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takamariさんのコメント: 更新順

★3電脳警察 CYBER SPY(2000/香港=シンガポール)オープニングの戦闘機シーンには結局何の意味が?それ以外でもお話に?な点が多いです。ゲーム漬けの主役が何故あんなに身体能力が高いかはさておき、銃撃シーンはG・チャン監督らしく結構見応えあり。ただ時折出てくるストップモーションがかなりウザイ。[投票]
★3アダルト♂スクール(2003/米)内容はかなり下品で、馬鹿で面白くなりそうなんですが…。一番笑えたのがエンドクレジット中の爆発シーンってのはちと寂しい。思うに弾け具合がイマイチなのは、主役のL・ウィルソンが持つ生真面目さのイメージでは?兄のオーウェンの方が良かったかも。[投票]
★3ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)娯楽映画として決してつまらないわけではないです。あの原作をコンパクトにまとめたなあ、と監督にはごくろうさん賞をあげたくなります。キャラの描きを放棄して、筋立てを追うので精一杯という感はやはり否めませんが。[投票]
★3オーメン(2006/米)偉大なオリジナルに忠実なだけじゃ太刀打ちできないのは分かってたろうに…。リメイクであることを意識しなければ、そこそこ見れる。だがやはりオリジナルの偉大さを再認識する結果になってしまいました。何よりゴールドスミスの音楽の偉大さを。[投票]
★2SPACE ADVENTURE コブラ(1982/日)物語が致命的に弱い。子供はもちろん楽しめないし、大人だってどうかと。コブラが単なる下品なうるさい男に見えるのもイタイ。思うに原作のテイストはOVA向きだったのだ、全方位外交のアニメ映画では無理があったのかもしれない。[投票]
★3クロコダイル・ダンディー II(1988/豪)ダンディーのキャラが好きならば、1に続いてそれなりに…。でも彼には世俗的な問題にはあまり関わって欲しくない。ギャングに絡ませることはかえって彼の魅力を素直に楽しめなくさせた気がします。。[投票(1)]
★4クロコダイル・ダンディー(1985/豪)結局ダンディー1人におんぶに抱っこな作品。でもあれだけキャラが立ってりゃ問題なしでしょう。ラストなんてとても爽快感を伴って、後味非常によろし。こういうハッピーエンドな映画ってやっぱりいいな、と思わせられる作品。 [review][投票]
★2ボーン・スナッチャー(2003/南アフリカ=英=カナダ)モンスターの設定・造形は未公開にしてはかなり健闘しています。CGの質感に難ありではありますが、おぞましさも感じられ十分合格点。ただしそれ以外はメタメタで、低予算丸出し。惜しい、もしかしたら拾いモノになっていた可能性はあったのですが。[投票]
★4ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・コマンダー(2006/米=ルーマニア)「レクイエム」といい今作といい、(個人的に)もしかしてヴァン・ダム復活しかけてんのか!?未公開という扱いは少し勿体無いと思える「立てこもりアクション」の佳作。これでラストの格闘で回し蹴り連発してくれりゃもっと良かった。[投票]
★3マングラー(1995/米=豪=南アフリカ)大袈裟な演技&あまりにもメチャクチャなお話に一般の人は引いてしまうのでは?それでもいいのさ、映画だから。いいのさ、ホラーだから。この訳分からんパワーに圧倒されろ![投票]
★4Death Note デスノート 前編(2006/日)アハハ、こりゃ漫画だ。って原作が漫画か。その原作を全く知らない分、余計な先入観なしで素直に楽しめました。若者向けのファンタジーですが、中年の私でもOK。あと松山ケンイチの存在感には唸りました。[投票(2)]
★3カオマ(2004/香港)そんなビックリするほどではないにしても、お話がそれなりに意外な方に転んでいきます。これで主演女優2人にもう少し個人的に魅力を感じることが出来ていたなら、また評価も違ったかも。[投票]
★2恋のQピッド(2001/香港)く、下らねー…。まあこのアバウトないい加減さが香港映画の一種の魅力と言えば魅力なんですが、それにしても下らなさすぎる。C・チャンはやっぱ魅力的ですが、それでも作品に対する落胆度は高し。[投票]
★2セブンス・カース(1986/香港)観客を楽しませようという熱意は十分に伝わってくるのですが、安っぽいのが難点。ユンファは添え物程度でしかないし、肝心の化け物は仮面ライダー位のレベル。ただD・ウェイがいい人も演じられるという事と大仏の顔がG・馬場(笑)だったことは収穫。[投票]
★2ハリウッド・アドベンチャー(1991/米)キャスト・スタッフ共にやたら豪華ですが、中身は気の抜けた炭酸飲料並みです。TVムービーだから…、いやそれ考慮してもつまんないんじゃないの?ブラピのエピソードなんて何を語りたいのか全く不明ですよ。 [review][投票]
★3ホステル(2005/米)主人公側の反撃もきちんと描いているので、観賞後はそれなりの爽快感(?)あり。ただゴアシーンは言われてるほどの凄惨さは感じられませんでした。全米で新年1位発進、こんな狂った映画で新年を迎えるアメリカという国は素晴らしい。[投票(4)]
★2ステイ(2005/米)オチにはビックリしたというより、馬鹿馬鹿しくなりました。あれやこれや考えて見てたのがアホらしくなってきますよ。カット割とか編集とか妙にイライラさせられる作品、まあ狙いなのかも。[投票(1)]
★340歳の童貞男(2005/米)かなり下ネタ満載なんで、誰かと一緒に見る場合は人選を考慮するように。主人公が生真面目な奴なんで、それほど弾けずに(下ネタ許容の人には)普通のコメディかな。あと少し長過ぎ、このテで130分(完全版?)って必要?[投票(3)]
★3小さき勇者たち 〜GAMERA〜(2006/日)大人として正直気恥ずかしくなるシーンがいくつか。でも「子供の味方」としてはある程度正しい描き方なんでしょうね。実際家の坊主は一生懸命ガメラを応援、鑑賞後「ガメラって強いねー!」と興奮状態。子供がこれだけ面白がっているなら、合格なんでしょう。[投票(2)]
★3インサイド・マン(2006/米)序盤は効果的な音楽も相まって「こりゃ傑作!?」でしたが、案外メリハリのない作り方でした。ただ退屈こそしないのはキャスト&スタッフの力量でしょう。脱出法において、トイレのケアをしっかりしていた点に感心(笑)。ただあれじゃ臭えなあ。[投票(1)]