクションだけど、いいねえ。キャラが立ってるから、個々の対決も盛り上がるというものです。
(ハム) | [投票(1)] |
★4 | 捻り過ぎのアクションに捻りの無いストーリー、妙にノってる音楽と満載娯楽。前作を知らないからか(無関係?)、片腕ドラゴンの何処がそんなに強かったのか今一つ分からないが、そんな事が途中からずっと気になってても、最後まで楽しめてしまう珍奇な1本。 [review] (HW) | [投票(1)] |
★4 | タランティーノ絶賛というからもっとB級臭いクソみたいな代物かと思いきや、意外にも正統?的な作りの傑作カンフー映画でした。撮影もアクションも何から何まで下手だがやたら面白い。題名に負けぬ死闘っぷりだった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『キル・ビル vol.2』でパクってると思われるシーンが随所にあってバカバカしくて笑えるけど、意外によく出来てて感心する。愛すべきB級作品。['06.5.31] (直人) | [投票] |
★4 | ジョン・ウー、座頭市、ストリートファイター、ドラゴンボール、B級の香りetc…。あらゆる娯楽要素が詰まった作品。・・・で、主人公はだれだっけ? (鏡) | [投票] |
★4 | (・∀・)ニヤニヤ (ユウジ) | [投票] |
★3 | ヨガーー [review] (眠) | [投票(2)] |
★3 | ダルシム!ビヨーンと伸びる腕に爆笑!壁&天井をヨチヨチ歩くジミーさんに失笑!卑怯な手使いまくりのクライマックスに「オイオイ…」。突っ込みどころ満載の珍作ですが、お話がそれほど面白くないのが残念。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 武道とは鍛錬により己を高めるもの、富や名声を求めて行うものではない。ドラゴン師匠は斯様なことを弟子達に説いて聞かせます。これだけ見ると高潔の士、ニシムラマ先生と思えるのですが、その戦い振りはVM軍団も真っ青な悪辣振りです。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |
★3 | ムエタイ野郎がかわいそう。 (黒魔羅) | [投票] |
★1 | 何だろう。全体的にユルくて笑いっぱなしだ。採点とか言うレベルじゃねぇぞ。これは他人に話さずにはいられない。 (BRAVO30000W!) | [投票] |
5点 | 7人 | ******* |
4点 | 19人 | ******************* |
3点 | 8人 | ******** |
2点 | 0人 | |
1点 | 1人 | * |
計 | 35人 | 平均 ★3.9(* = 1) |
[この映画が好きな人]