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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★3北の零年(2004/日)零点。と言いたいところだが、赦してやろう。☆2.8点。 [review][投票]
★3ガキ帝国(1981/日)情けない喧嘩シーンに「なんじゃコリャ?」。井筒監督よ、お前は黒澤以前か? しかし紳助意外にエエな、その後の出世もようわかるワ。えっ趙方豪ってもう10年も前に、…! 知らんかった。(涙)[投票]
★3キトキト!(2006/日)大竹を始めとしてキャストの演技は自然で素晴らしい。物語にあっと驚くような要素はそれ程無いが、観てよかったな、と思わせる力はある映画だ。☆3.7点。 [review][投票]
★3ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独)巨匠になる事を拒否し続けるキワモノ男、ポール=バーホーベン。 [review][投票]
★3ダーウィンの悪夢(2004/オーストリア=ベルギー=仏)アフリカの現状を伝えているが、それに対してどうすればいいのか。追及と反省の点が抑制されているので、観ていてアフォな俺は正直しばし思考停止してしまった。…[投票]
★3青い山脈・続青い山脈(1949/日)余りにもゴールデンスタンダードな為に多くを誤解されている映画。これはまずは観なければなりませんぞ。何しろ解決すべき問題が満載…。 [review][投票]
★3亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)絶妙なキャストに支えられた脱力ギャク大成功映画。主演の上野樹里はぎりぎり上手く収まって却ってそのぎりぎり感が佳いのかも? しかしこの映画の設定、実はコワイ。☆3.7点。[投票]
★3旅路の果て(1939/仏)生き抜いてきた旅路の果てでの物語だけに、最早意地のぶつかりあいになっている。自分もああなるのか?と恐ろしくなるが、でも無表情で静止しているジジババより余程よい。3.8点。[投票]
★3アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)荒涼たる国土に彷徨う絵画僧。あの広さが絶望に、そして希望に繋がる。「母なるロシア」という心情を理解するのによい映画だ。そしてあののっぺりしたイコンも映画ののちには漸く理解できてきたような気が…? 3.7点。[投票]
★3ウィンター・ソング(2005/香港=マレーシア=中国)原題『如果・愛』(=perhaps love? の意)。2005年冬に字幕無しで観たが充分楽しめた。金城は言葉のハンデがあるので台詞が少ないのがすぐ判った。トンデモミュージカル映画なのに、日本では感動純愛もののように宣伝してるのには流石にビックラこいた。[投票]
★3マルチュク青春通り(2004/韓国)韓国の青春映画のタイプは、結局のところ日本映画なら最も嫌いなタイプなのだ。 [review][投票]
★3サマリア(2004/韓国)成る程、警官だけにそこまで教えるところがワロタw。 [review][投票]
★3笑の大学(2004/日)なんか刑務所の面会モノみたいだね。そんで『十二人の怒れる男』。いや、『12人の優しい日本人』?[投票]
★3クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独)一途な主人公には日本の武道少女は共感できるのでは? 伝統の継承、しかしその功罪と時代の変遷も描かれている。何処にでも現れるクリフ=カーティス、また美味しい役所。[投票]
★3デビルマン(2004/日)今回原作をメチャクチャにされた怒り最早最初から湧くタイミングでなく、すいません、寧ろ予想よりまぁ悪くなかった、と。いや、勿論かなり悪いんだが。☆2.7点。[投票]
★3イントゥ・ザ・サン(2005/米)「コレ人斬レマスヨ、コレェ。ネッ、コレ、今晩使イマスヨ。人斬レマスヨコレハ。」って…何なんだアンタ。[投票]
★3六ヶ所村ラプソディー(2006/日)映画は隠されていた巨大な悪事を暴かない。観客は意外な真実に衝撃と怒りを感じたりする事もない。観客が観るのは、ただ日々を誤魔化し、日々に飲み込まれている己れの姿だ。3.8点。 [review][投票]
★3トニー滝谷(2005/日)ひとの孤独を見事に描いてはいる。原作・監督・ナレーション・音楽、そして主要キャスト…。しかしそれを描く事でどうしろというのか。 [review][投票]
★3一年の九日(1961/露)人間はどこでも同じ。科学と文明と人間。青年期に観て欲しい映画。☆3.8点。 [review][投票]
★3サンキュー・スモーキング(2006/米)題材と役者は非常に魅力的だったが、散りばめたネタがまだまだ力不足だった。☆3.5点。 [review][投票]