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★2デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)緻密に作り込まれた設定やドラマがあればこそ、初めてCG映像にも命が宿るわけで。確かに『ディープ・インパクト』より大波ザッバーだし、『ツイスター』よりもカゼ強!なわけだけど、それだけ。 [review]直人[投票(1)]
★2ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)「逃避の舞台としてわかりやすくて好都合」という理由だけで選ばれた、日本。勘違いしてはいけない。ここで描かれているのは、「日本」の殻をかぶったハリボテの異世界なのだ。そこに棲む「日本人」は誇張され、彼等の孤独を煽る道具でしかない。 [review]tkcrows[投票(1)]
★2狗神(2001/日)ワケあって音に注目(耳)して観たんだけど、途中で腹立つの通り越して笑えてきた。音声&音楽、演出サイドのディレクション含めて、ホラーでの音の重要さを理解されて無いようですが。 [review]lukie[投票(1)]
★2ゼブラーマン(2003/日)白黒付けられない中途半端な出来。クドカンの軽妙さと、三池節なトーンの暗さは水と油。美味しい企画なんだけどね・・ [review]トシ[投票(1)]
★2デアデビル(2003/米)上だけ覆面→ケツアゴ思いのほか強調→誰が見てもベン。気付けよ。白羽の矢, トシ[投票(2)]
★3サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)題材がイイだけに、映画としての完成度に疑問。だって、→→→ [review]ユキポン, Madoka, mize, アルシュほか6 名[投票(6)]
★2イノセンス(2004/日)台詞なんざ、最低限で良いんだよ。。丹念に作り込まれた「演技」と「画」を台無しにしたのは、無駄な台詞の陳列。SFの名作たりうる作品は、えてして静かで、多くを語らず、美しいのだ。 [review]ダリア[投票(1)]
★5es [エス](2001/独)嫌が応にも手に汗握る状態に陥り、観終わった後には全力疾走の後の爽快感と疲れ。ハリウッドで作っていたら、もっとネチっこくなっていたんだろうな・・ [review]プロキオン14[投票(1)]
★5シザーハンズ(1990/米)この人の作る映画って時々、殺気と愛と残酷さが溢れてナイマゼになった極彩色のオーラを放つ。そして、常識と伏線とツジツマを遥かに超えたエネルギーに、俺のココロは貫かれてしまうのだ。チョキナ。ダリア[投票(1)]
★3洗濯機は俺にまかせろ(1999/日)ロケ地のチョイスが良い。・・けど、街の魅力をイマイチ描き切れてないのが惜しい。そっちを綿密に撮ることによって、その中で繰り広げられる人模様にも深みがでるのでは。こうゆうネタを映画でやるなら、そこがキモかと。ピロちゃんきゅ〜, ことは[投票(2)]
★1バトル・ロワイアルII 鎮魂歌〈レクイエム〉(2003/日)もう、苦し紛れにストーリー繋いで、無理くり風刺でしょ。観ているコッチは居心地悪くてしょうがない。娯楽映画が思いつきで「戦争」とか語るな、と。 [review]けにろん[投票(1)]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)いかりや長介の存在がいかに大きかったかを実感。ひょっとしたら、彼の演技を見るために何度もビデオ屋に通っていたのかも知れない。もう続編はいらない。 [review]tkcrows[投票(1)]
★4メイド・イン・マンハッタン(2002/米)使い古されたテーマでも、丁寧に作ればちゃんと成立。そこはハリウッド。王道離れの昨今だけど、これはこれでアリ。ペパーミント[投票(1)]
★3仁義なき戦い 完結編(1974/日)シリーズ全体のねちっこいエネルギーの予熱が、この作品を産んだ、と。けにろん[投票(1)]
★3ひかりのまち(1999/英)等身大の人間達。作為があまりにも臭わなさ過ぎ。こうゆう姿勢に好感は持てるが、映画としての感想を持てず。あと、ナイマンは少々うるさかった。例えるなら、北野映画の久石譲のようなウザ加減。「音楽の存在」を取り違えてないか??ころ阿弥[投票(1)]
★3座頭市(2003/日)ようやく久石譲と決別したかと思いきや、安っぽい楽曲の数々。せめて群集タップくらいはナマ音のみで勝負して欲しかった・・。中途半端に四つ打ち、サンバ模倣して既製の音ネタ使いまくるもんだから、せっかくのタップも「嘘」に聞こえちゃう。 [review]町田[投票(1)]
★2回路(2001/日)上っ面だけの会話と、意味の無い伏線の数々には、苦痛しか覚えない。どれだけ破綻してても最低限「ホラー」として成立していれば楽しめるけど、怖がらせることすら放棄してしまっては、もはや最低。 [review]ナッシュ13[投票(1)]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)全編に溢れる殺気、緊張。「映画」としての表現がしっかりしているからこそ、そこに流れているメッセージに否応にも目を向けてしまう。ただ、 [review]ねこすけ, ナッシュ13, ゆーこ and One thing, inaほか6 名[投票(6)]
★2リリイ・シュシュのすべて(2001/日)表現の自由とはいうけれど、老若男女多くの人が目にする映画作品が、手放しで「自由」なはずはないワケで。 [review]sawa:38[投票(1)]
★3ミラーズ・クロッシング(1990/米)脚本の加工に懲りすぎて、魂が薄まった感じ。t3b, mize[投票(2)]