死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順
かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006/香港) | まずその長髪をなんとかしろよ。☆3.5点。 | [投票] | |
アンネ・フランク(2001/米=チェコ) | この作品では比較的似た顔の子を主演に起用している。余りにも有名な物語(事実)で観賞による驚きは少ないが、まだこの話をよく知らないという家族や若いひとには見せたい作品。 | [投票] | |
BRICK ブリック(2005/米) | 興行側が『ツインピークス』云々なんて変な事を言うもので変に期待を裏切られた。作品自体は中々練られていてそこそこ面白かったけど、結局どうしてもチープなのが残念だ。 | [投票] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | コーエン兄弟はアメリカの演歌なんだねぇ。(演歌歌手が歌ったギリシャ叙事詩か。) | [投票] | |
スコア(2001/米) | そう、いいんだよ。いいんだよ、『ヒート』路線で。俺はこのデ-ニーロで充分なんだ。 [review] | [投票] | |
ドッペルゲンガー(2003/日) | アイヤこの方が面白いじゃないですか黒沢清。 [review] | [投票] | |
戦後在日五〇年史 在日(1998/日) | 在日が何故日本にやって来る事になったのか、「強制連行」などという安易な言葉では把握しきれない複雑な状況を理解するのに役立つが、半島の事情なども出てくるので全く予備知識無しで臨むと長時間でもあるし辛い。朝鮮総連/民団の経緯、在日韓国人/在日コリアンといった概念の把握も出来る。☆3.8点。 | [投票] | |
ナイト・ウォッチ(2004/露) | 主役から脇役から全部役者に凄みがなさ過ぎる(子役も)。まぁこんな映画、どんなに頑張ったって高が知れてるんだけどね。 | [投票] | |
美しき野獣(2005/韓国) | いやー、韓国のひとはこういうのが好みなんだろうな…。☆2.8点。 [review] | [投票] | |
ビッグ・マグナム 黒岩先生(1985/日) | 不良どもが女教師にどこまでやるのかドキドキしながら観てた記憶があります。確か同時上映は『Be Free!』では? 大した2本立てだよ、と思った記憶が…。 | [投票] | |
斬る(1962/日) | 自分のやりたい事を描く。一切妥協容赦のない三隅研次。☆3.7点。 [review] | [投票] | |
秋刀魚の味(1962/日) | 確かに「老いと孤独」はこの映画の中心命題だろう。しかし当時監督が意図したものが、現代の観客からは古本を見るような事になってしまっている二重構造に尚のこと感慨深くなる。☆3.7点。 [review] | [投票] | |
ヴェニスの商人(2004/米=伊=ルクセンブルク=英) | シェイクスピアは西欧知識層の法典だというが…。(映画自体はパチーノに☆3.8点。) [review] | [投票] | |
スケバン刑事(1987/日) | あれっ斉藤由貴は? [review] | [投票] | |
スタンドアップ(2005/米) | わたくし、シャーリーズ=セロンとスカーレット=ヨハンソンを長いこと混同していた事をここに告白したいと思います。… 多分これからも間違えると思う。☆3.7点。 [review] | [投票] | |
CODE46(2003/英) | SFである。今ひとつ力不足である。まぁいいでしょう。 [review] | [投票] | |
サウスパーク 無修正映画版(1999/米) | CinemaScapeで高い評価だったので苦労して再映館に行き、まだ観ていないというモギリ嬢に「これは名作らしいから早く観た方がいいよ」と猛烈プッシュしてから観た。… … | [投票] | |
紅の翼(1958/日) | 裕次郎の魅力が納得理解できる1本。時代の要請との相乗効果が彼を伝説にしたのだな、と思う。中平康の演出・脚本は素材を活かす工夫に満ちており、登場人物たちの性格描写も見事。☆3.8点。 | [投票] | |
サスペクト・ゼロ(2004/米) | 最近純粋なスキャナーものが少なくなって、似而非SF少年としては残念です。こいつはミステリもあるし、予想外に楽しめました。☆3.6点。 | [投票] | |
北の零年(2004/日) | 零点。と言いたいところだが、赦してやろう。☆2.8点。 [review] | [投票] |