★5 | 思いこむことの恐ろしさ、気づくことの重要さを痛感した。
馬鹿は死ななくても治る。 (ほうき屋) | [投票(11)] |
★5 | 人って考え方一つで変われるもの、ただそこにきっかけがあるか無いかの違いなのでは? (cocco69) | [投票(6)] |
★5 | 白人至上主義を真正面から捉えた傑作と断言したい。ただ否定側から描くのではなく肯定側と否定側と両方から描いている点が秀逸!E・ファーロングのみせる最後の憐れみの表情に鳥肌が立った。00,1,16 追加・今起こっているテロにかかわっている人またその報復にかかわっている人、この映画を観てあなたたちは何を考えるのか。そう、怒りからは何も生まれない。こういった作品を自分は「真の映画」と位置付けたい。 (hess) | [投票(5)] |
★5 | この映画を撮りきった全ての人に敬意を表して。ただし正直言ってこの映画の評価をする資格が自分にあるかどうかははなはだ疑問。以下私見。 [review] (terracotta) | [投票(3)] |
★5 | 極右の排外主義者達は強い攻撃性で弱くもろい内面を隠し、社会への不満・自分への不満を‘凶暴な神’を崇拝し、‘共通の敵’に怒りをぶつける事で忘れ去ろうとしている弱者達。その己を真に自覚するまでがどれほど辛いことか。 [review] (HW) | [投票(2)] |
★4 | この作品のラストから、本当の「解決への旅」が始まる。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(9)] |
★4 | 人種差別の「否定」を、「肯定」を描写することで訴えかける危険な作品。 [review] (d999) | [投票(9)] |
★4 | 誰もが持つ偏見は、交流からしか拭えない。 (さむさむらい) | [投票(7)] |
★4 | エドワードノートンはきっと目ん玉の替えを持ってるに違いない。役に合わせて取り替えてるんだ。無駄に長文→ [review] (あさのしんじ) | [投票(7)] |
★4 | モノクローム。文字通りブラック&ホワイトの映像で描かれるブラックVSホワイト。それは決して交じり合うことのない2色。 (ゼロゼロUFO) | [投票(6)] |
★4 | 全編に溢れる殺気、緊張。「映画」としての表現がしっかりしているからこそ、そこに流れているメッセージに否応にも目を向けてしまう。ただ、 [review] (眠) | [投票(6)] |
★4 | 同じ敵を作ることで、人と人との絆は強く結ばれることがある。
ただし、決してそれは幸せなものではないだろう。 (デンドロカカリヤ) | [投票(5)] |
★4 | エドワード・ノートンが達者な演技を見せて、ネオナチの軽薄さと、そこからの脱却を自然に演じてみせたのは秀逸。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 憎しみに満ちたバスケット・ボール・シーンが一番美しいという逆説がやりきれない。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 人との出会いで人間は変われるものなんだろうか。そういう意味では出会いというのは新しいものを産み出す恐ろしい要素ももっているのだな。 (kekota) | [投票(2)] |
★3 | 「何気ない会話にひそむ差別の種」 [review] (ina) | [投票(11)] |
★3 | 差別と暴力連鎖の歴史。どうやったら終わらせることができるんだろう。監督さん教えてください。
[review] (kazby) | [投票(5)] |
★3 | 伝えたいことは分かる。こういうストレートな伝え方の映画があっても良いとも思う。が、メッセージのみで撮ってしまった感は否めない。あくまで「映画」にする必要があったのだという、メッセージ性を越える「映画」としての主張が聞こえてこない。まずメッセージありきなので、メッセージとしては心に残っても映画としては心に残らない。とは言っても、この映画の目的を考えればそれで成功とは言えるが。 (ろびんますく) | [投票(4)] |
★3 | 壮大なテーマをエンターテイメントにまで押し上げたら軽くなってしまった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | エドワート ノートンが前半と後半でホントに別人のよう。素晴らしいですこの人。 (マルタダ) | [投票(2)] |
★2 | どうも(白人的視線から見た)偽善的な感じが全体から抜けきれず、最後まで不満だった。 (ガープ) | [投票(3)] |
★1 | これが映画だとは到底認められないし啓蒙ですらない。アメリカにはド素人の馬鹿監督がウジャウジャいるらしい。久しぶりに怒りが込み上げてきた。「CBSドキュメント」のほうがはるかにマシ。 (minoru) | [投票(1)] |
★0 | 映画としてのエンターテイメント性を問うことが適わない作品。それを重視して映画を見ている僕にはコノ作品を正統に判断する事は出来ない。ただ何かを感じる事は出来た。 (カルマ182) | [投票] |